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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 150 号 | HIT 6021 | DATE 2015-04-26
 
「膀胱結石がいやされて信仰生活の幸せも取り戻しました」






イ・ギョンエ執事(47歳、韓国・テグ万民教会)

交通事故の時、胎内で守られた末息子ナ・ジュンチェ兄弟(左から)、夫ナ・ビョンハク執事、娘ナ・ユニ姉妹、イ・ギョンエ執事、長男ナ・グァンチェ兄弟


17年前、私は12人乗りのバンで移動している間、交通事故にあいました。高速道路でタイヤがパンクして、車が横転しながら中央分離帯にぶつかって、二回半回転しました。当時、妊娠2か月、三人目の子をみごもっていた私は窓から外に遠く飛ばされました。

でも体が地面に落ちる瞬間、空中で御使いが支えて、ふわっと下ろすような感じがしたのです。その日の夕方、堂会長先生に祈りを受けて、翌日産婦人科で診てもらいましたが、胎児に何の異常もないと言われました。数か月後、私は健康な男の子を出産して、神様に栄光を帰しました。

歳月が流れるうちに、私は忙しいという理由で祈りをやめて、やっと主日を守るだけの人になってしまいました。なまぬるい信仰生活を続けながら重い心で生きていたある日、体に異常が感じられました。数年前から時折、下腹にぴりぴりっという痛みを感じて、排尿に困難がありました。

2014年11月22日、痛みがひどくなって病院へ行きましたが、レントゲンを撮った結果、膀胱に石のようなものが見えて、尿検査では血尿があると言われ、一週間薬を飲んで検査してみようと言われたのです。

病院を出て家へ行く途中で、いろいろなことが思い浮かびました。神様にいただいた大きい恵みを思えば、もっと忠実に仕えなければならなかったのに、恵みを忘れたまま現実に安住して生きていたことを顧みて、その日からダニエル徹夜祈祷会に参加して悔い改め、聖霊の助けを求めました。これまで主人と子どもたちに癇癪を起こしたこと、使命をつらく思いながら果たしていたことなどを心を砕いて告白しました。

ちょうど2014年11月30日、南ポハン万民教会の創立記念礼拝と聖霊の満しを求める祈祷会が開かれました。私はそこに参加して、万民全支教会総指導教師イ・ヒソン牧師先生に神の力の込められたハンカチ(使徒19:11-12)の祈りを受けました。すぐおなかに変な感じがしてトイレに行ってみると、赤黒い血の塊がどっと出て来ました。その日の夕食後にもう一度出ました。

一週間ぐらい経ってまた病院に行って検査してみると「血尿がなくて石も見えません。何の異常もありません」と言われました。ハレルヤ!

これをきっかけに私の信仰は新しくなって、喜んで忠実に仕えています。三位一体の神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。


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