3500年前、モーセの祈りでマラの苦い水が甘い水に変わったように(出エジプト15:26)、 2000年3月、イ・ジェロク牧師の祈りを通して全羅南道（チョルラナムド）ムアン海岸の塩辛い水が甘い水に変わり、聖書が事実であることを立証した。この甘い水を信仰で飲んでつける者は誰でも、視力が回復していろいろな病気がいやされるだけでなく、心の願いに答えられるなど、驚くべきことが起きている。
それだけでなく、海外から数多くの人々が訪問し、彼らもまた御力のわざを体験して、神様に大いに栄光をささげている。
さらにこの甘い水は、FDA(アメリカ食品医薬品局)の検査の結果、安全性が立証されて、ミネラルが豊富な良質の水と判明した。
今年9月、年々増えていく国内外の訪問客のため、ムアンの甘い水の所を拡張して、装いを新たにした。幅30メートル、高さ11メートルの滝と、身を浸すベテスダ池など、自然環境とよく合った造りになっている。
今回の教会創立に本教会を訪問した海外の要人も、ムアンの甘い水の所へ行き、ヨルダン川に七たび身を浸してハンセン病がいやされたナアマン将軍のように、甘い水に身を浸していやされたことはもちろん、霊の目が開かれる聖霊のみわざを体験した。









ゲンナジ・ジャバリ牧師
アメリカ祈りの家教会・堂会長

ムアンで私は周りを取り囲んだ聖霊様の強い臨在を感じました。また、7年間苦しんでいた両膝の痛みが、ムアンの甘い水に七たび身を浸した後、完全に消えました。

アンナ=レナ・ロバック博士
WCDNノルウェー実務組織委員

子どもたちの面倒をみていたら腰を痛めてしまい、激しい痛みでいつも苦しんでいました。でも、ムアンの甘い水に身を浸した後、腰の痛みが完全に消えて、今は踊るように全身が軽いです。