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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 182 号 | HIT 4691 | DATE 2017-12-24
 
「死の危機から息子を守って、 私に昇進の祝福も下さいました」






ラシディ・アルファナ・カエムベ執事 (59歳、コンゴ民主共和国、キンシャサ万民教会)

2010年11月、イスラム教徒だった私は弟の伝道で万民の羊の群れになりました。堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教「十字架のことば」にとても恵みを受けて、家族に伝道したら、今は家族全員が一緒に教会に通っています。私たちは万民教会に出会って、牧者の空間の中で守られて、祝福もされています。

2年前に軍隊に入隊した長男は、訓練を終えてコンゴのブニア市の反乱軍との接戦地域に配置されました。ところが、交戦中、上官は銃で撃たれ、隊員は爆弾に当たって全員死亡しましたが、息子だけは無事だったのです。ハレルヤ!

私たち夫婦が息子のために、堂会長先生が按手して神の力が込められたハンカチ(使徒19:11~12)で担任の牧師先生の祈りを受けたので、息子だけは神様に守られたのです。

その後、息子は大統領所属の部隊に転属されましたが、今年4月初めにはカサイ暴動地域に派遣されました。そこも前に派遣された警察官が全員殺されるほど危険な所でした。でも、私たち夫婦が堂会長先生にお願いして、時間と空間を超えて祈りを受けたので、この時も息子は無事にキンシャサに帰って来ました。

このように神様の驚くべき愛を体験したので、私はその方のみことばどおりに生きたいと思いました。私は警察の企画部に勤めていましたが、上官の妨害で、数年間国家から出る危険手当とその他の手当を一度ももらったことがありませんでした。それでもただ善をもって行おうと、もっと周りの人たちに仕えながら任された仕事に最善を尽くしました。神様が必ず祝福してくださると信じて祈り、経済的な困難も感謝の心で耐え忍びました。

そうしていた今年8月、「2017年万民夏のキャンプ」の時、堂会長先生の時間と空間を超えた祈りで、私は思いがけない大きい祝福をいただきました。警察企画部の部長に昇進したのです。ハレルヤ!


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