new commer 初めてお越しの方の登録 | ホームページ管理人に
hide
ManminCentralChurch

黙示録講解 | 信仰を測ると | 創世記講解

 
banner
on air
News
magazine
news
news
news
news
news
 
ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 92 号 | HIT 9557 | DATE 2010-06-20
 
離婚の傷をいやして、私の人生に幸せを下さった愛の主



武田百合子聖徒(大阪万民教会)

武田百合子聖徒(左)と伝道した遠州幸子執事(右)

2009年9月、再婚した夫と二度目の離婚調停が終わると、この先どうしたらよいかわかりませんでした。私は気を取り直して、何とか子ども二人と生きていくためにもがいていました。

二度の離婚の傷で疲れている時に伝道されて

その頃、保育園に下の息子を迎えに行ったとき、同じ保護者で、大阪万民教会の遠州幸子執事さんに偶然会いました。しばらく話をしましたが、いつの間にか私の話になりました。執事さんは涙を流しながら話を聞き終わると、私のために祈ってくれました。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(マタイ11:28)という聖書のみことばも聞かせてくれました。私はその祈りとみことばがどんな意味なのかわかりませんでしたが、初めて聞く神様の存在とそのみことばに涙を流し、心がいやされていくのが感じられました。少し経ってから、遠州幸子執事さんに「だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」(マタイ6:34)というみことばが書かれたカードをもらいましたが、このみことばは私に平安を与えてくれました。
その当時、私はすべての問題が私のせいで起こったので、誰にも頼らないで一人で勝ち抜いていこうと決心していましたが、実は極度に疲れていたのでした。こういう私に慰めと平安を与えてくださる神様という方について知りたくなりました。

神様のみことばが人生の道しるべになると身も心もいやされて

2009年9月、生まれて初めて教会に行きました。その日は大阪万民教会の創立10周年記念日でした。腰の痛みが講師イ・ヒソン牧師先生の祈りで直ちにいやされるという不思議な体験をしました。
その次の週も主日礼拝に参加した私は、再婚した夫と三度目の離婚調停を控えていました。どう祈るべきかよくわからなかったのですが、私は「神様、すべてをゆだねます。私たち家族を最善の道に導いてください」と祈りました。すると、いくら努力してもうまくいかなかったいろいろな問題が解決されて、離婚調停も長くかかるだろうと予想されたのですが、一気に終わりました。
また、教会へ行くのが難しいほど痛みが激しかった足首と、ただ座っていてもつらかっためまいと吐き気が礼拝中にいやされました。経済的な問題も、祈って神様にゆだねると、持っていたマンションが良い価格で売れて、新しい家も、一番良い場所に適当な価格で購入できました。
神様の御手を体験した私は、衛星放送でソウルの万民中央教会と一緒に礼拝をささげながら、毎週、堂会長イ・ジェロク牧師先生が宣べ伝えるいのちのみことばを聞いて、真の人生が何か少しずつ悟るようになりました。今までどこへ向って行くのか自分自身もわからなかったのですが、堂会長先生が伝えておられる神様のみことばを聞いて守り行ったら、私の人生の歩みは安心だと信じられるようになりました。
堂会長先生が神様を見つける前に、病気の苦しみと貧しさを経験されたので、貧しくて疎外された魂、病気で苦しんでいる一人一人を愛でいだいてくださることを知りました。その方たちもまた神様を見つけて、すべての病気の苦しみと貧しさから抜け出すように願っておられるのでした。私はこんな真実な牧者に出会ったことにとても感動して、「この方なら私の人生をゆだねてついて行ける」と思いました。

祝福の中に感謝と幸せがあふれます

今は神様が私のすべて人生を導いてくださるので幸せです。前は「なぜ私にこんな試練が来るんだろうか。越えても越えてもまた来て、終わりがないなあ」と思っていました。「いったいどんな問題があってうまくいかないんだろうか。何が間違っているんだろうか」と自分に聞いても、その答えが見つからなかったのです。ところが、これらすべてのことが神様を見つけるきっかけになったのですから、つらく苦しかった日々がむしろ感謝です。
ある日、聖書の学びで「主があなたの花婿です」というメッセージを聞いたとき、私は心が安らかになって、うれしくなりました。主が私の花婿だから、これ以上不安なことがないからです。
最近、私は「どうやって神様に報いて、何をさせていただこうか」と考えながら生きています。幸せな人生に導かれた神様に感謝いたします。この心を決して忘れないで、神様に喜ばれるまことの子どもになりたいと願っています。


back

 
ManminCentralChurch
73, Yeouidaebang-ro 22-gil, Dongjak-gu, Seoul, Korea
- tel 82-2-818-7000 - fax 82-2-851-3846
COPYRIGHT MANMIN CENTRAL CHURCH, ALL RIGHTS RESERVED