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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 150 号 | HIT 6152 | DATE 2015-04-26
 
「一生身体障害者として生きなければ ならなかった父が今は運転しています!」






プニット兄弟(18歳、インド・デリー万民教会)

左から上の妹アティー、父バンウァリラル、母ビムラ、プニット、下の妹ブルブル。


僕は5歳の時からてんかんのためにいつもひどい頭痛と目まいに苦しんでいました。薬を服用しましたが相変わらずで、いやしのために家族がヒンドゥー教の寺院に行って呪術もしてみましたが、さらに悪くなりました。

その上2012年3月、工場技術者として働いていた父が結核性脊椎炎で手術をしました。ところが手術が失敗して、父は下半身がマヒして、一生体の不自由な人としてベッドに横になって生活していかなければならなくなりました。暮らし向きはとても厳しくなって、母は洋服店の店員を始めました。

そんなある日、隣人の伝道でデリー万民教会を知った母は担任のキム・サンフィ牧師先生に訪問をお願いして、家で礼拝をささげました。その時、堂会長イ・ジェロク牧師先生の神の力ある働きが収録されているビデオを見ましたが、本当にすばらしかったです。

2012年6月、うちの家族はまことの神は創造主の神おひとりだと信じてイエス・キリストを受け入れ、教会に通いました。でも父は教会に行ってメッセージを聞けないので、牧師先生がヒンドゥー語に翻訳された堂会長先生の著書『十字架のことば』を下さって、信仰を持つようにされたのです。そして定期的に訪問して、父に堂会長先生の祈りを受けたハンカチ(使徒19:11-12)で祈って、信仰を植えつけてくださいました。僕は父のために毎日声を出して『十字架のことば』を読んであげました。すると自分の頭痛が少しずつなくなっていったのです。

ある日父は夢を見て、自分を除いた家族が全員空中に引き上げられて、ひとり残されて「主よ!主よ!」と大声を上げて泣いていたら、眠りから覚めたそうです。それ以後、父はこれまで聞いたメッセージを思い出しながら自分を顧みて、家族との財産争いで心にいだいていた恨みと憎しみを悔い改めました。

2013年2月、父はハンカチの祈りを受けた後、驚くべきことに死んでいた神経が生き返り、下半身に感覚が戻ってきて、自分で動けるようになったのです。初めて教会に行ったとき、父は携挙の場面を描いた講壇の絵を見て、夢で見たものと同じだと言って非常に驚きました。

2014年11月、父はGCNの生放送で主日礼拝の堂会長先生のいやしの祈りを受けて完全にいやされて、今は歩くのに全く支障がないだけでなく「テンポ」という三輪小型トラックを運転しています。教会でも運転奉仕をしています。

僕もてんかんがいやされて、学校の成績が上って奨学金ももらい、教会ではドラム演奏の奉仕をして幸せな心で過ごしています。この他にも、ハンカチの祈りで最近妹はひどい熱病が、母は全身の痛みがいやされました。

ヒンドゥー教だったうちの家庭がクリスチャンホームに変えられて、もつれていた病気の問題がいやされてほぐれると、証しを聞いた隣人が教会に来ています。唯一のまことの神様、生ける神様にすべての感謝と栄光をお帰しします。ハレルヤ!





父に『十字架のことば』 を読んでいるプニット





いやされる前のMRI:結核性脊椎炎のため胸椎2,3番が損傷している


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