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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 192 号 | HIT 2630 | DATE 2018-10-28
 
「シップ薬を貼ったようにスーッとしたら五十肩がいやされました!」





キム・テコ執事(57歳、韓国、3大大31教区)

今年3月から左肩に寒気がして痛みが感じられ、夜はなかなか眠りにつけませんでした。忍耐心が強いほうなので「時間が経てばよくなるだろう」と我慢したのですが、時間が経つほど冷えと痛みはひどくなりました。結局、4月初め、病院でCT撮影をした結果「五十肩」と診断されたのです。

まず痛みを緩和してみようと注射を打って薬を飲んだし、数か月間、リハビリも受けてみました。少しよくなったようでしたが、痛みが相変わらずなくならないし、左腕を上げたり後ろに回したりは全然できませんでした。

その時やっと私は神様に頼らなかったことを悔い改めて、信仰によっていやされようと決断しました。薬を全部捨ててリハビリも中断したし、みことばどおり生きられない部分を見つけて悔い改めたのです。「私も神様の力でいやされて栄光を帰さなければ」という切なる心で、7月9日から一食断食をしながらダニエル徹夜祈祷会に参加しました。

何か神様に喜ばれることはないかと探しているうちに伝道が思い浮び、教会の新聞「万民ニュース」を隣人に配って、近づく「2018年万民夏のキャンプ」で答えをいただこうと、慕って備えました。ちょうどキャンプの準備のために先発隊員が必要だと頼まれたので、先に行って体育大会の準備などで奉仕をすると、心に喜びがあふれました。

8月6日、教育の時、講師イ・スジン牧師先生が堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りで神の力が込められたハンカチ(使19:11~12)で全体のいやしの祈りをされたとき、信仰によって切に受けました。

その瞬間、左肩にシップ薬を貼ったようにスーッとした感じがしました。祈りが終わってすぐ左腕を前後や後ろに回してみたら、全然痛みが感じられないのです。ハレルヤ!

五十肩をいやしてくださった神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、十字架の愛で救ってくださった主に感謝します。私のために絶えず祈ってくださった堂会長先生にも深く感謝します。


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