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| 万民ニュース   第 69 号 | HIT 10132 | DATE 2009-01-25
 
[海外からの手紙] ソウルでの祈り、同じ時間にイスラエルに働く



終わりの時、神の力を全世界に現している堂会長先生の働きと献身に感謝いたします。
私は先生の自叙伝『私の人生、私の信仰』第1、2巻をヘブライ語に翻訳しているリナ・ダバッハです。私たち夫婦はこの本を翻訳しながら、大いに祝福されました。
10月10日(金)午後2時半頃、息子のリサニアス(生後16か月)はひどい熱を出し、痙攣を起こして気を失いました。夫は急いで息子を病院に連れて行きました。
私は、先生の自叙伝に記されているすべてのいやしと奇跡の働きを信じていたので、先生の祈りで神様がいやしてくださるだろうと信じました。急いでソウルの万民中央教会に祈りの課題を送って、インターネット生放送で金曜徹夜礼拝をささげました。
こちらの時間で午後5時20分頃(韓国の時間で夜11時20分頃)、イ・ジェロク先生が息子のために祈ってくださいました。私は切なる心で息子の写真の上に手を置いて、祈りを受けました。その時、リサニアスは意識が戻って、話をしたり、ご飯を食べたりし始めました。しかし、高熱は続き、40度まで上がりました。
小さい子どもが病気になるのは親の過ちだと悟った私たち夫婦は、過去を顧みて悔い改めました。そして夜9時40分頃(韓国の時間で夜3時40分頃)、金曜徹夜礼拝が終わる頃、先生がもう一度祈ってくださいました。その時、息子の体温が急に下がり、すぐ痛みがなくなって眠りにつきました。病室にエアコンが入っていたのに、息子の頭は汗まみれでした。そうして安らかに10時間眠りました。
翌朝、息子は何もなかったように起きて、笑ったり走ったり、よく食べて遊びました。それまであんなに生き生きした姿を見たことがありませんでした。
病院の検査の結果、何の異常もありませんでした。
いやしてくださった神様に感謝します。祈ってくださったイ・ジェロク先生にも感謝します。

2008.10.16.スハイル・ダバッハ牧師、妻リナ・ダバッハ


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