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| 万民ニュース 第 106 号 |
| HIT |
12612 |
| DATE |
2011-08-28 |
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[神の力あるわざ] WCDN第8回国際キリスト教医学学会での事例発表
「多くの人が苦しんでいる皮膚病が完全にいやされました」
キム・ジュンソン博士(1大大4教区、小児科専門医)
世界のクリスチャン医師の集い,WCDN(World Christian Doctors Network)の韓国ディレクターとして,オーストラリアで開かれた第8回国際キリスト教医学学会で,皮膚病症例について神の力によるいやし事例を発表しました。 アトピー性皮膚炎,乾癬,汗疱真性皮膚炎,自家感作性皮膚炎,丹毒など,皮膚病はほとんど皮膚および皮膚付属器の激しい炎症を特徴としています。一部の患者は細菌感染を伴っており,医学的には強力な抗炎症剤および抗生剤などの治療が必要になります。 一方,アトピー性皮膚炎や乾癬などは,病気の特性上,非常に慢性的に進行します。目覚ましい現代医学の発達にもかかわらず,治療が容易でありません。度々再発し,これに伴ういろいろな合併症まで招く病気として知られています。今この瞬間にも,数多くの人々がこの病気で苦しんでいます。 私が発表した症例には共通点があります。患者がどんな医学的な治療も受けなかったし,ただ神の力でいやされることを願ったということです。 聖書に記されているとおり,神と自分との間を隔てている罪の壁を壊して,イエス・キリストに対する信仰によって祈りを受けると,その日から,あるいは数日も経たないうちに,患者の病変が非常に速く治りました。全く傷跡も合併症も残さず,再発もなかったし,現在まで健康な状態を維持しています。 27か国から来た220人余りの医療スタッフは,いやし事例を見ながら非常に驚いて,神に栄光を帰しました。全知全能の神の力と,魂を愛するWCDN理事長イ・ジェロク牧師の献身的な祈りを通して,イエス・キリストの御名によって,現代医学でも治療の難しい病気がすみやに,完璧にいやされたのです。 結論として,多様な皮膚病変は神の力でいやされることができるし,病気の回復は悔い改めと信仰による祈りによって影響を受けます。したがって,霊的ないやしの過程が肉的ないやしの過程に先行すると言えます。
アトピー性皮膚炎/ (キム・スギョン,当時20才,プサン)
2002年に祈りを受けた後,アトピー性皮膚炎がいやされた。だが高校3年生だった2004年の夏、神から離れているうちに病変がまた起きた。2005年7月,祈りを受けた後,病変は完全にいやされ,現在まで症状が出ていない。
アトピー性皮膚炎/ (パク・セヒ,当時16才,ヨス)
2007年6月,腕と脚に病変が起きて,顔まで急速に広がった。9月7日に祈りを受けた後,病変から分泌物が減って,かゆみが消えた。10月5日に祈りを受けた2,3日後,かさぶたができて新しい皮膚が生じた。現在,完治状態である。
自家感作性皮膚炎/ (ユ・ビン,当時6才,チョンジュ)
2008年4月末,病変が起きて,自家感作性皮膚炎と診断された。9月に3回の祈りを受けた後,10月に病変は完治した。
汗疱真性皮膚炎/ (ムン・ヘラン,当時22才,クァンジュ)
2009年8月9日,足がはれて痛み,10日には病変から分泌物が出て,痛みが激しくなった。22日に祈りを受けた後は,かさぶたができ始め,病変は順次好転した。9月23日に完治。
膿胞性乾癬/ (キム・アヒョン,当時33才,プサン)
2004年,水泡性皮膚病変が指に発生し,2005年10月には病変に分泌物が発生した。1週間後,はれて化膿性分泌物が出てきて,顔と右手にまで病変が進行した。10月22日に祈りを受けた1週間後,急速に好転して分泌物がなくなり,かさぶたが取れた。
丹毒/ (チェ・ソンスク,当時37才,ソウル)
2008年2月26日,高熱が出て,27日には頬の周辺が赤くはれ始めた。めまいと視覚異常を訴え,丹毒と診断された。29日,金曜徹夜礼拝のいやしの集会で祈りを受けた後,熱が引いた。3月2日,はれが収まると翌日なくなり,回復した。
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