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霊の波に乗ろう [3]
いやしと答えの公義 [2]
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ニュース >
証し
| 万民ニュース 第 167 号
| HIT
5277
| DATE
2016-09-25
「神の力の大爆発、最適の気温!組織的な運営と愛で一つになった万民教会は最高でした!」
アレクサンドル・サモノフ牧師 (ロシア・カリーニングラード地域総会長、写真左)
左の二人目からキャンプに同行した国際キリスト教商工会議所ロシア支部長アレクサンドル・ブラソフ会長、ロシア・西ウラル地域宣教会バレリ・トゥレノギン総会長、ロシア万民教団協議会ブラジミール・オシポフ総会長
私たちが初めて万民教会を知ったのは、2003年に開催されたロシア連合大聖会でした(写真1)。その当時、ロシアは国家的に混乱して困難な時期で、プロテスタント教会も一つになれていなかったのですが、この聖会が一つになるきっかけになりました。
残念なことに、その後ロシアでは大規模の聖会が一度も開かれなかったのですが、私たちは2003年ロシア連合大聖会で講師イ・ジェロク牧師を通して現れる神の力あるわざを見ました。数多くの人がいやされて栄光を帰した場面を生き生きと覚えています。
その後、万民教会の働きに関心を持っていましたが、最近ブラジミール・オシポフ総会長と出会って、聖潔の福音で全世界を目覚めさせているイ・ジェロク先生と万民教会の働きに接して、心が熱くなりました。私たちもこの終わりの時に罪がはびこって教会も聖めを叫ばない堕落した世代に生きていて、聖潔の福音を叫ぶ神の力を現す牧会者を慕っていたからです。私たちは心を一つにして万民の名で教会連合協議会を組織することになりました。
今回のキャンプ訪問は、聖潔の福音と神の力あるわざで働いている万民教会を目で見て体験するためでした。今まで本と映像を通してイ・ジェロク先生の伝えている聖潔の福音を知識としてだけ知っていましたが、実際に来てみると、聖徒がどれほど聖めを慕って献身的な生き方をしているのかわかったし、毎日ダニエル徹夜祈祷会に参加して祈りの生活をしていることが驚きでした。これが本当に聖潔の福音を実質的に日々の生活に適用するということなのだと悟りました。
そして、どれほど聖徒が神と主と仕えている牧者を愛しているのか見て恵みを受けながら悟れたし、イ・ジェロク先生がどれほど父なる神様を愛して、子どもからお年寄りまで愛しているのかわかって、とても感動しました。
初日の教育の時、いやしの祈りで本当にたくさんの人が一度にいやされて、講壇で証しをする姿にとても恵みを受けました。ロシアは夏もそんなに暑くないので、ソウルにいる間、知らなかった猛暑を体験しました。ところが不思議なことに、キャンプ場はそれほど暑くなかったし、特に教育の時は教育を受けるのにちょうど良い天気でした(写真2)。
二日目の体育大会は、どうやって一教会でこんな行事を行えるのかと思うほど、とても組織的でよく準備されていました(写真3)。父なる神様が働いておられることを、涼しい風と雲、温度などで感じることができました。
最も恵みを受けたのは一つになるということでした。誰ひとり気まずそうな顔の人がいなくて皆が恵み深い表情だったし、あんなにたくさんの人が父なる神様の恵みのうちに一つになっていることを感じました。
最終日のキャンプファイヤーは、本当にどんな言葉でも表現できないほど、壮大な規模の舞台とサウンド、華やかな花火、歓呼と熱情など、今まで経験したことのない驚くべき体験でした(写真4)。そして大教会の牧者であるイ・ジェロク先生が自分で賛美を導かれる姿に、その方の謙遜と愛を学ぶことができました。
三日目の午後、私たちはトンボを体験して自然景観を見るためにゴンドラに乗って、さらに600メートル歩いて山の頂上に行って来ました。その後、普段運動をしていなかったので脚がとてもだるかったし、消化がよくなくて胃が痛くなりました。ところが、キャンプファイヤーの時、一緒にジャンプして賛美したら脚が楽になったし、イ・ジェロク先生が中間にしてくださったいやしの祈りで胃の痛みもなくなりました。
今回の訪問で学んだことを活用して、ロシアにも聖潔の福音でリバイバルのみわざが起きるようにさらに努力します。ハレルヤ!
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