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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 130 号 | HIT 6063 | DATE 2013-08-25
 
「一生服用しなければならなかった血栓溶解剤なしでも健康です」





イ・ヒガプ執事(3カナン宣教会)

1988年、高校1年生だった私は後天性心臓弁膜症のため人工弁二つを移植してもらいました。その後一生、血が固まらないようにする血栓溶解剤を服用して生きなければならなかったのです。
お医者さんは、もしこの薬を飲まなければ、血栓ができて血管が詰まり、死亡することもあると言いました。その後、私は長い間薬と病院に頼って生きていました。長男として家の柱になるべきなのに、むしろ親のお荷物になって心配だけかけているから、とても申し訳なくてつらかったです。こんな私に神様の恩寵が臨みました。妹イ・ヒリョン執事の伝道で2004年11月から万民中央教会に通うようになったのです。そのうちに信仰が成長するきっかけがありました。
2006年3月、親知らずを抜いたのですが、血が止まりませんでした。血栓溶解剤を服用してきたので、なかなか血が止まらなかったのです。血を飲み込みながら過ごして三日目の早朝、ついに気絶してしまいました。連絡を受けて急いで駆けつけたチョン・ジニョン牧師先生(当時副教区長)が堂会長イ・ジェロク牧師先生に祈りを受けて神の力の込められたハンカチ(使徒19:11-12)で祈ってくださると、やっと血が止まって血色が戻ってきたそうです。
このことをきっかけに、私はみことばどおり生きることに努めながら全知全能の神様にだけ頼ろうと思い、信仰によって薬を断ち切りました。その後、堂会長先生の祈りで今まで何の異常もなく健康に暮らしています。
その年の8月には全羅北道ムジュリゾートで開かれた「全聖徒夏のキャンプ」に参加しました。堂会長先生が教育の後、いやしの祈りをしてくださいました。たくさんの聖徒がいやされて、証しで神様に栄光を帰す姿は私にとって信仰になりました。また、トンボの群れが現れて蚊と蛾などがいなくなり、猛暑の中でもキャンプ場は連日さわやかな天気でした。虹と星の移動など、神様は細やかな愛と御力を体験できるように、不思議なみわざを繰り広げてくださいました。
ある日、執事さんのひとりが私に「奉仕をすれば、神様がもっと健康にしてくださいますよ」と言うのでした。普段から神様の恵みに感謝して、神の国のために何かさせていただきたかったのですが、ちょうどこの話を聞いたから、とてもうれしかったです。
その後、私が住んでいる京畿道イチョン支聖殿で奉仕を始めました。地域長と働き人の仕事を一つ一つ手伝いました。支聖殿ではほとんどお年寄りが礼拝をささげているので、放送室の運営、お知らせ、昼食奉仕など、私がしなければならないことがますます増えました。私はもっと幸せを感じました。
このように健康な体で何か主のためにできて、聖徒の皆さんの助けになれるということが、私にとっては大きい祝福です。ハレルヤ!


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