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霊の波に乗ろう [3]
いやしと答えの公義 [2]
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ニュース
| 万民ニュース 第 186 号
| HIT
3589
| DATE
2018-04-22
「愛の力、変化の道!」_みことば満ち、祈り満ち、賛美満ちて「2018年中高生冬のキャンプ」
今年2月22日(木)から24日(土)まで、教会学校中高生部の主催で春休み中の中高生が祈りの力を受けて、礼拝の喜びと聖霊の満たしを体験する「2018年中高生冬のキャンプ」が行われた。
初日の午前10時30分、開会礼拝で校長キム・チャンミン伝道師は「愛の力」(マコ10:27)というタイトルで「父なる神様、主、そして牧者が私たちに見せてくださったその愛の力で、さらに決断して変化の実として出て来るように」と勧めた。
午後2時30分、教育の時間、万民全支教会総指導教師イ・ヒソン牧師は「霊の世界」(創1:1)というタイトルで「霊の世界があることを確かに知って、信仰によってすべてのことにいつも目標を持って、移り変わらない従順の行いをもって走って行くように」と伝えた。教育後、高校2年生のキム・ハヨン姉妹は「信仰生活の正しい目標をもう一度確立する機会になりました」と語った。
二日目、午前11時にはソウル・デジタル運動場(ガサン・デジタル団地駅付近)で、冬なのに暖かい中、体育大会を持った。中学2年生のイ・ユナ姉妹は「昨日まで雪と雨が降っていましたが、堂会長先生の祈りで暖かい春のような天気でやったから、とても楽しかったです」と語った。
この日、夜11時、中高生たちは翌朝4時まで万民中央教会の本聖殿である金曜徹夜礼拝に参加した。1部礼拝の時、中高生で構成されたナザレ聖歌隊が振りと一緒に「輝く波」を賛美して栄光を帰し、説教の時間ずっと聖殿のあちこちから中高生の「アーメン!」という声が聞こえて、おとなの聖徒たちにも恵みを与えた。30分の休息後、2部「賛美と祈り」の時間には、学年別にプラカードを持って講壇の前にまで出て来て、熱く賛美した。高校3年生のイ・ヘリム姉妹は「賛美をしながら世で感じられない幸せと喜びを味わいました」と告白した。
最終日の午後3時には、芸能委員会委員長イ・ヒジン牧師のリードで「プレイズ&ワーシップ」の時間を持った。イ・ヒジン牧師は神の愛を伝え、神の働き人として用いられるために実力を備えて、世の光と塩にならなければならないと伝えた。続いて天国への希望があふれる万民賛美を歌い、感動と涙、喜びが一緒になった恵み深い時間を持った。
高校1年生のイ・ジェウォン姉妹は「中高生が夢をかなえられる方法を教えてくださって、先生が体験された主の愛を私たちに分かち合ってくださってとても良かったし、思う存分ジャンプして賛美できて幸せでした」と語った。
この日夕方9時、中高生たちは初日に続き「ダニエル徹夜祈祷会」に参加した。万民祈梼院イ・ボンニム院長の熱い導きの中で主のしもべたちが祈りを助けたとき、悔い改めと異言、聖霊の火のバプテスマが臨む聖霊のみわざを体験した。「時間が経つのも忘れるほど祈りました」「聖霊の火のバプテスマを受けました」「異言を慕っていましたが、院長先生が祈ってくださったとき、異言が与えられました」「世を断ち切れる力が与えられました」など証しがあふれた。
高等部連合会長ペク・ジヒョン姉妹は「父なる神様と主、牧者の涙と愛をさらに心の奥深く刻んで、必ず実として出て来なければと心を固めました。いのちのみことばを聞いて神の力を体験して成長している私たちは、どこに行っても手本になって愛されるでしょう」と告白した。
今回の冬のキャンプを通して聖霊に満たされ、父なる神様と主の大きい愛の力を与えられた万民の中高生たちが美しい変化の実としてすみかやに出て来ることを期待し、すべての感謝と栄光を三位一体の神にささげる。
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