「どうやってことばで全世界が創造されたのか？」「最初の地球はマグマの海だったのか？」「日光があってこそ生きられる植物がなぜ太陽より先に創造されたのか？」「恐竜はなぜいなくなったのか？」

2月24日、神秘的で驚くべき創造の奥義と神の愛をおもしろく解いていくイ・ジェロク牧師ジュニアバイブルスタディの5冊目『七日間の摂理』が発刊された。

数えきれない断食と深い祈りを重ねて解き明かされたイ・ジェロク牧師の「創世記講解」を土台にしたこの教材は、三位一体の神が人間耕作の摂理を成し遂げられるためにご自身地球に降りて来て施された七日間の摂理を扱っている。

永い歳月、心を込めて地球の基礎を固めた神が六日の間創造の働きをなさり、七日目に安息されるまでの摂理が10課にわたって美しい絵とともに収録され、よりやさしく、幸せな心で学べる。

また、各課の「創造の神秘」セクションで、人体と動植物、自然に宿っている不思議で驚くべき創造の証拠が紹介されている。「60兆個以上の細胞」「太陽を利用するアリ」「自己保護機能を持っている植物」など興味深いテーマを通して、子どもたちが驚くべき創造の真実について自分で探り窮められる力を育てるようにする。

イ・ジェロク牧師のジュニアバイブルスタディは小学生だけでなく、聖書を勉強したい中高校生や青年、壮年など、誰にでも役に立つ教材だろう。

この他にも子ども教会学校の教材として『善』『勉強ができる秘訣』『天の門が開かれるパワー祈り』『出発！美しい天国旅行』など10余冊がある。