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いやしと答えの公義 [2]
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フォーカス
| 万民ニュース 第 186 号
| HIT
3495
| DATE
2018-04-22
聖書の数字に込められている霊的な意味
創世記からヨハネの黙示録まで聖書を読んでいると、霊的な意味が込められた特別な数字を発見するようになる。たとえば、モーセの導きでエジプトから出て来たイスラエルの民は四十年間荒野の生活をして、乳と蜜の流れるカナンの地に入る。また、イエス様は公生涯を始める前に四十日断食をなさる。このように四は「地の数、苦しみの数」を意味している。
六は「耕作する」「肉の空間での完全さ」という意味が込められている。ヨハネの福音書2章には、イエス様がガリラヤ地方のカナの婚礼に招かれて、水でぶどう酒を作る初めてのしるしを行われるとき、石の水かめ六つに水を縁までいっぱいにする出来事が記されている。これは、罪を犯したアダムがエデンの園から追い出された後、心の地を耕す人間耕作の歴史六千年を意味する。それなら、三、七、十二、十七はどんな霊的な意味を持っているだろうか。聖書通読の助けになれば幸いである。
3_「ふさわしい数」であり「完全になる」
「ふさわしい」ということは「資格や条件にかなう、または志が一致する」という意味だ。聖書を読めば、創造主なる神は御父、御子、御霊の三位一体の神として存在されて、すべての人が救われるように導いておられる。
救い主の使命を果たすために人としてこの地上に来られたイエス様は、三十歳になって三年間の公生涯を始められる前、御霊に導かれて三度の試みを受けられた。また、十字架につけられて死なれ、墓に葬られて三日目に死の力を打ち砕いて、復活のからだとしてよみがえられた。
旧約時代の預言者ヨナは大きな町ニネベに行き、神のさばきが臨むことを叫べとの命令を受けた。しかし、ヨナは神のみこころに聞き従わず、かえって御顔を避ける。タルシシュ行きの船に乗ってのがれている間、大風に吹きつけられた彼は結局、大きな魚の腹の中に入ることになった。三日間何も食べられずに徹底的に悔い改めたので、救いの恩寵をいただくようになる。
7_「完全数」であり「完全さ」
創世記に記されている天地創造のみわざを読むと、第七目日に、なさっていたわざの完成を告げられた。神がなさっていたすべての創造のわざを完成して、第七目日に休まれたので、この日を祝福し、聖であるとされたのがわかる。
ヨハネの黙示録に記されている「神の七つの御霊」は七つの分野を探られる神の心である。すなわち、神が各人の心を探るとき、少しも間違いなく正確にご覧になるという意味が込められている。
レビ記4章に、罪のためのいけにえをささげるとき、いけにえの血を必ず七たび振りかけることを命じられたが、これは「罪を完全に払いのける」という意味だ。アラムのナアマン将軍のツァラアトがいやされる時も、ヨルダン川に身を七たび浸したし、預言者エリヤがカルメル山で大雨の答えをいただいたのも、七たび祈った後だった。イエス様が「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。」(マタ18:22)と言われたのは「完全に赦しなさい」という意味である。
12_「光の数」であり光である神
神の重要な摂理を説明する時に登場する光の数十二は霊的に非常に重要な意味を持っている。イエス様が「昼間は十二時間あるでしょう。」(ヨハ11:9)と言われたとおり、光のある昼間は十二時間であり、霊的なまことの光はまさに私たちの主イエス様だということを現わしている。
神はヤコブの十二人の息子を通して選民イスラエルを形成され、ダビデの子孫としてイエス様をこの地上に遣わされた。また、イエス様は十二弟子を選んで救い主の使命を果たし、全世界に福音を伝えるようになさった。
最も美しい天国、新しいエルサレムの十二の真珠門にはイスラエルの十二部族の名を、城壁の十二の土台石には十二使徒の名を記され、この他にもいのちの水の川岸の十二種の実など、聖書には光の数が多く出て来る。
17_「行う数」であり「実の数」
「神のみこころと摂理に合わせて、神自ら事を成し遂げられる」という意味であり、この意味がはっきり現れたのがノアの洪水だ。寛容を尽くす憐れみと慈しみ深い神が、当時、罪と悪が増大したので決定された最後の選択だが、ノアから再び始める人間耕作を通してまことの子どもたちが多く出て来ることを期待して、必ず成し遂げるという意志の表現でもある。
ノアが六百歳になった年の二月十七日に始まった洪水は、七月十七日から水が引き始めた。ヤコブの息子ヨセフがエジプトに売られた時の年齢は十七歳であった。何より十七は実の数であり、終わりの時、多くの人を変えさせて、終わりの時の摂理を成し遂げることになるという意味が込められている。
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