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| HIT 16571 | DATE 2007-02-25
 
不妊の苦しみから抜け出し、6年目で健康な息子を生みました。



-ソン・ミン執事(12-2教区組長、1-3男性宣教会)

「おふたりとも正常です。むしろこういう場合には、人工受精や試験管を試みても特別な意味がありません。」

不妊と流産で苦しんでいる間

私たち夫婦は結婚した後、3年経っても子どもができなくて、病院へ行って検査をしてみましたが、何の異常もないという診断を受けました。初めは「まだ若いから、すぐできるだろう」と言っていましたが、解決できる方法が見えないので、時間が経つほどますます不安で、心配だけ増えるようになりました。
そんな1999年のある日、本教会で一緒に信仰生活して、妻と同じような問題で悩みを分かち合っていたムン・ヒョンジン執事が、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けてみごもりの祝福を受けたのです。私たち夫婦はともに喜んで、私たちも信仰をもって心を込めて祈りと断食で準備して、堂会長イ・ジェロク牧師の祈りを受けました。そして、あれほど望んでいた子どもをみごもったのです。しかし、喜びもつかの間、妊娠6週が過ぎると、自然流産になってしまいました。
「何の理由だろうか? なぜ...私にこういう事が起こるのだろうか...」
私と妻はもちろん、両親も非常に心が痛くて、誰よりも堂会長先生がとても残念に思われました。堂会長先生は「完全な主日を守ることと十分の一献金の生活をしているのですか?」と尋ねられました。そのことばを聞いて、ただちに私の姿を一つ一つ振り返るようになりました。

なまぬるかった信仰生活を徹底的に悔い改めて

私は父ソン・ボムモ長老と母のイ・スン勧士の間に、母胎からのクリスチャンとして生まれて、神様を信じますと言っていましたが、何の体験もなく漠然と信仰生活をしていました。また、事業を経営しながら、全き十一献金をささげられずにいました。
そして、子どもができれば1ケ月の収入をみな神様にささげますと言いましたが、経営費と人件費の心配でその約束が守れなかったこともありました。また、タバコをやめましたが、みごもりの祝福を受けると世の友だちとつき合って、再びタバコを吸ったりしました。
「父なる神様! すべて私の過ちです。神様はまことに生きておられて働かれているのに、私は神様を遠ざけました。」
堂会長イ・ジェロク牧師のメッセージを通して、父なる神様と救いについて悟るようになり、本教会に現れる数え切れない不思議なわざとしるしを見ながらも、ただ知識で信じていたすべてのことを徹底的に悔い改めました。

祈りを受けて6年目でみごもりの祝福を受けて

その後、私の生活は180度変わりました。さらに切に祈って神様に頼り始め、完全な主日を守ることはもちろん、全き十一献金の生活もしました。
2000年のある日、堂会長先生の夢を見ましたが、私の頭からつま先まで触りながら、祝福の祈りをしてくださるのでした。
「父なる神様、1年という時間が過ぎました。今はみごもりの祝福をお許しください。」
私は夢の話を妻に聞かせて、妻も「今度は子どもができるだろう」という信仰の確信を持ちました。約一ヶ月経ってから、私たちが病院に行って確認してみると、その結果、あんなに待っていた子どもをみごもったのでした。
「おめでとうございます! 妊娠です。」
空を飛ぶような幸せとは、経験したことのない人はよくわからないでしょう。それでも、一度流産の経験があった妻と私は、いつも守ってください、と祈りを休まなかったのです。また、与えられた使命もよく果たそうと努めました。

2001年9月、妻は健康な男の子を産みました。ハレルヤ!

今年7才になった息子ジニが、本教会付設のマンミン宣教院で習ったお遊戯をしながら神様に栄光をささげる姿を見れば、私たちの家庭にまことの幸せを下さった父なる神様に、感謝の告白が自然に出てきます。

「家庭の幸せはもちろん、仕事場にも祝福があふれています。」

神様が下さった祝福はこれだけでなく、家族みなが神様の働き人として各分野で忠実であるようにしてくださいました。姉のソン・ソク宣教師はフィリピンの宣教師、妹ソン・ヒョン執事は女性宣教会組長としての使命を果たしていて、義弟ユ・ソンヨル執事は妹ソン・ヒ執事と結婚した後、本教会に登録して、今はマンミンテレビで献身しています。私は教区の組長、妻は区域長連合会の役員、真珠重唱団、シャローム聖歌隊で忠実に働いています。また、御父と共にする事業場にも仕事があふれて、物質の祝福を受けているところです。
今、私の人生は感動そのものです。私の切なる願いは、この地上で一緒に父なる神様に仕えてきた家族みなが、最も美しい天国、新しいエルサレムに一緒に入ることです。
まことの祝福を下さった父なる神様に、すべての感謝と栄光をお返しし、いつも私たち家庭を心にいだいて祈ってくださった堂会長イ・ジェロク牧師にも、限りなく感謝いたします。




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