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| 万民ニュース   第 71 号 | HIT 12330 | DATE 2009-03-22
 
水の神秘、神の力が込められたムアンの甘い水



水は、空気とともに、人間が生きていくのに必要で最も重要な要素だ。ふつうは食べないで4-6週間まで耐えられるが、水を飲まなくては1週間以上生存するのは難しいという。
人体の約70パーセントが水なので、現代人は少しでも健康に良い水を探す。学者によって少しずつ違うが、良い水とは、からだに害がなく、体内への吸収性がよく、ミネラル成分が豊富に含まれているという点は共通している。
この時代に、聖書のみわざが再現された奇跡の水が誕生した。私たちに信仰といのちを与えるのは、ムアンの甘い水だ。約3,500年前、預言者モーセを用いてマラの苦い水が甘い水に変わるようにされた(出エジプト15:25)神様が、2000年3月、イ・ジェロク牧師の時間と空間を超えた祈りによって、全羅南道ムアン海岸の塩辛い水が甘い水に変わるみわざを現された。
この出来事は、今日も信仰で不可能なことがないことを教えてくれる。ムアンの甘い水に身を浸したり、信仰で飲んでつける人はみな、あらゆる病気とわずらいがいやされて、死にかけていた動植物が生き返る、心の願いが答えられるなど、さまざまな驚くことが起きている。

また、この水はアメリカのFDA(食品医薬品局)による検査の結果、安全性と優秀性が確認された。FDAは消費者保護を目的にするアメリカ保健社会福祉省に所属する政府機関だ。
2007年10月、FDAはムアンの甘い水についてミネラル、経口毒性、皮膚反応、農薬残留物、重金属の各検査を実施した。
その結果、ムアンの甘い水が人体に安全だということを総合的に確認した。弱アルカリ水であるムアンの甘い水は、特に人体に必要なミネラルが豊富で、そのうちカルシウムはフランスやドイツなど世界的に有名な水より3倍以上多い。

アメリカFDA(食品医薬品局)検査結果

ムアンの甘い水の泉には、神の力を体験しようと世界中から訪問する人々の足が絶えない。世界のあちこちからの要請で、どの国にも無料で空輸するムアンの甘い水によって、神の力あるわざがあふれる。

今年3月5日、ムアン万民教会(担任キム・ミョンスル牧師)は、神の力・ムアンの甘い水9周年を迎えて、感謝礼拝および祝賀公演で神様に栄光を帰した。
ムアン万民教会は、甘い水の泉が全世界のクリスチャンの聖地になることを夢見て、備えている。


世界のマンミンMANMIN IN THE WORLD

全世界に広がったムアンの甘い水は、海外の聖徒にも人気が高い。
彼らの要請によって甘い水を無料で空輸しているのに、遠く韓国まで訪ねてくる人も多い。
このようにムアンの甘い水が愛される理由は、信仰で飲んでつけるとき、さまざまないやしと答えのみわざが現れるからだ。
ムアンの甘い水によって世界中に繰り広げられる神様のみわざを紹介する。


-イギリス-

高血圧、視力回復...悪い霊を追い出すムアンの甘い水

ロンドン万民教会担任のジェイン・ウポロゴマ宣教師(ブガンダ王国の王女)が、ムアンの甘い水の幸せな証しを伝えてきた。ムアンの甘い水を用いて、聖徒が神様の御手を体験した証しである。
王女もムアンの甘い水の愛好家だ。ムアンの甘い水をつけたら顔のにきびが消えて、夫のデービッド・ムカサ宣教師は頭のひどいふけとかゆみが消えたという。
次は聖徒の体験談である。
高血圧で薬を飲んでいたマーガレット・キゴジは、薬の代わりにムアンの甘い水を飲んでいる。顔の吹き出物と傷跡も消えて、表皮嚢腫ではれ上がった彼女の手にも、ムアンの甘い水は効果があった。ローズマリー・ナビレも、長い間治らなかった皮膚病がムアンの甘い水をつけていやされた。
マイケル・アモアコは左目がよく見えなくて、手術日まで決めた。しかし、ムアンの甘い水を信仰で目につけた後、驚くことによく見えるようになり、手術の必要がなくなった。
フレッド・ウェンジは通風と胃潰瘍、腎臓機能喪失、彼の妻はひどい頭痛とリウマチ熱で、非常に深刻だった。夫婦は信仰をもってムアンの甘い水を飲んで祈り、完全にいやされて今は健康だ。
ムアンの甘い水は悪い霊を追い出す手段としても使われている。それは、光である神の力が込められた水だからだ。
シーク教からキリスト教に改宗したインダジ・シンはムアンの甘い水をスプレーで家に散布したら、悪い霊が現れなくなったという。今は家がとても平安になって、夫の常習的な暴力もなくなった。
彼女が伝道した友人フォナの娘は、悪い霊につかれて家族を殴るので、閉じ込めておいた時もあった。ウポロゴマ宣教師夫妻は7日間彼女のために祈って、家の中全体にムアンの甘い水をスプレーで散布した。
結局、彼女はイエス様を救い主として受け入れて、その後はこの家で悪い霊が活動できなくなった。このことを通して、教会には絶対足を踏み入れないと言っていたフォナの夫も、教会に通って祈る聖徒になった。
ロンドン万民教会の聖徒たちにとって、ムアンの甘い水はまるで常備薬のようになくてはならない、聖徒と神様との間の愛の媒体になったようだ。

-インド-

ムアンの甘い水でさまざまな病気がいやされて、魂に幸いを得ている聖徒たち

チェンナイ万民教会ではムアンの甘い水を「ジェボム・タンニ」と呼んでいる。タミール語でジェボムとは「祈り」、タンニとは「水」という意味だ。だから「祈りの水」すなわち、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りで変えられた水という意味になる。聖徒たちはムアンの甘い水で皮膚病、内臓の病気、やけどなどはもちろん、家庭、職場、事業の場で祝福されている。

サバナは肺結核を病んでいた。病院で死刑宣告を受けた彼女は、6か月間家で寝ていた。ところが、ハン・ジョンヒ宣教師(チェンナイ万民教会担任)から神の力のハンカチ(使徒の働き19:11-12)の祈りを受けた後、自分を顧みて悔い改め、ムアンの甘い水を信仰で飲んだ。そのたびに胸の痛みが消えて、徐々に元気を回復した。彼女は今健康で、毎夜ダニエル徹夜祈祷会に出かけて祈り、聖書を学んでいる。
デビは最近、首と左腕に白い斑点ができた。医師は野菜欠乏症だと言った。彼女は祈りながら白い斑点の上にムアンの甘い水をしばしばつけたが、きれいに治った。ウィジラは全身に広がった皮膚病、レワディはまぶたのアレルギー性皮膚炎、インディラは首のアレルギー性皮膚炎、プラビンは左耳の炎症がムアンの甘い水でいやされた。ムアンの甘い水のおかげで頭痛が消えて、頭が冴えたというカラ。彼女の息子アカシも、野菜欠乏症によってできた顔の斑点がいやされた。全身のうずきと骨の節々の痛みが消えたというマリア、つわりによる嘔吐と首の痛みがいやされたニシャ。みなムアンの甘い水を飲んで効果があった。また、ロケシは故障したカセットレコーダーにムアンの甘い水を噴霧して直した。ウィジェイは動けないほどの首の痛みが、ハンカチの祈りを受けて、暇さえあればムアンの甘い水をつけたので、1日で完全にいやされた。
マドライ万民支教会のジョンは生まれつきからだが弱く、4才になるまで歩くことも話すこともできなかった。ラジャ・ドライ担任牧師と聖徒たちがジョンのために祈って、ムアンの甘い水を飲ませた後、歩いて話もできるようになった。息子がいやされたことに感謝して、カトリック信者だった両親はもちろん、家族、親戚12人が主を受け入れた。
病気をいやすだけでなく、聖徒の魂に幸いを得させるムアンの甘い水を下さった神様に、すべての感謝と栄光を帰す。




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