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| 万民ニュース   第 57 号 | HIT 11126 | DATE 2007-12-04
 
[支教会探訪] 光の村、クァンジュ(光州)の人生問題の解決者東クァンジュ万民教会 チョン・ヨノク牧師



まぶしい秋の日差しを浴びながら、リバイバルが続いているクァンジュ広域市北区ムンフンドンにあるクァンジュ万民教会を訪れた。
聖殿に入った瞬間、熱気が全身に感じられた。毎週月曜日、働き人たちのための午前11時の祈祷会を導いているチョン・ヨノク牧師の声は、ある目標を達成するために突進する戦車軍団の勇敢な指揮官を連想させた。
「牧師先生は友だちのようで、知らないことがあればお尋ねしやすくて、何でも打ち明けられていいですね。それから、聖徒たちのことならば、自分の家族のように親身に解決してくださるから、歳は私より下だけれど、実家のお母さんのように暖かいです。」
「先生は本当のお姉さんのようです。聖徒たちみんなが、信仰にあって家族みたいに気兼ねなく過ごせるように、愛の模範を見せてくださいます。」
聖徒たちの口からは、チョン・ヨノク牧師を誇る言葉が絶えず出た。それもそのはず、東クァンジュ万民教会の新しい信者として登録すれば、牧師が愛をもって訪問し、その家庭のために3日、7日、または21日と定めて礼拝をささげるからだ。

働き人の祈祷会(毎週月曜日午前11時)

これを通して聖徒たちは、病気をはじめ自分たちの家庭、職場、事業の問題などを、聖書のみことばに立ってその原因を悟り、具体的な解決策を提示してもらえる。そのまま聞き従うならば、答えられるという。だから、新しい信者が信仰を持ち、教会に定着するだけでなく、完全に主日を守って、十分の一献金をしながら教会のために献身する働き人になっていくのだ。
それでは、はたしてチョン牧師の聖徒たちへの愛と熱情はどこから来たのだろうか? 1995年、チョン・ヨノク牧師はクァンジュのある教会で伝道師として働いているうちに、本教会の堂会長イ・ジェロク牧師の「霊・魂・肉」の説教テープを聞いた。
「メッセージがどんなに蜜のように甘かったのか。明け方5時まで、涙で聞きました。このメッセージならば、死にかけている魂たちを十分に救いに導くことができるという確信が与えられました。」
その後、イ・ジェロク牧師の説教テープを残らず聞いて恵みを受けた牧師は、3年間、一日5、6時間山で祈って、時になり神様の導きに従って2001年、本教会に来た。
2003年7月、三日断食の間に、夢で現在の場所に教会が建てられて、多くの聖徒が集まっている場面を見た牧師は、ポケットにわずか1万ウォンもなかったが、信仰で聞き従った。神様は助け手をつけてくださり、2004年2月17日、開拓および創立に至り、今は聖徒数300人を超えている。






魂への熱い愛をもって訪問するチョン・ヨノク牧師

リバイバルの秘訣をチョン・ヨノク牧師に尋ねてみた。
「リバイバルの秘訣ですか? それは、画像で同時礼拝をして、本教会と同じように堂会長先生のメッセージを聞いているということです。聖徒たちが神様に愛されて、信仰のモデルである堂会長先生と一つになることが大切です。聖書に基づいて、本教会を導いていかれる神様の摂理がわかるようにしてあげて、戒めを守り、主の心に似せられるようにしながら、堂会長先生に祈りを受けるようにすれば、人生のいろいろな問題が解決されるから、自然にリバイバルしますよ。」
神学を修了するまでは、クァンジュとソウルの長い道を行き来して、聖徒たちを訪問するために一日2、3時間の睡眠でも、主の羊の群れを牧することができること自体が幸せだったという牧師の姿に、使徒パウロの熱情を見るようだった。
自分のすべてを惜しみなくささげる熱い愛、これがまさに牧師が持っている霊的なカリスマであり、リバイバルの秘訣ではないか…。

文・写真/キム・イルドゥ


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