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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 163 号 | HIT 5728 | DATE 2016-05-22
 
「より頼むとき差し伸べられる神様の御手」



三位一体の神様の心と思いを悟って、たましいに幸いを得ているようにすべての点でもさいわいを得、また健康である祝福(第三ヨハネ2節)をいただいた聖徒の証しを通して、生ける神様に栄光を帰す。


神の力ある祈りで結核性腹膜炎・肋膜炎がいやされました



イ・ヘスク勧士(54歳、2大大13教区)

昨年9月末、ダイエットをしてもおなかだけが目だってふくらんでいました。周りの人に勧められて腹部CT撮影をしてもらいましたが、腹水がたまっているし、胸水もあるようだと言われました。10月27日、病院でMRIなどいろいろな検査を受けてみると、CA-125血液検査の数値が660で、腹水が多く、がんが疑われると言うのです。検査のために腹水3500ccを抜いたのに、すぐにたまりました。でも私たちの教会に現れる数多くの神の力あるわざを見てきたので、心配しませんでした。



祈りを受ける前:腹水が下腹全体に: 分布している


私は信仰によっていやされようと祈りで備えていたところ、11月23日から万民祈梼院のいやしの集会に参加しました。その翌日、イ・ボンニム祈祷院長にハンカチの祈り(使徒19:11~12)を受けましたが、下へ熱いものが抜けて行く感じがしました。その夜はししょっちゅうトイレに行き、朝起きてみると腹水はほとんど抜けていました。ところが、CA-125検査の結果はかえって700に上がっていました。

正確な病名がはっきりしない中で、20日後にはまた腹水と胸水が急にたまり始めたし、息苦しくてせきがひどくなり、食事ができないから体重が15キロ以上減りました。お医者さんは2次としてがんに関連した検査を全部して、腹水、胸水検査までしましたが、病名がわからない、「怪病」だと言いました。

その最中でも私は神様が下さった使命を果たしながら、祈りの家におられる堂会長イ・ジェロク牧師先生が教会に来られる日を待っていました。祈っているうちに、真理を知りながらも行いがあまりにも足りない自分の姿を悟って、涙で悔い改めました。

12月27日、ついに堂会長先生の祈りを受けた後、29日に3次の検査をしましたが、CA-125数値が286に下がったことがわかりました。腹腔鏡で組織検査をした結果を待っている間、何の処方もなかったのですが、食欲が戻ってきて、よく食べよく眠ったので体は急速に回復し始めました。

半月後、検査結果が出ましたが、結核性腹膜炎・肋膜炎とのことでしたが、私はすでに神様にいやされたという確信がありました。3週間後、定期検査の結果は、薬を全く服用していなかったのにとても良かったし、その後も全く異常がありませんでした。ハレルヤ!



祈りを受ける前:胸水のため心臓横隔膜の陰影が消失している
祈りを受けた後:胸水で見えなかった心臓横隔膜が見える


たましいに幸いを得ているので危険な火災からも守られました



アントン・ベグ聖徒(41歳、ウクライナ・ハリコフ市)

2009年、私は家内とTBNロシア放送を視聴しているうちに、イ・ジェロク牧師先生の説教を聞いて、とても恵みを受けました。その後、万民中央教会のホームページ(www.manmin.org)で説教や賛美、証しなどを聞き、動画、音声ファイル、テキストをダウンロードして、周りの人たちと恵みを分ち合いました。8言語あるうちロシア語の生放送で礼拝をささげて、神様のみこころどおりに生きていけるようにされて幸せでした。事業の場も祝福されて、パラバショバ大型ショッピングセンターでいくつかの商店を経営して、十分の一献金も増えました。

昨年11月14日、突然私たちの店がある二つのショッピングセンターで大きい火災が発生しました。火は一瞬のうちに広がって2棟が全焼したし、中にあった150店舗は全部燃えてしまいました。燃えさかる火はいつの間にか私たちの商店がある建物にまで広がりました。

あまりにも切羽詰った状況だったので、ソウルに連絡して祈りをお願いする暇もありませんでした。私たちはただ「父なる神様、牧者の空間の中で守ってください」とだけ祈りをささげました。すると驚くべきことが起きました。炎の中でも私たちの商店は全く影響を受けなかったし、陳列商品は一つもいたまず、完璧に守られたのです。ハレルヤ!





死ぬしかなかった交通事故から守ってくださいました



パク・ヨンドク聖徒(59歳、1大大4教区)

2016年2月19日早朝、私は高速道路で2.5トントラックを走らせていましたが、居眠りして道端に止まっていた11トントラックが目に入らず、追突してしまいました。走っていたスピードのまま、止まっている車に衝突したのです。車に突っ込んで、その車の後輪がパンクしました。

その瞬間、過ぎし日のことが走馬灯のようによぎりました。信仰生活をしながら数えきれないほどタバコをやめようと努力しましたが、簡単ではありませんでした。また、ギャンブルをすると、いつの間にか主日の朝になって、主日を守らなかったりもしました。ですから神様が恐ろしくて怖かったのです。

ところが神様は愛の父でした。車の前部はくしゃくしゃの紙切れのように完全にゆがんで、ハンドルまでねじ曲がりましたが、運転席だけが無傷だったのです。生きていること自体が奇跡でした。

前の車の運転手に助けてもらって、かろうじて車から降りられました。「はたして生きてるんだろうか」と思いましたが、「死んでなかったのか」というレッカー車の運転手の声を聞いて「ああ、生きてるんだ。堂会長先生の持っておられる神の力で生きてるんだなあ」と思いながら実感が湧いてきました。

事故の後、神様の大きい愛を悟ったので、ギャンブルはもちろんタバコのことも全然思い浮かばなかったし、世のものを楽に断ち切れました。神の子どもらしく新しい人として生まれたので、今はすべてが感謝で涙ばかりです。幸せです。ハレルヤ!



奇跡的に運転席だけ無傷だった事故当時の車


砂漠でオアシスに出会ったように、みことばの宝を見つけました!




チェ・ジョンヒョン執事 クァンウン大 経営情報学科教授 59歳、3大大32教区

私が身を置くべきと思った教会には、三つの条件がありました。聖霊の力を持っておられる牧師、罪と義とさばきに関する聖霊による教え、よく祈る熱い教会でした。不幸にも、私はほぼ十年間、このような教会を見つけられませんでした。

ところが、2014年5月、真実の教会に導かれるために断食して祈っているうちに、偶然にスマートTVアプリを新しくインストールして、見覚えのある牧師先生の写真のアイコンを見ました。万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教ビデオでした。

驚いたことに、罪と義とさばきについて、非常に深い部分まで説教されているのでした。さらに驚いたことは、罪についての明確な区分と霊的な意味を説明され、罪を悔い改めて捨てて心が聖められる方法と聖霊の力の証しも一緒に語ってくださったのです。

それだけでなく、このような説教ビデオが音声ファイルと要約テキストまで一目瞭然に整理されていたし、数千編に至る説教が公開されていました。それに堂会長先生の信仰書は100冊近くありました。

去る10年間の経験に照らして、全部の説教を載せて隠したりしない「こんな自信のある教会がある」ということに本当に驚きました。それ以後、万民中央教会のことを本当に知りたいと思っていました。さらに私の心をとらえたのは、ダニエル徹夜祈祷会がほとんど年中無休であるということでした。

私は直ちに万民中央教会に行って、ダニエル徹夜祈祷会に参加しました。祈りの霊的な熱さと感動、祈る方々の姿勢と教会の雰囲気、暖かくて明るい感じと聖殿内部のとても明るい様子は私の想像を超えていて、完全に魅了されました。

その後、万民中央教会に出席しておられる同じ大学のパク・サンヨル教授を訪ねて話をしているうちに、金曜徹夜礼拝は金曜日夜11時から翌日の朝4時まで、文字どおり「本当に徹夜」でささげているという話を聞いて新鮮なショックを受け、一緒に金曜徹夜礼拝に参加しました。その時に受けた恵みと感動は今でも忘れられません。堂会長先生のすばらしい明快な説教を聞いて、聖書と世について抱いていた疑問が残らず一辺に解けました。自分自身をみことばに照らして、霊とたましいと肉の観点から見られる霊的な知識を持つようになったし、これによって私の深い罪の性質まで発見できたのです。神の義を行って、心を御霊で満たして、そのみこころのとおりに生きていける方法を教わり、力と恵みをいただいて、世に打ち勝つ力を得始めたのです。

「創世記講解」「ヨハネの黙示録講解」「信仰の量り」「霊・たましい・肉」などは今まで他のどこでも聞けなかった、本当に驚くべき天に属する知識の宝です。私は言葉で表現できないほどの感動と恵みをいただいて、とても幸せです。聖書に込められた神様の心と思いを明らかに教えてくださり、その証拠が豊かなのですから、本当に感謝です。


みことばで内面の傷がいやされたので平安と幸せがあふれています!




キム・ウンスク執事 36歳 2大大15教区

私は仏教の家庭で生まれて、神様とはかかわりなく生きていました。両親はけんかして憎み合い、敵同士のように暮らしていたし、父のギャンブルと浮気、母のアルコール依存症のために、私もやはり非常に不安でつらい子ども時代を送りました。結局、父は自殺で人生を終えて、その場面を目撃した私には大きいトラウマが残りました。

2008年、結婚して出産しましたが、内面の傷は全くいやされませんでした。時々過去の記憶が私を苦しめたし、心から怒りが湧き上がってきました。子どもの時から学校ではクラス委員長に選ばれて模範生だった私でしたが、両親のせいで不幸になったと思っていたのです。

主人ともしょっちゅうけんかして、何回も離婚直前まで行くようになると、自分の生き方を顧みるようになりました。それに私が体験した人生の傷を子どもには伝えたくありませんでした。数十冊の心理学の本を読んで、トラウマ治療、薬物治療までしましたが、根本的ないやしになりませんでした。私は「このまま生きているしかないのか・・・私の心は誰が責任を負ってくれるのか?神様でなければ、絶対的な愛でなくてはいけないんだな」と思いました。

ふと教会に通いたくなって、2013年7月28日、知人の伝道で万民中央教会に登録しました。堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教を聞いて、私が不幸だと思うのは環境や他の人のせいではなく、まさに「自分の心の悪」のせいだと知って、とてもショックを受けました。

神様を離れて偶像に仕えれば、試練や患難が絶えないというみことばを通して、自分の生き方の問題の根源を知ったのです。堂会長先生は神様を第一に愛さなければならないこと、主の愛と赦しをいただいたので悪い人も最後までよくしてあげ、どんな状況でも不平を言ったり恨んだりしないで、自分のせいにして感謝しなければならないこと、そして火のような祈りを通して良い心に変えられることを教えてくださいました。

私は多くの心理学の本に接して、幸と不幸は心にあるということを頭では知っていましたが、思うようにいかなくてつらかったので、メッセージを聞いた後、直ちに祈り始め、持っていたうつ病の薬も全部捨てました。

ある日、夢を見ましたが、私の額の上を白くて非常に長い虫が横切っていました。ビックリしてその虫を額から引き離すと、頭の中の深いところから抜けて来ると同時に、青い光が吹き出したのです。

こんなことがあった後、私を苦しめていた思いの根が引き抜けたように、心がすっきりするようになりました。神様が聖霊の力でうつ病をいやしてくださったのです。ハレルヤ!

私は今とても幸せです。主人も主を受け入れて、祈りをやめないで喜んで忠実に仕えているので、事業の場に祝福があふれています。すべての感謝と栄光を三位一体の神様におささげします。


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