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| 万民ニュース   第 167 号 | HIT 6723 | DATE 2016-09-25
 
聖書に記されたしるしと不思議、神の力あるわざが繰り広げられた「2016年万民夏のキャンプ」いやしの集会






海外30余か国から参加した「2016年万民夏のキャンプ」が今年8月8日から11日まで全羅北道の茂朱(ムジュ)徳裕山(トギュサン)リゾートで開かれた。神は風と雲、雨で最適な気温を作ってくださり、聖徒たちは答えと祝福をいただいて神に栄光を帰した。

初日の教育後に行われたいやしの集会では、車椅子や松葉杖を捨てて歩き、いろいろな病気がいやされただけでなく、失明した目が見え始めるなど爆発的ないやしのみわざが現れた。生ける神を見つけた聖徒の証しを紹介する。


「神様がともにおられる証拠です!」



ヤクブ・パウル牧師 (パキスタン連合協議会総会長)

「2000年イ・ジェロク牧師招へいパキスタン連合大聖会」は霊的に大反響を起こしました。クリスチャンだけでなくイスラム教徒も参加して、答えと祝福、改宗のみわざが現れました。その後もイサクテレビでイ・ジェロク先生の説教を持続的に聞けたし、キル・テシク牧師が定期的に来られてハンカチ集会と牧会者セミナーを導いてくださり、パキスタンのキリスト教界が一つになれました(使徒19:11-12)。

万民夏のキャンプ参加のために韓国を訪問した私は8月8日、キャンプの初日、聖書に記されているしるしを目撃しました。キャンプの前、イ・ジェロク先生はキャンプを通して目の見えない人が目をあけて、いろいろな病気がいやされて生ける神様を見つけるだろうと言われました。はたして言われたとおり、多くの人が病気やわずらいがいやされて証しで神様に栄光を帰したのです。

これは神様がイ・ジェロク先生とともにおられるという証拠です。私は万民中央教会で神の力ある働きを見て、聖徒の親切で愛のあふれる仕えの姿を見て、まるで天国に来たかのように幸せでした。ハレルヤ!


「失明した目の視力が回復するなんて奇跡です!」



パク・サンヨン聖徒(51歳、1大大4教区)

22年前、交通事故で脳をひどく損傷して、頭に人工骨を入れる大手術を受けました。このため脳病変障害4級と判定されて、左目の視力を完全に失って光さえ見られなかったのです。

今回の万民夏のキャンプの時、神様が「目」に関する病気をたくさんいやしてくださるという堂会長イ・ジェロク牧師先生の言葉を聞きましたが、自分の目は例外だろうと思っていました。

8月8日、トギュサンリゾートに遅れて着いた私は会場のジャンピングパークまで行けなくて、スマートフォンでGCN生放送の堂会長先生のいやしの祈りを受けている間、目にすっきりした感じがすると同時に明るくなるのを体験しました。少し後には人が動くのも見えました。こんなふうに失明した目の視力が回復するなんて奇跡です!今は太陽の光も感知できるし、カレンダーの大きい字も見えるし、色も少しずつ見分けられるようになりました。


「生まれた時から聴覚障害だったのに今は聞こえます!」



パンプリム聖徒(45歳、マレーシア)

私は生まれた時から全く聞こえませんでした。今年7月から主日に万民中央教会に出席するようになった私は、手話通訳で説教にとても恵みを受けました。そのうちキャンプの話を聞いて私も参加したいと思いました。昨年のキャンプの時、海外から参加した27人のろうあ者の耳が開かれたという証しを聞いて、私もそうなりたかったからです。

キャンプの初日、堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りを受けたとき、耳がかゆくもあり、熱くも冷たくも感じられました。その瞬間、神様が私にも働いておられるのを感じて感動の涙がこぼれました。その後、驚いたことに聞こえ始め、ますますよくなっています。ハレルヤ!


「脳梗塞で倒れて車椅子の生活をしていましたが歩けるようになりました!」



チョン・ジョンオク執事(67歳、プサン万民教会)

今年2月26日、突然倒れて病院に移された私は脳梗塞と診断されました。5か月以上入院して薬物治療を受けながら車椅子の生活をしていたのです。病院で主人に助けられて携帯で毎日堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受けて「十字架のことば」の説教テープを聞きながら万民夏のキャンプに備えました。

キャンプの初日、教育の時間に堂会長先生のメッセージを聞いて、これまで数えきれないほど神の力あるわざを見せてくださったのに、まことの信仰を持てなかったことを涙で悔い改めました。その後いやしの祈りを受けているとき、車椅子からどうしても立ち上がりたくなってそうしてみたら、驚いたことに脚に力が与えられて歩けたのです。


「左目の黒い横線が消えて視野が広くなったのでとてもうれしいです!」



マ・チャンホ執事(54歳、中国教区)

3年前、突然左目がかすむと、目の中に黒い横線が生じました。お医者さんは網膜血管が破裂して出血が起きたものだと言いました。その後、左目だけ視力が急激に落ちたし、黒い線のために視野が2/3しかありませんでした。不自由な点が一つや二つではありませんでしたが、特別な方法がありませんでした。

今回の万民夏のキャンプのいやしの集会の時、悔い改めの賛美をしていたら、世を追い求めてみことばどおり生きられなかったことが神様の御前に申し訳なくて、目をつぶったままとめどなく涙を流しました。しばらく賛美をしてから目をあけた私はびっくりするしかありませんでした。左目の黒い線がなくなって、はっきり見えるようになったのです。ハレルヤ!

前は大きい文字の聖書もよく見えなかったのに、今は何を見てもはっきり見えるので、世界が変わったようでとてもうれしいです。


「松葉杖なしに歩いて5階まで荷物を運びました!」



ホン・ヨンイン執事(53歳、1大大1教区)

私は脊椎が曲がって椎間板ヘルニアにまでなり、ひどい痛みがありました。昨年12月、脊椎手術を受けましたが、痛みは相変わらずだったし、腰には厚いコルセットをつけたまま松葉杖をついてやっと歩けたのです。

今回の夏のキャンプでいやされようと、メッセージを聞いてはまた聞いて、自分の中に愛がないだけでなく、憎んで配慮できない心があることを悔い改めて、みことばどおり生きようと努力しました。キャンプの初日、堂会長イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りを受けましたが、かえって翌日まで痛みがもっとひどくなりました。でも私は神様がいやしてくださる過程だと信じました。三日目のキャンプファイヤーで賛美を導かれる堂会長先生を見て、その心に魂への真実の愛があるのが感じられて、とても感動しました。その日も堂会長先生はひとりでも多く答えられるように祈ってくださいました。

その瞬間、私は突然椅子から立ち上がりたくなってそうしてみると、ひとりで立ち上がれるだけでなく、松葉杖なしでも歩けました。キャンプの後は、5階まで重い荷物を運べるほど健康になりました。ハレルヤ!


「先天性麻痺性斜視がいやされました!」



ヨン・ギュチャン兄弟 (16歳、中3宣教会)

僕は先天性麻痺性斜視のために横目でにらむようにしてやっとはっきり見えたし、眼球の揺れもひどくて、周りの人も気がつくくらいでした。お医者さんは手術をしても非常に危険だし、治療の可能性も保障できないと言いました。

僕はダニエル徹夜祈祷会で一週間定めて祈って、スマートフォンから神様が嫌われるものを削除して、今回のキャンプで必ずいやされようと備えました。その信仰のとおり、今回堂会長イ・ジェロク牧師先生の祈りで斜視がいやされて、真っ直ぐに見てもはっきり見えるし、眼球の揺れもなくなりました。ハレルヤ!


「近視、乱視、ドライアイがなくなって物がはっきり見えます!」



クォ・クァンシュ聖徒 (44歳、シンガポール)

私は近視、乱視にドライアイまであって、何を見ても焦点が合わないでボーッと見えて、不自由この上ありませんでした。くもった膜が目の前を覆っているようでじれったかったし、メガネをかけても症状は相変わらずだったのです。ですから度々メガネを変えなければならなかったし、今年は症状がもっとひどくなってメガネを三回も変えましたが、特に変わったところがありませんでした。

今回万民夏のキャンプに参加して、初日のいやしの集会の時、イ・ジェロク先生の祈りを受けましたが、物がはっきり見え始めたし、今はメガネなしでも小さい文字まで読めます。ハレルヤ!


「5年間苦しんでいた肩の痛みが一瞬にしてなくなりました!」



リ・タッククエン聖徒 (35歳、マレーシア)

私はマレーシアでGCN放送を通して堂会長イ・ジェロク牧師先生の説教を聞いて、とても恵みを受けています。家内は二人目を流産した後、3年間妊娠できなかったのですが、昨年12月にペナン万民教会の創立7周年に講師として来られたチョ・スヨル牧師先生のハンカチの祈りを受けて、みごもりの祝福をいただきました(使徒19:11-12)。

今回の夏のキャンプに慕って参加した私は日程中ずっと感動の時間を過ごしました。それだけでなく、5年間苦しんでいた肩の痛みがいやされたのです。初日の教育後、いやしの集会の時、堂会長先生の祈りを受けたのですが、不思議なことに一瞬にして痛みがなくなったのです。ハレルヤ!


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