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| 万民ニュース   第 155 号 | HIT 6794 | DATE 2015-09-27
 
「たましいまで幸せになる良い知らせがあふれています!」_いのちを与える新聞、「万民ニュース」700号を迎えて






32言語で発刊されている「万民ニュース」は全世界の人々に創造主の神とイエス・キリストを伝えるためにみことばと力あるわざなど生命力あって差別化されたコンテンツを届けている。


全世界の魂が神の愛で満たされるように32言語で発刊されている「万民ニュース」が700号を迎えた。

「万民ニュース」は読むほどに信仰が増し加えられる生命力あるコンテンツで、神を知らない人々だけでなく、信仰の成長と恵みを慕う聖徒にとって大きい力になってきた。1面には海外の連合大聖会、牧会者セミナーとハンカチ集会など、万民中央教会の神の力ある働きに関する記事と教会行事のニュース、2面には答えと祝福の道を提示する堂会長イ・ジェロク牧師の説教、3面には心を真理に変えさせることで世を従えて支配するノウハウが込められた企画特集、4面には全世界の万民の聖徒が神の愛を体験した信仰の証しが載っている。

全世界の魂が「万民ニュース」を通して改宗し救いの道に導かれている。昨年7月、ヒンズー教徒だったインドのウィジェイ・ラクシミ聖徒は隣人が渡してくれた「万民ニュース」タミル語版を読んで「この内容が事実ならば、神様は本当に生きておられて、私の願いもかなえられるだろう」と結論を下してチェンナイ万民教会を訪れた。信仰生活を始めてメッセージを聞き、いやしの祈りを受けると、家庭と借金の問題が解決されて、息子の皮膚病までいやされた。彼女がキリスト教に改宗したのは言うまでもなく、ご主人も伝道されて、一緒に主の愛のうちに以前は感じられなかった幸せを味わっている。

この他にも「万民ニュース」を通して神を見つけて体験することで、以前とは違った生き方をしている人が数えきれないほど多い。クァンジュ万民教会のパク・ウンギョン勧士は「家に帰る途中、バスの停留所である方が『万民ニュース』を持って立っていて、いっぺん読んでみてと下さいました。厳しい暮らしにやつれ苦しんでいた私に、主がまず御手を差し伸べてくださった愛であることを後で悟りました」と言った。

その後、彼女はイ・ジェロク牧師の証し手記『死の上がり框で味わう永生』を読み、「十字架のことば」の説教テープを聞いて祝福された。心臓病、胃腸病もいやされて、今は憂い、心配なしに信仰生活をしながら、ひまひまに「万民ニュース」を手渡して主の愛を分かち合っている。

また、聖徒は「万民ニュース」に掲載されたいのちのみことばと証しを握って祈り、信仰の成長に積極的に活用している。

大阪万民教会の岩本洋子執事は「信仰生活に大変役に立つものです。主と万民の働きを伝えるのに証しが役に立つし、自分が試みにあった時も、心に刻んだ証しを取り出して、乗り越えるのに役に立っています。様々なテーマでわかりやすくまとめてくださり『万民ニュース』は万民の素晴らしい霊の糧だと思います。伝道する時も主の恵みに感謝し、主とお配りする方々を覚え、祈りながら感謝しながら配ると、太陽の周りの虹をよく見ました!他教会の方々からも反響があって大変嬉しく思っています」と語った。

イスラエルのヘブライ語翻訳者リナ・タバクは「説教でクリスチャンの生き方に欠かせない秘訣を学んでいます。息子がイ・ジェロク牧師先生の時間と空間を超えた祈りで神様の奇跡的ないやしのみわざを体験したので『万民ニュース』の証しはさらに感動的です」と語った。

「万民ニュース」は韓国語、英語、中国語(簡、繁体字)、ロシア語、スペイン語、タガログ語、日本語、フランス語、ヒンディー語、タミル語、ポルトガル語、オランダ語、デンマーク語、フィンランド語、エストニア語、ブルガリア語、ウクライナ語、ヘブライ語、ウルドゥー語、タイ語、ベトナム語、モンゴル語、インドネシア語、ピサヤ語、ミャンマー語、スウェーデン語、アラビア語、ネパール語、ドイツ語、イタリア語、シンハラ語の32言語で発刊され、聖潔の福音と神の力あるわざを慕う教会と牧会者に活用されている。

ネパールのイ・ヘチョン牧師は「路傍伝道の時も、牧会者と支教会の聖徒にも『万民ニュース』を渡しています。新聞を読んだ他教会の方や神様を信じていない人たちが関心を持って、電話で問い合わせしてきたりもしています。この新聞を大切に思っている聖徒の皆さんを見ると幸せです」と語った。韓国語版は1987年5月17日「万民中央ニュース」として創刊され、2009年10月には「万民ニュース」と名前を変更、毎週インターネットと紙の新聞で同時発刊、文書宣教の一翼を担っている。また、世界教区化に歩調を合わせて、恵み深いニュースと証しをリアルタイムで受信し、さらに素早く報道しようと、全世界にネットワークを拡大している。

この世のどんな新聞も提供できない、まことのいのちと幸せな知らせが込められた「万民ニュース」を通して霊の信仰が育ち、喜びあふれる聖霊のみわざが炎のように起こることを祈る。


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