今年10月12日金曜徹夜礼拝に講壇献花をして、霊肉ともに多くの祝福を下さり、二倍にリバイバルするように祝福された神に感謝と栄光を帰している。





▲ 今年10月28日、主日大礼拝の後、中国教区(教区長ファン・グムラン伝道師)は誕生日を祝った。行事部と奉仕部の労苦で美しく飾られた集まりの場所で、芸能部のプレ賛美で始まった行事は、誕生日を迎えた人々だけでなく全員に喜びと幸せをプレゼントした。

万民中央教会には32の教区の他にも、外国人聖徒のための海外教区と、中国人聖徒のための中国教区がある。中国教区は僑胞(韓国系中国人)で構成された1教区と漢族(韓国在住の中国人)で構成された2教区に分かれているが、今年、新来者だけでも110人余りが増えるリバイバルを達成した。


神の力を体験すると伝道の実がたわわに

中国教区リバイバルの一番の秘訣は何だろうか。堂会長イ・ジェロク牧師の伝えるいのちのみことばと神の力が現われる祈りを通して、いろいろな病気がいやされ、問題が解決されるみわざを体験しているからだ。

イ・マンチャン執事(43歳・女性)は「8年前まで、苦しめられていた悪い霊から抜け出そうと拝み屋を訪ねて行きましたが、たくさんのお金を無駄にしただけだったし、他の教会に行ってみても、いやされませんでした。でも万民中央教会に通って、堂会長先生に祈りを受けていやされました。主人も伝道されて喘息がいやされたし、ひどい椎間板ヘルニアのために鎮痛剤で生きていた姑も、祈りを受けて完全にいやされました」と証しした。このように大きい恵みを体験した彼女は毎日のように伝道し、ほぼ毎週新来者を登録させて、聖徒たちにチャレンジを与えている。

たましいの渇きを覚えて真実の教会を探しているうちに万民中央教会に導かれたキム・ソンオク執事(67歳、女性)は「初めて教会に来たとき、堂会長先生の説教は蜜のようだったし、日照りに恵みの雨に打たれているようで、私は喜びにあふれました。それだけでなく、堂会長先生の祈りで、私は貧血、腎臓疾患、心臓病、胃腸病が、姉は交通事故の後遺症が、姪はうつ病がいやされました。妹は心筋梗塞で危篤になったのですが、堂会長先生の時間と空間を超えた神の力ある祈りで生き返ったのです」と告白する。

出稼ぎのために韓国に来たが、異国暮らしに疲れていたところ、まことの幸せを得た人々もいる。国際結婚で韓国に来た後、慣れない所だし、言葉も通じなくて孤独でつらい生活をしているうちに万民中央教会に来たプヤンジェ執事(37歳、女性)は「実家に帰って来た気分でした。主のしもべと働き人の方々が愛をもって仕えてくださるからうれしかったし、説教の通訳を聞いたら、韓国語もよく覚えられました」と語った。彼女は神がともにおられる教会と牧者に出会った幸せを同胞の中国人に伝えて、今年だけでも9人を登録させた。


働き人の献身で愛と幸せがいっぱいの主日

中国教区のリバイバルは主のしもべたちの熱い魂への愛とともに、働き人たちの労苦と献身なしにはあり得ない。働き人たちは何としてでも主に受けた恵みと愛に報いようと、新来者を顧みることと訪問に心を傾けている。

特に区域長たちは土曜日だけは仕事をしないで、区域礼拝と伝道、訪問に集中し、主日には聖徒たちにどうすれば喜びと幸せを与えようか、一週間の間にたまった疲れを取ってあげようかという心で、各自の持ち場で最善を尽くしている。

芸能部の男性伴奏団と重唱団、女性重唱団とリズム団は行事があるとプレ賛美と特別賛美を担当している。男・女礼拝部は集まりの場所に来た聖徒たちを歓迎し、行事部は場所を美しく飾り、奉仕部はおいしい昼食のにゅうめんを用意するために玉の汗を流す。新来者管理部は新しく来た人に礼拝の席へと案内し、新来者教育をよく受けられるように助けている。特に毎月開かれる誕生パーティーには、プレゼントとともに踊って賛美して、愛によって一つになる幸せな時間を持つ。

このような愛と仕えに感動し、堂会長イ・ジェロク牧師の伝えるいのちのみことばといやしの祈りを通して神の力を体験した新来者は、知人に伝道して教会に一緒に来るので、これを喜ばれた神がリバイバルの実を毎日加えてくださるのだ。