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ニュース
| 万民ニュース 第 136 号
| HIT
6389
| DATE
2014-02-23
「神様の恵みで健康な赤ちゃんを産みました」_ダウン症候群が疑われた胎児、イ・ジェロク牧師の祈りで正常出産
昨年2013年11月、神様のみわざで健康な女の子を出産したユン・ソンジン執事(38歳)は、これをきっかけに信仰が成長した。妊娠5か月目に奇形児検査でダウン症候群の高危険度群と言われたが、万民中央教会の堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けて正常児を出産したのである(詳しい証しは4面)。
胎内の赤ちゃんが奇形児とわかった両親の心情は青天の霹靂であろう。ダウン症候群は21番染色体が正常な人より1本多いことにより精神発達の遅れ、身体奇形、全身機能異常、成長障害などを起こす遺伝疾患で、一生障害を持った人として生きなければならない。
ところが、万民中央教会では、妊娠中ダウン症候群の高危険度群とわかっても、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りでいやされ、正常出産した聖徒の証しが1982年の開拓の時から今まで数多くある。
16年前、ヤン・ヒヨン勧士(56歳、写真4)は高齢妊娠の上、初めての赤ちゃんが妊娠4か月目に、病院でダウン症候群が疑われると言われた。しかし、少しも心配しなかった。夫のパク・ヒョンジュ執事は10年間の腰痛が、ヤン・ヒヨン勧士は声帯結節が、神の力でいやされた体験があったからだ。
夫婦は堂会長イ・ジェロク牧師を訪ねて行き、信仰で祈りを受けて、その後健康な男の子を生んだ。二人目も妊娠3か月目にダウン症候群の高危険度群と言われたが、イ・ジェロク牧師の祈りで正常出産した。
夫婦は子どもたちが小さい時から「あなたたちは神様の恵みでこの世に生まれたということを決して忘れてはいけない」と教えたところ、二人とも信仰にあって賢く正しく成長したと、主に感謝した。
海外でイ・ジェロク牧師の時間と空間を超えた祈りを受けて、奇形児出産の危険から守られた証しも数えきれないほど多い。カナダのカルガリー万民教会のパク・ウンジン執事(35歳、写真5)は2008年、初めての赤ちゃんを妊娠中、超音波検査を受けた。その後、医師が再検査を勧め、いくつもの病院で10回余りも検査を受けた。その結果「赤ちゃんの心臓に斑点あるいは穴があって、腎臓の一つがまともに育っていないし、ダウン症として生まれることもある」とのことだった。
夫クォン・ジュンチョル執事と一緒に神様に涙で祈るしかなかった。堂会長イ・ジェロク牧師に祈りを受けた後に、初めて赤ちゃんが健康だという確信を得て、心に平安が臨んだ。4か月後、3600グラムの健康な赤ちゃんが生まれて神様に栄光を帰し、元気に育っている。
その他にもキム・ヘスク(写真1)、イム・ギュヒ(写真2)、キム・ヒョンヒ(写真3)など、胎内の赤ちゃんがダウン症候群の恐れがあったがイ・ジェロク牧師の祈りで正常になった事例は、受け付けられただけでもかなりある。
WCDN(世界キリスト教医師ネットワーク)の会長チェ・ユンソク博士は証し事例を見て「染色体異常によりダウン症候群として受精すれば、胚芽細胞は細胞分裂を続けて胎児が形成されますが、胎児の体を構成している数兆個の細胞が21番染色体を3本持つようになります。この多くの細胞を一時に正常な染色体に変えることは現代医学では不可能です。あっという間に数兆個の細胞から染色体の1本ずつを除去して正常になるようにする堂会長イ・ジェロク牧師先生の現す再創造のみわざは、考えただけでも戦慄が走ります」と述べた。
ダウン症候群は霊的に先祖や親の度を越した偶像礼拝や聖霊を冒涜し、逆らい、けがすなど、死に至る罪(第一ヨハネ5:16)が原因である場合が多い。したがって、両親が出産前に悔い改めて、再創造のみわざを起こす神の力ある祈りを受けるなら、胎児は自分で犯した罪がないのでいやしが可能だ。愛なる神様はご自身の子どもたちにいつも良いものを与えたいと願っておられる。答えられるためには最小限の行いが必要だが、それが主日を完全に守ることと十分の一献金をささげる生活、そしてみことばどおり生きることである。
カナダ居住のパク・ウンジン執事夫婦が娘イェジの生後3か月の時、堂会長イ・ジェロク牧師に感謝の挨拶のため韓国を訪問した。知らない人を見れば泣き出していたイェジが、どうしたことかイ・ジェロク牧師を見ながらにっこり笑った。下は今年6歳になったイェジ。
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