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宣教 > 国内外宣教 > フィリピン連合大聖会 連合大聖会 |
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10308 |
| DATE |
2009-04-26 |
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フィリピンに力強く響く聖潔の福音 イ・ミギョン牧師招へい牧会者および教会指導者セミナー
カトリックの国フィリピン
7000余りの島からなる国フィリピン。数世紀にわたるスペイン支配の影響で、カトリックが全国民の80パーセント以上を占めている。 国語はタガログ語で、英語を母国語とする人が多い国でもある。このような理由で、日本、韓国、中国、東南アジアの国々から英語を学ぶために多くの人が集まってくる。また、国教がカトリックなので、キリスト教に対する拒否感が少なくて、世界中から多くの宣教師が来ているという。
本教会の活発なフィリピン宣教
本教会のフィリピン宣教の起爆剤になったのは、2001年9月、マニラ・ルネッタ公園で開かれた「イ・ジェロク牧師招へい・フィリピン牧会者セミナーおよび連合大聖会」であった。この時からフィリピンで多方面に宣教が繰り広げられている。 聖会後、フィリピンの牧会者たちは一つになって、聖潔の福音を持続的に伝えてほしいと願い、マニラなどマンミンの支教会でその働きを続けていた。 2004年に開かれたパンガシナン州とバタンガス市のハンカチ集会は、フィリピンの福音宣教の力になった。2005年10月からはケーブルテレビでGCN(世界キリスト教放送ネットワーク)の番組が放送されるようになり、現在フィリピンのほとんどの地域が視聴圏に入っている。 2006年5月からは本教会附設のマンミンテレビがフィリピン国際ケーブルテレビ会議に参加、本格的にケーブル放送による宣教が始まった。なお、2006年6月にはセブでWCDN(第3回国際キリスト教医学学会)が開かれ、今も医学界を霊的な眠りから目覚めさせている。
3,800人以上が参加した牧会者セミナー
このような中でフィリピンのクリスチャンたちの聖潔の福音と神の力を慕う心が熱くなった。 これに答えて、オール・クリエーション・グローバルネットワーク(会長ロミオ・コルフォズ牧師)が、本教会の副牧師イ・ミギョン牧師を招き、超教派で牧会者および教会指導者セミナーを開催した。2月26日と28日、首都マニラのパラシオ・デ・マニラ・ホールとカビテ州ダスマリニャス市カンテン・ブハン・ホールに牧会者と教会リーダーが3,800人以上が参加した。
講師のイ・ミギョン牧師は「神の力は、罪が満ちているこの世代に福音を伝えるためと、クリスチャンの信仰成長のためにもどうしても必要だ」と前置きした後、「神の力を受ける資格」「神の力を受ける秘訣」「神の力によって現れる働き」などを体験事例とともに各地域でおよそ8時間伝えた。 その結果、60余りの教会が支教会に、550余りの教会が協力教会に加入し、マンミン国際神学校に1,040人以上が加入するほど、爆発的な反響があった。 フィリピンの有力日刊紙マニラブリテンはセミナーを報道し、イ・ミギョン牧師はカビテ州の下院議員とダスマリニャス市長から功労賞を受けた。
マニラ牧会者および教会指導者セミナー(パラシオ・デ・マニラ・ホール)
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