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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 143 号 | HIT 6343 | DATE 2014-09-28
 
「早期羊膜破裂で羊水が出てしまったのですが神の力ある祈りを受けて健康な男の子を産みました」






キム・チェリン執事(1大大1教区、32歳)


今年4月2日の夕方、妊娠中の私のからだから何かが流れて出てきました。ただ事ではなくて、翌朝早く病院に行ったところ、お医者さんは「早期羊膜破裂」だと言いました。

「羊水が全部出てしまいました。どうしてあげることもできません。ご主人と相談してみてください。」

羊水は子宮の羊膜の中にある液体で、胎児の発育を助け、出産する時に流れ出て分娩を楽にしてくれます。ところが、妊娠19週目に羊水が全部出てしまったので、胎児に異常なく妊娠を続けるのは不可能だったのです。

でも私は何も心配しませんでした。妊娠10週の時、堂会長イ・ジェロク牧師先生に祈りを受けたからです。ただ、なぜこんな事が起こったのか探り窮めながら、神様に栄光を帰すことだけを考えました。芸能委員会委員長イ・ヒジン牧師先生にこの状況をお話ししたところ、私たち夫婦と両方の家族が十分の一献金をことごとくささげて主日を完全に守っているのか顧みるように、とアドバイスしてくださいました。

私たちが結婚したとき、嫁ぎ先で家を借りてくれたのですが、その当時まとまったお金がなくて、後でその保証金に対する十分の一献金をしようと思っていました。ところが3年間、このことを忘れていたことが思い出されたのです。神様の前に悔い改めた後、直ちに十分の一献金と和解の献金をささげました。ちょうど引越しのために用意しておいたお金がありました。また、私は神様の前に感謝献金をいやいやながらささげていたことも悔い改めて、両方の家族も主日を完全に守って十分の一献金をことごとくささげることに関して、徹底的に顧みて悔い改めました。

ちょうど妊娠21週の時、祈りの家から帰ってこられた堂会長先生にお話ししたところ、「羊水も満たされて、胎児にも何の異常もなくよく育つように守ってください」と祈ってくださいました。妊娠22週、23週まで三度、堂会長先生の祈りを受けました。すると羊水が少しずつたまって、胎児の口のほうに最小限の羊水が満たされました。

私は妊娠23週から29週まで集中治療室にいました。病院で初めは、羊水が少ししかないから胎児が危険だと誘発分娩を勧めましたが、祈りを受けた後は変わりました。胎児が健康に育って、胎動も活発になり、お医者さんたちも不思議だ、珍しいことだと驚きました。

特に、私のように19週で羊水が出てしまっても、堂会長先生の祈りで守られて健康な女の子を出産した、うちの教会のイ・ヒョンジョン執事さんが娘さんと一緒に訪ねてこられ、「執事さんも私のようにこのように健康な赤ちゃんを出産するでしょうから、喜んで信仰によって勝利してください」と励ましてくださいました。

ついに妊娠33週になった今年7月9日、健康な男の子を安産しました。聖霊様の心に似せられるようにという心を込めて名前を「ソンウム」とつけました。現在、母子ともに何の異常もなく健康に過ごしています。

羊水過小症から出産に至るまで、約100日間、神様の細やかな愛を体験しながら、私の信仰は新たにされました。神様の前にささげる礼拝と祈りが変わり、何より父なる神様の愛を感じながら幸せな信仰生活をしています。すべてのことを働かせて益としてくださった三位一体の神様に感謝と栄光をお帰しします。













胎児の姿が見えるが、周りに羊水がほとんど見られない(妊娠30週、2014.6.23)。


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