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ニュース > ニュース
| 万民ニュース   第 139 号 | HIT 5711 | DATE 2014-05-25
 
2014年イースター公演「涙」 GCN放送で生中継_ ニシ・オーケストラの演奏と出演者のライブ賛美






この地上に来られたイエス様は救い主の使命を果たすために御国の福音を伝え、病気とわずらいのある者をいやして、十字架で死の力を打ち破って復活、昇天された(写真①斬首刑にあう使徒パウロ、②③目の見えない者の目を開き、死んだラザロを生き返らせたイエス様、④ゲツセマネの園での祈り、⑤⑥兵士たちに捕われていばらの冠をかぶせられたイエス様、⑦十字架刑、⑧遺体を清めるアリマタヤのヨセフ、⑨~⑪主の復活と昇天、⑫主の道を歩む弟子たち)


「わが心に満ちている愛
殉教者の涙をささげる
主の愛、主の涙
殉教者の実になった…」

福音を伝えて、縄で縛られて斬首場へ向かう使徒パウロの口から、切ないメロディの賛美が湧き出た。また、エックス形十字架につけられて死んだアンデレ、十字架に逆さにつけられて死んだペテロ、エチオピアで斬首刑になったマタイ、むちで打たれて柱にかかって殺されたピリポ、槍に突かれて死んだトマスなど、使徒たちの殉教の場面から公演は始まった。

今年4月18日、金曜徹夜礼拝2部で、イースターを前にあった2014年イースター公演「涙」は、父、子、聖霊の三位一体の神の大いなる愛を観客の胸の奥深くに刻んで涙をとめどなく流させた。芸能委員会(委員長イ・ヒジン牧師)主催で行われた今回の公演は、全4幕で構成された。

1幕「殉教」では、主の涙の実になった使徒たちの殉教を、2幕「主の愛」では、イエス様のお働きと苦しみを通して、十字架で死なれるまで私たちに向けられたその愛を表現した。3幕「復活と昇天」では、よみがえられた主に最初にお目にかかったマグダラのマリヤと昇天される主を、4幕「主の道」では、喜んで主の道を行く使徒たちの姿を描いた。

特にすべての音楽が神様からいただいた曲で構成されて、恵みが加えられた。万民中央教会のニシ・オーケストラの演奏と出演者のライブ賛美はさらに感動を増した。

公演が終わった後、堂会長イ・ジェロク牧師は「マグダラのマリヤの主への胸に沁みるようなまことの愛の告白と、主にいのちも惜しまずささげられる真実の心を、イースター公演でたっぷり感じられたと思います。聖徒の皆さんも神様を完全に愛して、神様と主へのまことの愛の告白をささげますように」と語った。

GCN放送(www.gcntv.org)で公演を見た韓国と国外の聖徒たちは主の愛を切々と感じ、その愛の力で恐れず殉教の道を歩んだ使徒たちのように生きていこうと心を固めたと告白した。終わりの時に、牧者とともに全世界の民に聖潔の福音と神の力あるわざを伝える幸いな聖徒になるよう期待する。


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