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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 191 号 | HIT 3396 | DATE 2018-09-23
 
「悪霊の勢力から解放されてうつ病がいやされたので天国そのものです!」




チュポンピン聖徒(43歳、マレーシア)

私が小さかったとき、両親はお金を稼ぐために面倒をよく見られませんでした。かえって両親から叩かれてののしられ、周りの人たちからも無視されたので、いつも恐ろしくて不安で悲しくて孤独で、自信もありませんでした。その上、体も虚弱でした。

14歳の時、隣の家の女性が井戸に飛び込んで自殺したという知らせを聞いて、事故現場に行って帰った後には、おかしなことに生きる意欲を失って、誰も私を愛してくれる人がいないという孤独感に襲われて、自殺したくなりました。

結婚した後も否定的な思いがぎっしりで、憂鬱でしきりに自殺衝動が起こりました。その最中に偶然聖書を読んで、教会に行ってみるようになったのですが、まめに通えませんでした。

2015年、「クアラルンプール国際図書展」で万民出版社のチョン・デボラ社長に会って、聖潔の福音と万民教会の働きについて聞きました。堂会長イ・ジェロク牧師先生の著書『いやす主』も購入しました。これが縁になって、私はクアラルンプールで開かれた「WCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)国際キリスト教医学学会」にも参加しました。でも、みことばをよく知らないうえに真理に導いてくれる人がいなかったので、相変わらず霊肉ともにひどい苦しみを受けていました。

そのうち2016年9月からインターネットで堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教を聞くと、神様は愛だということがわかるようになりました。しばらくして私は万民の聖徒として登録し、毎日メッセージを聞いて堂会長先生のいやしの祈りを受けました。すると体にいるものが耐えられずに発作を起こしましたが、堂会長先生が祈ってくださる夢を見た後、意識がはっきりして安らかになりました。

2017年8月、万民夏のキャンプに参加して完全に答えをいただこうと、私は「十字架のことば」の説教を聞いて、過ぎし日を悔い改めて祈りました。万民中央教会に到着すると、また発作が起きました。悪霊が追い出されるのをあらかじめ知って、恐ろしがったのです。悪霊は私に「出て行かない」と言いましたが、私は「必ず出て行かなければならない」と言いました。

いよいよキャンプの初日、堂会長先生が祈ってくださるとき、私の両手に戦慄が走ってひどい発作を起こしました。私には何の力もなかったし、話もできなかったのです。意識はあったのですが、体をコントロールできませんでした。もう一度堂会長先生が私のために祈ってくださると、すぐに悪霊は私の中から出て行きました。ハレルヤ!







2017年万民夏のキャンプの時、神の力ある祈りで体の中にいる悪霊が出て行き、証しをしているチュポンピン聖徒


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