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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 138 号 | HIT 6280 | DATE 2014-04-27
 
「骨化性筋炎のためにできた9センチの骨化した組織がなくなりました」






パク・セボム執事(韓国、キムヘ万民教会)

「ああっ!どうしよう!ミンシク~」
2013年9月30日、夕方7時頃でした。息子のミンシク(9歳)が信号が青に変わって、急いで渡っている時に、走ってきたタクシーにはねられるという交通事故に遭いました。目前で起きたことなので、私はどうしてよいかわかりませんでした。ミンシクの体は信号の高さぐらいに上がって落ちましたが、病院のレントゲン撮影の結果、驚くべきことに別に異常なしということでした。けれど、お医者さんは交通事故だから様子を見なければと言いました。家へ帰った後、ミンシクは車とぶつかった右膝の下に血腫ができて、パンパンにはれ上がったのです。

時間が経っても引かなくて、10月14日、病院にまた行きました。お医者さんは毛細血管が拡張しているから、ただ血を除去するだけでいいと言いました。それから大腿部のレントゲンを撮ってもらいましたが、思いもよらず骨化性筋炎と診断されたのです。

「骨化性筋炎」とは、筋肉組織が骨化(石灰が沈着しながら骨組織が形成されること)する珍しい疾患でした。後でわかったことですが、驚いたことに骨化した部分の長さが9センチもありました。

ミンシクは前に堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを通してアトピー性皮膚炎と膿痂疹、手足口病、脚のじん帯が伸びたことなどがいやされたことがあるので、手術しないで信仰によって神様にゆだねました。

息子と私は今年1月の一か月間、マンミン祈梼院の集会に参加しました。最初の時間から神様は水を注ぐように大きい恵みを注いでくださいました。聖霊の火が臨み、全身が熱くなって、たましいを砕いて罪を告白する恵みを下さったのです。

私は初めの愛が冷めて区域長の使命をよく果たさなかったことと、聖徒さんたちの心を傷つけたことなどを徹底的に悔い改めました。ミンシクも「お母さんの言うことを聞かなくてごめんなさい」と涙を流しながら悔い改めました。何より私が信仰生活を正しくできなくてこんな事が起こったようで神様に申し訳なく、ミンシクにもすまなく思いました。

毎日、集会で説教を聞いて自分自身を発見しました。また、いやされるように祈って、心を配ってくださったマンミン祈梼院イ・ボンニム院長先生の愛に涙が出ました。

それから1月29日、聖徒の皆さんと一緒に堂会長先生に旧正月の挨拶をした時でした。「骨化性筋炎が完全にいやされたいです」という心の願いを持って握手をしましたが、その瞬間いやされたと確信しました。

わくわくしながら2月25日、病院に行きましたが、骨化性筋炎がなくなったことが確認できました。9センチもあった骨組織が神の力ですっかりなくなったのです。ハレルヤ!骨化性筋炎をいやしてくださり、恵みに満たされた信仰生活ができるように導かれた三位一体の神様に、すべての感謝と栄光をお帰しします。




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