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ニュース > 証し
| 万民ニュース   第 82 号 | HIT 9961 | DATE 2009-12-27
 
「字が見えます」思わずわあわあ泣いてしまいました



ペク・ヒョンジュ姉妹(テジョン万民教会中等部3年生)

小学校4年生の時(11才)だった。ある日、学校の身体検査で視力検査をしたが、左目の視力が計測不能だった。私はものすごく驚いた。両親と一緒に病院に行った。チェックを終えたお医者さんは、病名は「廃用性弱視」だと言った。そして、この病気は早期に発見すれば、弱視訓練プログラムや特殊目薬、メガネを使って治療できるのに、遅すぎたと言いながら、とても残念そうだった。「廃用性弱視」は視力の発達段階の初期である嬰乳児の時、目の病気で眼帯を長期間使うなど、目が隠された状態で発生したり、眼瞼下垂(まぶたが垂れる症状)、白内障などの眼科疾患から起こるそうだ。
お医者さんは、手術をしても視力は0.2くらいにしかならないと言った。家族会議をして、手術をあきらめて、特殊圧縮メガネをかけて学校に通った。1年、2年、3年過ぎても、視力が良くなる兆しが見られなかった。その上、良かった右目さえ、視力が0.6に落ちた。勉強に集中できないのはもちろん、片目で生活するということ自体が激しいストレスだった。人には「にらんだ」とずいぶん誤解された。授業時間は顔を伏せて寝ていることが多かったし、テレビドラマを見たり、インターネットショッピングで可愛い服を買ったりなどで気晴らしをして、現実を克服しようとした。幸い性格が活発なほうで、もし内省的だったら、たぶんうつ病にかかっていただろう。

堂会長イ・ジェロク牧師が手を置いて祈ったハンカチでイ・ヒソン牧師に祈りを受けた後、両方の視力が1.2になった

テジョン万民教会で信仰生活をしている私の家族、特に母の愛は大したものだった。私が霊とまことによって礼拝をささげられるように、一緒に礼拝をささげて、何としてでも神様のもとに帰ってくるように願った。次第に私はメッセージに恵みを受けるようになって、変えられ始めた。その後、勉強もできるようになって、天国を慕うようになった。
2009年10月28日、テジョン万民教会で「イ・ヒソン牧師招へい聖霊充満いやし集会」が開かれた。私は友だちとつきあって世の娯楽を楽しんだことなどを悔い改めて、慕って集会に備えた。いよいよ集会の時間、私の順番になった。イ・ヒソン先生が神の力が込められたハンカチ(使徒19:11-12)で祈ってくださると、感動が臨んだ。涙とともに、まず心の傷がいやされるようだった。これまでストレスのために受けた傷、恨み、憤りなど、良くない心がなくなるのを感じた。
祈りが終わった後、右目を隠して左目を開けてみた。その時だった。講壇前の横断幕の字がはっきり見えた。私は感激のあまり、その場に座り込んで、わあわあ泣いた。今まで私を苦しめてきたすべてが一瞬にして飛んで行った。
11月7日、5年前、小学校4年生の時に行った眼科病院を訪ねた。視力検査の結果、両目の視力は1.2だった。院長先生は「医学的には回復できないのに、奇跡というしかありませんね」と言った。13日、私はあまりにもうれしくて、ソウルに行って堂会長先生に証しをした。証しを聞いた堂会長先生が祈ってくださった。ところが、また驚くべきことが起きた。深刻な乱視と、これによる頭痛までいやされたのだ。ハレルヤ!

視力検査の結果





1. 祈りを受ける前 - 2004.9.11検査結果: 遠視、乱視(左眼がさらに深刻)
2. 祈りを受けた後 - 2009.11.7検査結果: 両眼とも1.2に良くなる


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