全世界の魂を救いの道に導く文書宣教の現況


33言語で発刊されている「万民ニュース」

いのちのみことばと神の力を知らせ、全世界のすべての民を救いの道に導いている「万民ニュース」が創刊31周年を迎えた。

「万民ニュース」は1987年5月17日の創刊後、1991年1月に英語版の発刊を始めた。教会創立30周年を迎えた2012年11月からはインターネットサービス(www.manminnews.com)を開始し、現在、韓国語、英語、中国語、日本語、ロシア語、スペイン語、アラビア語、ヒンドゥー語、ヘブライ語など計33言語で発刊し、全世界の人々に伝えている。

国により毎週、隔週、毎月、分期毎に発刊されている「万民ニュース」はイ・ジェロク牧師のいのちのみことばと、多様なテーマで主の心に似せられていく道を提示する企画特集、神の愛と力あるわざを体験した韓国内外の聖徒たちの証しとニュースなどで、福音宣教だけでなく信仰成長にも助けになり、多くの読者から愛され、伝道ツールとして用いられている。

万民中央教会はこの他にも本による文書宣教の働きを大いに進めている。全世界の牧会者と聖徒たちが教団、教派を超えて、堂会長イ・ジェロク牧師の著書を読んで聖書に込められた神の思いと心、主の愛を悟って心が変えられるという聖霊のみわざを体験している。

イ・ジェロク牧師は難解聖句をはじめ聖書66巻のみことばを解き明かされるために数えきれない断食と祈りで神に求めた。その結果、神の愛と救いの摂理が込められた『十字架のことば』をはじめとして『信仰の量り』『天国』『地獄』『霊・たましい・肉』『愛は律法を全うする』『このようなものを禁ずる律法はありません』など現在まで112冊を出版し、61言語に翻訳して480種を発刊し、全世界の人々をいのちと救いの道に導いている。

また、電子図書でも製作され、韓国では教保文庫などを通して普及されている。外国語への翻訳は58言語、518種で、Amazon.com、iBooks、Play Booksなどのネット書店を通して広く普及されている。特に世界最大のネット書店Amazon.comからはイ・ジェロク牧師の自叙伝『私の人生、私の信仰』(1,2)をはじめ『十字架のことば』『信仰の量り』『天国』『地獄』『霊・たましい・肉』などの英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語版が普及されている。