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| 万民ニュース   第 45 号 | HIT 8863 | DATE 2006-09-17
 
日本支教会連合キャンプ終わる



去る8月14日から16日まで、日本支教会連合キャンプが長野県木曽駒キャンプ場で行われた。
堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを通して日本に向かっていた10号、11号台風は方向を変え、涼しい風が吹いて暑い天気でも汗がひいた。
14日と15日の二日間、講師イ・ヒソン伝道師は<肉の思い>という主題で教育をした。自らの義と枠の中で出てくる肉の思いを発見する尊い時間になり、ハンカチの祈りで聖霊を受け、変えられる満された時間を持った。
また、キム・ソンジェ伝道師の感動的な日本語賛美に日本の聖徒たちの心の扉が開かれ、教育がさらに満された。
教育の後の聖霊充満祈祷会では、日本支教会の牧師と伝道師はゆだねられた羊の群れを牧者の心でひとりの魂も失うまいとする熱い情熱を持つようになり、聖徒は担任牧師、伝道師と一つになり、新しいエルサレムを望んで力強く走って行くように決断する時間になった。
15日には信仰相談の時間があり、気になっていたさまざまな問題がすっきり解決された。交わりの時間には9つのチームが心を込めて準備した聖劇と人形劇、賛美、ワーシップなどを披露し、支教会の聖徒がさらに一つとなった。
16日にあった体育大会では、幼い子どもから年配の方まですべての聖徒が参加できる競技が行われた。体育大会が始まると雲が集まり、太陽の光をさえぎって涼しい風が吹いてきた。天気をつかさどられる父なる神様の愛をもう一度感じる時間だった。
17日には松本万民教会で日本の主のしもべの教育が行われたが、支教会の牧師、伝道師が互いに顧みて一つになれる幸いな時間だった。
日本支教会連合キャンプを通して恵みを下さり、さらに日本支教会が一つになれるように導かれた父なる神様に、すべての感謝と栄光をお返しする。




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