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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 88 号 | HIT 15716 | DATE 2010-03-28
 
市場でもの乞いしていたエリザベスです。祈りを受けて目が開きました



ケニア/エリザベス・ナクミカー





11年間、目が見えなかったエリザベス・ナクミカが神の力のハンカチでチョン・ミョンホ牧師が祈ると見るようになった。

1984年、私はケニアのナイロビから300マイルくらい離れたカーテイルタウン郊外で生まれました。母はとても小さい時に亡くなり、私と兄は継母の下で成長しました。13才の時、父も亡くなって、私とただひとり血がつながっている兄は就職しに都会に出て行きました。ひとりぼっちの人生は苦しみの連続でした。差別待遇と迫害、本当に耐えがたい人生でした。その上、17才になった2000年には、はしかを病んで両目の視力を失ってしまいました。
あちこち病院に通ってみましたが、解決策はありませんでした。失明したので、家の唯一の生計手段である農作業にも全く役に立たないと追い出されてしまいました。友だちに助けられて、都会で生活している兄を訪ねて行きましたが、無責任な酔っ払いに変わっていました。結局、私は市場の人にもの乞いする身の上になりました。その時、路上で出会ったふたりの牧師先生が少しずつ助けてくださって、生計を維持していました。
2010年1月11日、キリスト教連合聖潔教団のアフリカ総会長であり、ナイロビ万民聖潔教会担任のチョン・ミョンホ牧師先生が講師として立たれた、キタレ・ハンカチ集会(使徒19:11-12)の二日目でした。その日は私の人生で忘れられない日です。
私は友だちのモニカ・トゥディに誘われて、集会に参加しました。説教が終わった後、全体のためのいやしの祈りがありました。チョン・ミョンホ先生は私の目に手を当てて、イエス・キリストの御名によって切に祈ってくださいました。
「父なる神様! この時間、この娘に働いてください!」
祈りが終わった後、奇跡が起きました。光が見え始めて、周りにいる人と物が見えるのでした。私はすぐに講壇の前に出て行きました。たくさんの人が、いやされた奇跡の現場を目撃して、喜びを抑えられなくて、大声を上げていました。私を貧しくて目の見えない娘と思っていた人の前で、大胆に証しをしました。
「市場でもの乞いしていたエリザベスです。祈りを受けて目が開きました。見えます。見えるわ!」
つらい日々を耐えていた間、長い間そばで私を助けてくれた友だちが証人になって、半信半疑の人々にすべてが事実であると証ししてくれました。ハレルヤ!


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