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| 万民ニュース   第 138 号 | HIT 6057 | DATE 2014-04-27
 
神の愛と力を体験させてくれるムアンの甘い水_マラの苦い水が甘い水に変わった聖書のみわざを再現






数千年前、ノアの洪水当時、海水魚と淡水魚が共存していた聖書のみわざがムアンの甘い水にも現れている(上段左は2007年、ムアンの甘い水水族館の開館を迎えて祈る堂会長イ・ジェロク牧師)。


万民中央教会のムアンの甘い水水族館は教会を訪問した海外のお客様の欠かせない観覧コースでもある。ここには毎年数多くの人が訪ね、海水魚と淡水魚が共存している珍らしい現場を目撃する。

海水魚と淡水魚は比重(塩分)、環境変化に伴う適応能力など生存要件が違うので、同じ水質で共存することがやさしくない。しかし、ムアンの甘い水水族館では、トゲチョウチョウウオ、ラクーンバタフライフィッシュ、パウダーブルータン、ブルーリングエンジェルフィッシュ、フレンチエンジェルフィッシュなどの海水魚と、ゴールデンバルブ、レッドスポットセベラム、シルバーシャークなどの淡水魚を同じ水槽で飼っている。

ムアンの甘い水管理委員会総務のキム・ウイテク執事は「専門家やマニアが来て、水の管理と魚の状態を見て驚きます。夢の水槽だと言います。養魚難易度が高い魚種を一緒に飼っているのに、魚の活性度が非常に良いです」と語る。人間の常識を超えて、海水魚と淡水魚が最上の状態で共存できるのは、ムアンの甘い水に神の力が込められているからだ。

ムアンの甘い水の源泉地、全羅南道ムアン郡ヘジェ面にあるムアン万民教会(担任キム・ミョンスル牧師)は四面が海で囲まれていて、数年間、飲み水の供給が円滑でなかった。しかし、聖書に記されているマラの出来事(出15:25)が起きることを期待して、ムアン万民教会の聖徒たちは信仰によって祈った。

そして2000年3月5日、堂会長イ・ジェロク牧師の時間と空間を超えた祈りを通して、海の塩辛い水が飲める甘い水になった。さらに信仰によって用いるとき、いやしと答えのみわざが現れ、この奇跡の現場に足を運ぶ人が絶えない。

また、ムアンの甘い水は2007年、アメリカ食品医薬品局(FDA)の検査で安全性と優秀性が確認された。ミネラルが豊富だし、カルシウムは世界的に有名なわき水より3倍以上高いことがわかった。また2010年、追加水質検査でアメリカ輸出品飲料水の資格を得、2013年、アメリカ特許庁での商標登録を終えた。

今年3月6日にはムアン万民教会で「奇跡のムアンの甘い水14周年記念行事」があった。この日、講師のイ・スジン牧師は「幸いな人々」 (マタイ13:16-17)というメッセージを取り次ぎ、チョン・グヨン牧師が祝辞を述べた。続きムアンの奇跡の丘で、チャン・スンヨン執事の司会で本教会のクリスタルシンガーズと光の声重唱団の祝賀公演があった。また、ムアン郡のキム・チョルジュ郡長、ムアン郡議会のチョン・チャンス議員などの来賓と住民が参加し、神に感謝と栄光を帰した。











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