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| 万民ニュース   | HIT 8616 | DATE 2004-09-07
 
[特集] 2004年日本縦断ハンカチいやし聖会 - 別府万民教会






宣教チームは最後の聖会地である、別府へ出発した。
日本列島を縦断しながら、聖会を行う間、天気予報ですでに何回も台風が進路を変えて道を開く体験をした。
しかし、最後の聖会地である、日本の南端別府に移動するためには、船を使わなければならなかった。あいにく30年ぶりの最大規模の台風18号で、空と海の両便が全面欠航となり、別府への移動は非常に困難な状況だった。
その時、感謝なことに、宣教チームはイ・ジェロク牧師に電話して、台風と関わりなく日程を消化できるように、熱い祈りを受けてから、全便欠航となった八幡浜港に移動した。
しかし、神様は牧者の祈りを保障され、宣教チームのために、大きくて快適な一隻を用意してくださったのである。
激しく打ちつける波を見ながら、誰に会うのか知らないまま、ただ魂を愛する心で伝道のために旅立った使徒パウロの姿が浮かんだ。
日本縦断ハンカチ聖会の最後となる別府万民教会のハンカチ聖会には、主に留学生が参加した。
これまで立派な公演を見せてきたクリスタル・シンガーズは、留学生たちのため、特別に準備した英語、インドネシア語、ウガンダ語、日本語など、いろいろな賛美で栄光をささげた。
講師イ・ヒソン伝道師先生による愛のハンカチの祈りを通して、熱い聖霊のみわざが火のように現れ、癒された証が続いた。
その中のいくつかをあげると、長野シオニ聖徒は、祈りを受ける時、熱さを感じて痛みが癒されて、桜田節子聖徒は頭痛が癒され、三井敬子聖徒は、以前は腕が上がらなかったが、祈りを受けてからだが軽くなり、腕がやわらかくなって、上がるようになった。また、三井敏嗣聖徒は、祈りを受ける時に熱さが臨み、腰と肩の痛みが癒されて、神様に栄光を帰した。
17泊18日で行われた日本縦断ハンカチ聖会を通して、日本の魂たちを愛される父なる神様の熱い愛と、一人の魂も失わないように願われる堂会長先生の涙の祈りは、日本で働くすべての牧師や伝道師たちの心を一つに集めて、魂の救いへのさらに熱い心を持たせた。
また、各教会たった一度の聖会ではあったが、悔い改めの涙とともに闇を脱いだ感激の瞬間は、決して忘れられない感動であった。


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