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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 186 号 | HIT 3861 | DATE 2018-04-22
 
「手術しなくても足関節靭帯損傷がいやされて今は自由に歩いてジャンプしています!」





チョン・ジュソン姉妹(16歳、中3宣教会)

今年2月10日(土)の昼頃、階段を降りていて左足首を90度ひねって、一瞬座り込んでしまいました。とても痛くて、立ち上がることもできないまま泣いていたら、母が携帯で堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを聞かせてくれました。祈りを受けた後、少し動けるようになって、介助されて車のほうに移動しました。

私は、家に帰る途中で足をけがしたので、行ってはならない所に行きはしなかったのか顧みて、悔い改めるべきことを探しました。その日の夜、車椅子に乗ってダニエル徹夜祈祷会に行きましたが、教会学校中高生部の校長キム・チャンミン伝道師先生は、ドラマ、YouTubeなど断ち切れなかった世のものがあるか顧みなさいと言われました。その後、私は悔い改めたとはいっても、心苦しさが残っていました。



翌日の主日、友だちが助けてくれて、車椅子に乗って教会に行きました。左足で地面を踏みしめるとくるぶしの部分にひどい痛みが感じられましたが、聖歌隊に立てないとは全然思いませんでした。もっと変えられないのが申し訳ない心だったので、松葉杖をついて聖歌隊に立ちました。片方の足で支えて賛美をしたら足が痛くてしびれましたが、我慢して歌いました。

説教を聞いた後、堂会長先生のいやしの祈りを受けると、けがをした足首を支える力が与えられて、組織がつながる感じがしました。どうなっているか調べるために12日(月)、病院に行ってみると「左足関節靭帯損傷」と言われました。このような場合、ほとんど手術をしますが、私は神様にいやされたくて、足首を固定できるように反ギプスだけしました。

トイレも這うかおんぶされて行かなければならなかったし、シャンプーも母がしてくれなければなりませんでした。松葉杖をついたので肩と手首がとても痛かったし、また、片方の足で全身を支えなければならなかったのでとても疲れて、その夜はGCN放送(www.gcntv.org)をつけて家でダニエル徹夜祈祷会をささげていました。すると突然涙があふれてきたのです。これまで父なる神様の愛を忘れて生きていたのがとても申し訳なくなりました。

堂会長先生がいつも教えてくださったのに、相変わらず中学生としてふさわしくない世のものを断ち切れずにいるので、どれほどもどかしく思われただろうかと思うと、心が痛くて涙で悔い改めました。すると心がすっきりして軽くなったし、堂会長先生との旧正月の挨拶の時にいやされるという確信も湧いて来たのです。

2月14日(水)、いよいよ旧正月の挨拶に参加しました。お話の後、堂会長先生の全体の祈りを受けましたが、松葉杖を片手で持って立っている自分に気がつきました。痛みがなくなったのです。

堂会長先生と握手をしながら「足がとても良くなりました!」と告白したら、お忙しい中でも膝を曲げて私の足に手を置いて、心を込めて祈ってくださったのです。その姿を見ると、変えられていないことがもっと申し訳なくなって、また涙が出ました。その後、松葉杖が必要なくなったし、家へ帰る時には階段も軽々上がれました。ハレルヤ!

教会学校中高生部の冬のキャンプの時は、ジャンプして賛美しても全然痛くなかったし、奉仕部の使命も、体育大会の応援も、聖霊に満たされてできました。いやしてくださった神様にすべての感謝と栄光をお帰しし、祈ってくださった堂会長先生にも感謝します。

超音波写真


祈りを受ける前:左足関節の靭帯が損傷している。


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