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| 万民ニュース   第 48 号 | HIT 9987 | DATE 2007-01-21
 
名古屋万民教会のクリスマス会 「本当のクリスマスの意味を知らせるために」







11月の声も聞くと、町々に、ニュースや新聞の広告にクリスマスの訪れを知らせる言葉や映像があふれています。デパートやマーケットでは、クリスマスソングが流れ、光のイルミネーションが各地で見られるようになる昨今です。駅前の大通りでも、ビルの壁面にも、色とりどりの電飾で飾られて、通る人々の心を捉えています。でも残念な事に、クリスマスという言葉を知らない人がいないほどですがその中に、まことのクリスマスの意味を知っている方を探す事が難しいほどの日本の現状です。

本当のクリスマスの意味を知っていただく機会に、また、初めて教会に足を踏み入れていただくには、クリスマスの機会が一番良いと考え、少し早い時期にクリスマス会を計画しました。
「2006いいだ人形劇フェスタ」に初めて参加して、近隣にも多くの人形劇のグループがある事が分かり、交流する場を作りたいとの願いもあって、実現する機会になりました。
音楽大学の学生さん達の演奏もファンファーレに始まり、クリスマス・ソングを演奏していただきました。
人形劇は名古屋万民教会のロバの子劇団の「世界で初めてのクリスマス」、障害者のグループの人形劇団ボップコーンによる「タッツィー」、お母さんたちのグループであるチャチャチャの人形劇「ちびむしくん」の三つの作品と、飯田万民教会から応援を得て、ホザナ人形劇団による「靴屋のマルチン」を聖劇で公演していただきました。
また、聖徒の娘さんのバレエも花を添えてくださいました。

それぞれに練習を積み重ねながら、発表する機会を作りたいと願っている集まりでしたから、らせん階段を使って2階に様々な大道具、小道具を運び込んだり、障害のある方々を車椅子のまま移動したりすることまで、協力してくださったと感謝しています。
障害者用のトイレもない現状ですが、駐車場のことも含め、近隣の方々のご協力を得て、実現しました。
人形劇の集まりということで、家族や、子供たちも友人を連れてくる事が出来て幸いな時間になりました。
当日雨の天気予報でしたが、車から乗り降りする時には支障も無く、冬とは思えない暖かい日となりました。
私達も新しい人形劇の製作から、舞台設置、音響など、様々な分野を祈りながら準備して、この企画が実現したことを神様に感謝しました。





文/名古屋万民教会担任・時國みや子伝道師


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