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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 190 号 | HIT 4103 | DATE 2018-08-26
 
「神は生きておられ、力あるいやす主です!」



ポーランドのワルシャワで開かれたWCDN 「第15回国際キリスト教医学学会」で堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを通していやされた事例発表があり、今日も御力によって働かれる生ける神に栄光を帰した。


リュブカ・タンチェバ博士(ブルガリア・ディレクター)
脳出血のいやし事例発表



イ・ヨンシム勧士(56歳、韓国)は15日間頭痛があり、1分程度の痙攣があった。ついに目をむいて左側が麻痺して、意識が混濁した。CT撮影の結果、左の前頭葉に脳出血の所見があり、翌日のMRI撮影の結果では、右の脳白質にも出血が進行していた。

2005年4月、脳出血が起こって三日目に、集中治療室にいる彼女のために家族が代わりにイ・ジェロク牧師の祈りを受けると意識が戻り始め、二回目の祈りを受けると左側の麻痺が解け、三回目の祈りを受けた後には歩行が可能になり、物をつかむのも可能になった。

2週間後の5月4日に撮影したMRI所見では、血腫が縮小し、周りの脳浮腫も好転した。発病して9か月後、撮影したCTでは血腫が完全に吸収されて、石灰化されたり嚢腫が形成されたりしないで正常だという所見が見られた。

MRI画像

大規模な脳出血が両側の脳白質内に見られたが祈りを受けた後には消えている.


バヘ・ブニアティアン博士(アルメニア・ディレクター)
心不全のいやし事例発表



タチアナ・タバラヌ聖徒(57歳、モルドバ)は心不全と肝臓肥大、肺性心疾患、循環障害のため両足がむくんで腹水も溜まり、顔までむくんで息をするのも苦しかった。医師は、心臓の右側が肥大化して機能しないことによってこのようになった、適切な治療をしなければ2週間以内に死亡するだろうと言った。

彼女の長男はイ・ジェロク牧師に祈りを依頼した。2014年12月24日、イ・ジェロク牧師は礼拝のいやしの祈りの時、彼女の名前を呼んで祈った。彼女は礼拝の録画を見ながら祈りを受けた。その後、胸に何か詰まっていたものがなくなったのを感じた。心臓がまともに動くのを感じ、息がよくできるようになった。翌日には全身の浮腫が引いて急速に回復し、2015年1月1日には完全に正常になった。間もなく彼女は自由に歩いて動き、走ることさえできるようになった。

祈りを受ける前と後

肺性心疾患によって全身がむくみ、呼吸困難だったが時間と空間を超えた祈りを受けてむくみが引く。


ダニエル・フエンテス博士(メキシコ・ディレクター)
胆嚢疾患のいやし事例発表



マリア・マクアド姉妹(24歳、ペルー)は2014年9月、突然腹痛が始まって超音波検査を受けたが、胆嚢に16.5mm大の胆石が発見された。彼女は信仰によっていやされたいと自分を顧みて悔い改めている間に、イ・ジェロク牧師に祈りを受ける夢を見て、いやされたという確信を得た。再び超音波検査を受けた結果、胆石が消えたのを確認した。普通胆管の太さは5mm程度で、胆石がこれより大きければ胆管を通って排出されないのに、このようなみわざが起きたのだ。

超音波画像

祈りを受ける前:胆嚢に16.5mm大の胆石がある。
祈りを受けた後:イ・ジェロク牧師の祈りを受けた夢を見た後、胆石が消える。

キム・ムンセン執事(59歳、韓国)は2017年6月、突然ひどい腹痛が起き、検査をしてみると壊疽性胆嚢炎だった。CT撮影の結果、胆嚢に炎症がひどく、一部分は穴があいて膿が周りに広がって、敗血症にまで進行する可能性があった。しかし、信仰を示してイ・ジェロク牧師に祈りを受けた後には、すでに壊死していた胆嚢が正常に回復した。抗生剤や鎮痛剤は全く使わなかった。

CT画像

祈りを受ける前:胆嚢が壊死して穿孔し、周囲の炎症反応がひどい
祈りを受けた後:胆嚢が正常に回復している


リディア・コレソバ医師(エストニア、画像医学専門医)

「私は脳出血のいやし事例に非常に感銘を受けました。神の力を見たからです。脳出血で病院に急送されましたが、祈りを受けた数日後、脳出血が全部消えたのです。これは祈りを通して現れた神の力あるわざとしか説明できません。

脳出血は適切に治療できなければ体が麻痺して、健康に深刻なダメージを与えます。普通迅速な手術によってのみ回復可能ですが、このケースでは祈りだけで神の力によって完全にいやされました。主に栄光をささげます!」


ボリス・トパー博士(モルドバ、解剖学専門医)

「この事例は神の力でいやされたという非常に確実な事例です。彼女はどんな医学的な助けもなく、祈りだけでいやされました。肺性心と不整脈で全身がむくんで、息もできないで死にかけていた人が祈りだけでいやされたのです。全身のむくみが引いたのは本当に驚くべきことです。生物学的な観点から言えば、簡単なことではありません。

さらに驚くべきことは、イ・ジェロク博士は韓国で祈られ、患者はヨーロッパのモルドバで祈りを受けたということです。時間と空間を超えて祈りを受けていやされたということは本当に神のみわざです。」



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