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ニュース > ニュース
| 万民ニュース   | HIT 10380 | DATE 2006-08-07
 
MMTC - フランス・パリで開催された「十字架の道キャンプ」






MMTC(マンミン世界宣教訓練院)主催で“One way Jesus”というテーマで開かれた「十字架の道キャンプ」は、去る7月10日から13日まで、フランス・パリ近郊のエトゥレシで開かれ、ヨーロッパの牧会者と青年リーダーたちに聖潔の福音を伝える尊いきっかけとなった。
この「十字架の道キャンプ」はフランス、ベルギー、ドイツ、デンマーク、ケニア、イスラエル、エストニア、韓国の8カ国から計80人余りの牧会者と青年リーダーたちが参加し、元ソウル女子大総長のチョン・グヨン勧士(現マンミン国際神学校総長)を講師として行われた。
イ・ジェロク牧師招へい2003年ロシア、2004年ドイツ連合大聖会以後、聖潔のメッセージを慕い求めるヨーロッパの牧会者と青年リーダーたちの要請で実現した今回のキャンプは、8時間にわたって「人間耕作の摂理」「善悪の知識の木の実を置かれた理由」「世界の始まる前から隠された奥義としての神の知恵」など、救いの道が伝えられた。参加者たちはいのちのみことばに耳を傾け、感動の涙を流し、霊的に深いメッセージをやさしく悟ることができたと喜んだ。
ドイツから来たジェフリー博士は「蛇がちりを食べる」(創世記3:14)というみことばの霊的な意味を悟ったと大変驚き、フランスの青年リーダーは「土地の買い戻しの法則」(レビ記25:23-28)を悟って、霊的な力が生じたと感じた、と告白した。また、病気のいやしのために糞尿まで飲んだというイ・ジェロク牧師が、神様の力によっていやされたという証しは、参加者たちに信仰となった。
キム・テハン牧師が導く祈祷会では、主への完全な献身を決断し、全員が涙で一つとなり、それぞれが準備した賛美と特別賛美でイエス・キリストの御名を高めた。また、体育大会と分かち合いの時間は、皮膚の色、言語、年齢、国境を越えて、主にあって一つとなる感動の時間だった。
7月15日にはフランス・パリに本部をおくホーリーゴッド・テレビ(ヨーロッパ・中東全域をカパーするキリスト教放送局)を訪問し、チョン・グヨン勧士の「狭い道と広い道」というメッセージとともに、訓練生たちの恵みあふれる扇の舞とワーシップで神様に栄光を帰した。











マンミン世界宣教訓練院(Manmin Missionary Training Center)
新生、聖潔、神癒、復活、再臨の五重福音を土台としていのちあふれるみことばを宣べ伝え、神様が確証される御力のわざで宣教師の人材養成と発掘のための訓練プログラムを行っている万民中央教会所属の宣教団体。


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