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| 万民ニュース 第 161 号
| HIT
4352
| DATE
2016-03-27
「救いの喜び、まことの幸せを大切な人たちにプレゼントしてみてください!」
天国はとても幸せなところだが、もし愛する人たちにそこで会えないならば、どれほどやるせないだろうか。神の驚くべき力で稀な病気がいやされ、家族、親戚が救われた幸いな家庭を通して、神の力ある働きとまことの幸せをプレゼントする伝道の意味をもう一度確認してみよう。
1991年7月、当時、国家公務員として昼夜なしに働いていた30代初めのパク・ホンギ長老が突然職場で倒れて、病院に運ばれた。病名は慢性疲労症候群とも呼ばれる筋痛性脳脊髄炎。医学はもちろん、いろいろな民間療法を使ってみたが、よくならなかった。7年間、病魔と死闘を続けたので、責任感が強くて誠実だった一家の長はやせこけて骨だけになったまま、人生を終えたい衝動にかられもした。
そんな1997年のある日、玄関ドアにささっていた新聞「万民ニュース」を読むようになって、その後、偶然に書店の信仰書コーナーで堂会長イ・ジェロク牧師の証し手記『死の上がり框で味わう永生』を見つける。
「何かにひかれるように本一冊が私の目にすーっと入ってきて、その本を夜を明かして読みました。その方(著者)も私のように7年間病苦に悩まされたけれど、主を受け入れて全部いやされたでしょう。涙、鼻水を流しながら読んだら、私もいやされるという確信が湧いてきました。」(パク・ホンギ長老)
結局、彼はその年5月、「2週連続特別リバイバル聖会」に参加して、イ・ジェロク牧師の祈りを受けてこの病気が完全にいやされる。このことは家族、親戚の間で話題になる。
「ヒョンスク、死ぬ日だけ待ってたいとこのホンギさんが祈りを受けて元気になったこと、あなた知ってる?ホンギさんに伝道されて、私もその教会に通ってるの。」イ・ヒョンスク勧士は姉の伝道で金曜徹夜礼拝に参加して、初代教会のように聖霊に満たされた教会であることを確信して、夫(グ・ピョンソ長老、当時国税庁勤務)を伝道することになる。
「税理士試験が近かったのですが、家内が私の写真を持って堂会長先生に祈りを受ければ合格できると言うから、7年間落第続きで半信半疑でしたが、そうしたらと言いました。」(グ・ピョンソ長老)
驚くべきことに長老は高得点で合格して、これをきっかけに2002年8月、万民中央教会に登録する。それだけではなく、ずっと前に腰をけがして背骨が突き出し、激しい痛みで苦しんでいた母がイ・ジェロク牧師の祈りで骨が引っ込むというみわざを目撃する。
この時、夫と死別して苦労し続けだった母への孝行心が格別だったグ長老は、まっとうな信仰生活をしようと決断する。卓球、ビリヤード、囲碁、花札など好きだった娯楽と酒を一気に断ち切って、各種の礼拝に参加し、祈り、忠実に仕える働き人に変えられた。その結果、開業した税務会計事務所が祝福され続けて神に栄光を帰し、さらに伝道することになる。
「あの時、わらをもつかみたい心だったが、信仰さえ持てばあんな病気は何でもないと、長老さんは本当に確信を持って言われました。必ず行ってみなければと思いました。」(ソン・イヒ執事)
2004年4月、当時、B型肝炎で無気力な毎日を送っていたソン・イヒ執事は、職場のクリスチャンの集まりでグ・ピョンソ長老に伝道されて、金曜徹夜礼拝に参加することになる。ソン執事はその日の礼拝でイ・ジェロク牧師の説教後の「いやしの祈り」を受けた後、B型肝炎の症状が全部なくなった。
これをきっかけに教会に登録した妻(チャン・ミンスク執事)は膝の関節炎と虚弱体質が、娘(ヨンミ)は気管支喘息がいやされ、妻の実家が伝道された。特に2014年9月、大腸がんが肺とリンパ腺に転移して余命宣告を受けていたシン・ヒョンオク執事は、ソン執事の伝道でイ・ジェロク牧師の祈りを受けた後いやされ、今まで健康に信仰生活をしている。
パク・ホンギ長老がいやされたことは妻の実家にも幸せな波紋を起こした。妻チョ・ミヒョン勧士の両親と兄弟全員が教会に来て、主を受け入れることになったのだ。
「前途洋々だったホンギさんが病気で死ぬ日だけ待っていて、代わりに働きながら治そうと苦労していた姉を思い出すと、今でも涙が出ます。今は家族全員がホンギさんのおかげで救われて、本当に感謝です。」(チョ・へヒョン勧士)
パク長老の義理の妹チョ・へヒョン勧士は子どもたちが病気がちだったが、今まで病院に一度も行かないほど健康の祝福をいただいたし、主の働き人になって忠実に働いている。
また、もうひとりの義理の妹チョ・ジンヒョン執事は子宮外妊娠と胎児のダウン症候群がイ・ジェロク牧師の祈りを通していやされて正常に分娩したし、赤ちゃんの全身アトピー性皮膚炎も完全にいやされた。これだけではなく、妻の弟嫁チョン・ヨンミン執事は全身バラアレルギー性皮膚炎がいやされた。
このようにパク長老によって伝道された人々はすべてにおいて祝福されていて、何より最も美しい天国、新しいエルサレムで永遠に一緒にいられるという希望で感謝があふれている。このようなまことの祝福と救いの道に導いてくださった愛なる三位一体の神に、すべての感謝と栄光をささげる。ハレルヤ!
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