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ニュース > フォーカス
| 万民ニュース   第 41 号 | HIT 11889 | DATE 2006-05-07
 
[宣教便り] インドWCDN主催「無料医療診療キャンプ」






WCDNインド医療スタッフとボランティア

今年3月29日、インドWCDN主催「無料医療診療キャンプ」がチェンナイ万民教会で行われた。
WCDN(世界クリスチャン医師ネットワーク、理事長:イ・ジェロク牧師)は、神様の御力で病気がいやされた事例を医学的に研究分析して、創造主の神様とイエス・キリストを宣べ伝えるために2004年に設立された団体である。
この「無料医療診療キャンプ(Free Health Check-Up)」は、ヒンズー教徒やイスラム教徒など、ノンクリスチャンがほとんどのインドの人々に、無料診療の恵みを与えるだけでなく、イエス・キリストの福音を伝えるために開催された。
診療前に行われた礼拝では、前インド・ケララ州医療長官でWCDNインド・ディレクター、フィリップ・アンバラサン博士の聖書からのメッセージと、WCDN理事長イ・ジェロク牧師の画像を通した祈りがあった。
続いてフィリップ・アンバラサン博士、スリヤ・プラカシ博士、P.ジャヤチャンドラン博士、ジャヤラニ・アンドリュー博士など4人の医師と3人の看護士が患者たちを診療し、チェンナイ万民教会の聖徒たちのボランティアで、行事は恵み深い雰囲気の中で行われた。
計320人の患者たちが登録したが、チェンナイ万民教会(担任:ハン・ジョンヒ宣教師)の 2階では診療を待つ患者たちに本教会の堂会長イ・ジェロク牧師を通して現れた神様の御力のわざを集めた「御力」と「2002年インド連合大聖会」のビデオを上映して、信仰も植えた。また「いやしのあかし写真資料展示会」も行われたが、参加者たちは御力のわざに感心して、神様に栄光を返した。
行事に参加したヒンズー教徒たちは、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けた御力のハンカチの祈り(使徒19:11-12)を願って受けたり、イスラム教徒たちが「御力」ビデオを見た後に涙を流して悔い改め、イエス・キリストを受け入れたりした。

診療を待つ患者たちに「御力」のビデオを上映し、信仰を植えた


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