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| 万民ニュース   第 140 号 | HIT 6161 | DATE 2014-06-22
 
現代医学によって立証された神の力あるわざ_GCN放送の人気番組「WCDN」を通して全世界へ






イエス様が言われたとおり、しるしと不思議を見ないかぎり、決して信じない終わりの時、愛なる神は全世界72億もの魂を救うために、今日も大きな驚くべき神の力あるわざを繰り広げておられる。万民中央教会には、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを通して、開拓の時から数えきれない不思議としるし、神の力あるわざが現れており、WCDNを組織して聖書がまことであることを立証し、GCN放送でも全世界に伝えている。


三位一体の神の力と聖潔の福音を地の果てにまで伝えている純粋キリスト教放送、GCN放送(www.gcntv.org)は番組を通して魂の救いに努めている。

特に「WCDN」という番組は、四福音書と使徒の働きに記されているとおり、死んだ者が生き返り、目の見えない者の目は開き、口のきけない者が話せるように、耳の聞こえない人が聞き、歩けない人が立ち上がって歩いて走るなど、驚くべきいやしの事例で神に栄光を帰している。

WCDN(世界クリスチャン医師ネットワーク、World Christian Doctors Network)は神の力あるわざを科学的に究明する全世界のクリスチャン医師の集まりで、毎年「霊性と医学」というテーマで学会を開催している。

この番組はWCDN会長チェ・ユンソク博士の進行で、昨年12月19日に初めて放送された後、現在までに13回放映された。チェ博士は、万民中央教会の開拓以来、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを通して現れた多様ないやしの事例を、医学資料を用いて科学的に証明する働きをしている。

イ・ジェロク牧師は地の果てにまで福音を宣べ伝え、すべての国々の民が生ける神を見つけ、まことの信仰を持って正しい信仰生活ができるように努めている。それで数えきれないほどの人が時間と空間を超えた神の力ある祈りでがん、白血病、エイズなどの不治の病と難病はもちろん、車椅子から立ち上がって歩いて走り、視力と聴力が回復し、みごもりの祝福を受けて、神に栄光を帰してきた。

GCN放送の番組「WCDN」で紹介された事例のうち7件を資料とともに紹介する (4面に続く) 。



1. 写真の祈りを通した「脳出血」のいやし

イ・ハンジン聖徒(53)は凍った道を歩いていて倒れ、激しい頭痛が起きた。病院で検査を受けた結果、くも膜下出血と診断された。患者が動けないので、家族が本人の写真を持ってイ・ジェロク牧師の時間と空間を超えた祈りを受けた。しかし好転せず、肺炎にまでかかり、気管カテーテルをつけて人工呼吸器で生命を維持しなければならなかった。

家族は本人と神との間の罪の壁があることを悟り、徹底的に過ぎし日の過ちを神の御前に悔い改めて、切に祈った。その後、意識不明の患者の代わりにイ・ジェロク牧師から再び写真に祈りを受けた結果、脳出血と肺炎がいやされた。





2. 神の力が込められたハンカチの祈りによる「石灰性腱炎」のいやし

ファン・チャンミ姉妹(25)は、ある朝起きたら突然手首にひどい痛みを覚えた。洗顔はもちろん、髪をとかしたり服を着ることもできなかった。病院でレントゲンとMRI撮影をした結果、石灰性腱炎と診断された。医療スタッフはステロイド注射を勧めたが、信仰によっていやされようと、何の医学的治療も受けなかった。

そして、教会付設のマンミン祈梼院イ・ボンニム院長が導くいやしの集会に参加して、過去のなまぬるかった信仰を徹底的に悔い改めた。その後、イ・ジェロク牧師が祈って神の力が込められたハンカチ(使徒19:11-12)で祈りを受けたら、完全にいやされた。





3. 時間と空間を超えた祈りによる「中毒性肝炎」のいやし

ファン・ピンピン宣教師(41)は高齢出産で、産後の肥立ちを良くすべきという友だちの勧めで漢方薬を服用した。彼女はこれを忘れたまま母乳を飲ませ続けた。ところが、母乳を通して赤ちゃんに中毒性肝炎が起きた。中毒性肝炎とは、体に新薬、漢方薬のような強い物質が入って、炎症が起きる疾患である。

赤ちゃんは40度を越す高熱と黄疸、腹膜炎による腸マヒ、腹部膨満、嘔吐、脱力、敗血症による尿路感染を起こし、肛門周囲に膿瘍ができて死線をさ迷った。しかし、彼女にはイ・ジェロク牧師の祈りを受ければ治るという確かな信仰があったので、シンガポールからソウルにいるイ・ジェロク牧師に時間と空間を超えた祈りを依頼した。赤ちゃんは祈りを受けた後、急速に良くなり、熱が下がって黄疸が消え、健康を回復した。





4. 脂肪吸引手術後の「昏睡状態」から回復

エリカ聖徒(22)は形成外科医の父から5-6時間にわたって脂肪吸引手術を受け、手術は成功した。しかしその後、突然血圧が下がって意識を失い、直ちに集中治療室へ移された。血液検査とCT検査をしたが、特別な原因は見つからなかった。いろいろな方法で血圧を上げようと努めたが効果なく、昏睡状態のままだった。

ちょうどアメリカWCDNディレクターのアルマンド・ピネーダ博士から、ソウルの万民中央教会イ・ジェロク牧師の祈りを受ければいやされるという話を、彼女の父が聞いて、メキシコからイ・ジェロク牧師に祈りを依頼した。時間と空間を超えた祈りを受けた彼女は直ちに意識を取り戻し、今は結婚して幸せに暮らしている。





5. 悔い改めるたびに痛みが減り「乳がん」いやされる

ハン・イノク執事(58)は右胸にしこりが触れて痛むので病院に行った。組織検査の結果、乳がんの2期だった。病院は手術を勧めたが、彼女は神により頼んだ。不思議なことに、罪を発見して悔い改めるたびに痛みが減った。

2年後に再検査を受けたが、医師は相変わらずがん細胞が残っていると言った。しかし失望しないで、これまで守ってくださったことに感謝の祈りをささげ、さらに祈りに努めると、夢にイ・ジェロク牧師が現れて、いやしの光が入っているところだと言った。イ・ジェロク牧師の祈りを受けた後、病院で検査した結果、がん細胞が見られず、がんがあったという痕跡だけが残っていた。

がん細胞は分化を続けて転移したり拡大したりするが、驚くべきことに進行が止まったままがん細胞が消えたのである。ハレルヤ!





6. 神の力ある祈りによる「三度のやけど」のいやし

キム・ウンドク勧士(90)は厨房で滑って転び、グラグラ沸いている大鍋に触れて熱湯を浴び、胸から下に三度のやけどを負った。幸い、直ちにイ・ジェロク牧師の祈りを受けて体から熱気が抜けたので、信仰によっていやされることができた。

その後、毎日一回イ・ジェロク牧師の祈りを受けながら、かさぶたができてははがれるを繰り返した。しばらくすると新しい皮膚ができて、2,3か月で手と腹部などが完全にいやされた。皮膚と血管と神経が造られる再創造のみわざが現れて、信仰によって祈り、感謝して賛美するたびに、すみやかにいやされた。愛なる神は傷跡さえ残らないようにただれた皮膚を生き返らせてくださったのだ。





7. 失明の危機での「原田病」のいやし

ユ・ヨンミ執事(44)は両眼の視力が急激に落ちて、物がデコボコに見えた。それだけでなく嘔吐とめまいまで起きて、病院に行った。その結果、原田病と診断された。医師は、目にある浮腫がひどくなれば視神経を覆い、視力を失うこともあると言った。彼女は自分の信仰生活を顧みて、神の御前に悔い改めた後、神の力を授かったイ・ジェロク牧師の祈りを受けた。

物がデコボコに見えていた現象がなくなり、黄色く見えていた物が正常に見えた。再検査の結果、すべてが正常だった。また、祈りを受ける前に0.8、0.25だった視力が、祈りを受けた後、右左とも1.0と良くなった。その後だんだん良くなって、どちらも1.2になった。ふつう「原田病」の完治には6か月かかるが、彼女はたった2週間でいやされ、失明の危機の中でも正常になったということが驚くばかりである。




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