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| HIT 7456 | DATE 2015-04-26
 
無から有を創造したGCN放送宣教_善で幸せな波長が視聴者の人生を変えさせて





GCN放送は終わりの時、多くの魂を救うため神の摂理のうちに設立され、現在、170余か国に創造主の神とイエス・キリストを伝えている(上段はニューヨークで地上波放送を始めたとき現れた光の十字架、中段左からCNNに報道されたイ・ジェロク牧師招へいウガンダ連合大聖会、GCN結成、開局1周年記念行事、イスラエル連合大聖会、下段は2015年NRB総会および博覧会の様子)

万民中央教会のGCN放送(社長イ・ジョンホ長老)が今年も世界のクリスチャン放送人の祝祭「2015年NRB総会および博覧会(以下NRB)」に参加した。

NRB(National Religious Broadcasters)はクリスチャン放送人の権益を保護するために設立された団体で、毎年、総会および博覧会を開き、放送技術と番組を交流しながら親睦を図っている。

今年2月23日から26日まで、アメリカのテネシー州ナッシュビルにあるゲイロード・オープリーランド・ホテルのコンベンションセンターで開かれたこの行事で、GCN放送(www.gcntv.org)は多様なコンテンツと製作技術力をPRし、NRB指導部と影響力あるクリスチャン放送人と交わって、5か国8団体と放送協力を締結した。

堂会長イ・ジェロク牧師はGCN放送の理事長であり、教会開拓の時から福音と神の力あるわざを世界の国々に伝える放送宣教を志した。このために祈っているうちに2000年1月1日、GCN放送の前身マンミンテレビをインターネット放送で開局した。終わりの時に放送宣教は非常に効果的な宣教方法だと確信して、現実を見ない信仰の行軍を始めたのである。

また、GCN放送キム・ジノン局長は話を聞いて2000年2月からNRBの行事に参加し、放送宣教の無限の可能性を発見した。NRBを通してその後イ・ジェロク牧師を講師に行われる海外聖会を準備するのにリンクとなる人々と出会って、聖会の結果を広く伝えるのに一翼を担ったのだ。

2000年7月からイ・ジェロク牧師の海外聖会を生中継することで、現場に行けない多くの人がテレビで同じ恵みと神の力あるわざを体験するようになった。特に「2000年ウガンダ連合大聖会」はCNNに報道されて話題になり、「2003年ロシア連合大聖会」がTBNロシアの放送網で放映されて、マンミンテレビが広く知られるきっかけになった。

2004年には世界のキリスト教テレビ放送会社の代表たちが万民中央教会を訪問し、GCN(Global Christian Network)を結成するに至った。2005年にはアトランタに現地法人を設立し、ニューヨークのエンパイアステートビルにある送出室からニューヨーク地域に地上波テレビ放送を始めた。

コンゴ民主共和国、ニューヨーク、イスラエル、エストニア聖会の時も、衛星とインターネットの生放送で世界に聖会を実況中継した。2009年9月、エルサレム国際コンベンションセンターで開催された「イスラエル連合大聖会」は世界33の放送会社を通して220余か国に送出された。

2013年10月には、終わりの時、さらに多くの魂を救いの道に導くための霊的な組織を作るためにイ・ヒジン牧師(芸能委員会委員長)が総括局長に就任し、愛によってさらに一つになったし、神様が下さったコンテンツで多彩な新番組を製作・放送して視聴者に愛されている。現在、GCN放送の差別化された番組は全世界の視聴者に変化といのちを生んだという幸せな反響を呼んでいる。

TBNロシア(社長イゴール・ニキーチン牧師)の関係者は「GCNの視聴者から毎月数千通の証しと感謝の手紙などが届いていて、イ・ジェロク牧師先生のいやしの祈りといのちのみことば、神の力あるわざを紹介する番組を通して神様のみわざを体験した視聴者の感動的なストーリーに接しています」と語った。中南米のエンラセ放送からも、いやされて祝福された人々の感謝の手紙が寄せられ、同時に中南米の支教会と本教会に多くの人が登録している。

それだけでなく、世界有数の放送会社と協力関係を構築し、地上波、衛星、ケーブルテレビを通して世界170余か国に番組を送出している。海外の支教会ではGCN放送の生放送(一部は時差の関係で録画放送)で本教会と同時に礼拝をささげているので、霊の流れに一緒に乗って世界教区化を実現するのに実質的な役割を果たしている。

今後もGCN放送は終わりの時を生きていく人類に、聖書が真実であることと神が生きておられることを確実に証しし、主の至上命令を遂行していくだろう。




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