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メッセージ >
聖書の学び
Title
第36課 タラントのたとえ
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
2008-09-05
読むみことば: マタイ25:14-30
覚えるみことば: マタイ25:29
教育目標
タラントのたとえを通して霊的な意味の能力とは何かを悟って、タラントをたくさんもうけて「良い忠実なしもべだ。」とほめられる聖徒になる。
1. タラントのたとえ
ある人が旅に出て行くようになって、しもべたちを呼んで、自分の財産を預けました。彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけました。五タラントと二タラント預かったしもべはそれで商売をして、さらに五タラントと二タラントもうけましたが、一タラント預かった者は商売をしないで、地を掘ってその主人の金を隠しておきました。
よほどたってから、主人が帰って来て、彼らと清算をしました。五タラントと二タラント預かったしもべたちは商売をよくして二倍にしたので、「よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。」とほめました。
しかし、一タラントをそのまま地に隠しておいたしもべには「悪いなまけ者のしもべだ」と言い、「そのタラントを彼から取り上げて、それを十タラント持っている者にやりなさい。だれでも持っている者は、与えられて豊かになり、持たない者は、持っているものまでも取り上げられるのです。役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出しなさい。そこで泣いて歯ぎしりするのです。」と叱りました。
それでは、タラントのたとえは霊的に何を意味しているのでしょうか?
ここで「旅に出て行く人」とは、イエス・キリストのことで、「旅」とは天国へ行くことを意味しています。つまり、イエス様が復活、昇天して神の御座の右に座っておられるので、「旅に出た」とたとえて言ったのです。また、「自分の財産」とはイエス・キリストによって造られた天下万物と人の子らのことです(ヨハネ1:10、ヘブル1:2)。
人の子らは人類の先祖アダムが神のみことばに聞き従わなかったので、敵である悪魔の奴隷になりました(ルカ4:6)。しかし、神の摂理のうちに備えておかれたひとり子イエス・キリストによって、救いの道を歩むようになりました。つまり、イエス・キリストが十字架につけられて死なれ、私たちの罪を贖ってくださったので、これを信じて受け入れる人には、神の子どもとされる特権を与えてくださったのです(ヨハネ1:12)。
したがって、主を受け入れて、水と御霊によって新しく生まれた聖徒は、主を受け入れないで敵である悪魔に捕らえられている人々に福音を伝えて、光の中へと導かなければなりません。魂を救うことは神を信じる人々が当然すべきことであり、使命だからです。
2. 霊的な意味の能力
主人はしもべたちに自分の財産を預けましたが、「おのおのその能力に応じて・・・渡し」とあります(マタイ25:15)。この「能力」とは、世の能力でなく、霊的な意味の能力であって、魂を救うのに必要な信仰、希望、愛を意味します。それでは、なぜ信仰、希望、愛が魂を救うのに必要な能力になるのでしょうか?
第一に、おのおの信仰の量り(ローマ12:3)によって、魂の救いに対する熱さと伝道の量が違うからです。信仰が大きい人は確信を持って大胆に伝えられるので、信仰のとおり伝道できて、魂が救われますが、信仰が少ない人は大胆に伝えられないので、その分魂が救われないのです。
第二に、天国への希望の大きさに応じて、神の働きをしようとする心が違うからです。希望が大きい人は熱心に神の働きをして、魂の救いに先立ちますが、そうでない人は、世で楽しみと喜びを探そうとします。
第三に、神を愛する心があるとき、魂を救って使命が果たせるからです。どんな迫害と困難がやって来ても、感謝と喜びでやり遂げようとするには、霊の愛がなければなりません。
その他にも、奉仕、賛美など、主にあってするすべてのことが魂の救いと直結しています。信仰、希望、愛をどのくらい心に実現したかによって、魂の救いのために使命を果たす程度も変わります。
3. 良い忠実なしもべ
万物の主人であられるイエス・キリストは、主のものである魂を救うために、しもべたちにおのおの与えられた能力に応じて、タラントを分けて渡されました。ところが、五タラントを預かった人は、もう五タラントを持って来て、「ご覧ください。私はさらに五タラントもうけました。」と自信を持って言います。このように、魂を救おうと努めて、神の国と義のために死に至るまで忠実であって、多くのタラントをもうけた人は、主の御前で堂々と告白できます。
ですから、主は「良い忠実なしもべだ。」とほめて、「私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。」と言われます。ここで「主人の喜びをともに喜ぶ」とは、教会の働きにおいてともに喜ぶことを意味します。使命を忠実に果たし、魂のために自分を犠牲にして神に栄光を帰した人は、教会で功労を認められて、ともに喜びます。それだけでなく、天国でも永遠の報いと冠が与えられて、天国の宴会でともに喜ぶことができます。
二タラント預かった人も、熱心に商売をして二タラントをもうけて、自分の能力の範囲で忠実だったので、主は喜んで五タラントもうけた人と同じようにほめてくださいました。このように、自分の使命が大きくても小さくても、神の国と義のために最善を尽くして果たしたとき、神は喜んでくださいます。
4. 悪いなまけ者のしもべ
一タラントを預かって地に隠しておいたしもべは、よほどたってから主人が帰って来て彼らと清算をするとき、「悪いなまけ者のしもべだ。」と叱られました(マタイ25:26)。彼は主人が、蒔かない所から刈り取り、散らさない所から集めるひどい方だとわかっていたので、地の中に隠しておいた、と答えました。その心がかたくななので、正しくて愛そのものであられる主をひどい人だと、自分の思いに合わせて誤解したのです。
蒔けば、その刈り取りもする霊の世界の法則に従って、熱心に働いて豊かな実を結ぶべきなのに、地の中にそのまま隠しておいたのです。つまり、真理のみことばを知識としてだけ知って行なわなかったので、怠けたのです。それだけでなく、地の中に隠して利息ももらえなかったので、その分、主人の財産に損害を与えたことになりました。主は悪いなまけ者のしもべを「外の暗やみに追い出しなさい。」と命じられます。自分の使命を果たさないで、むしろ損害を与える人は、神の国に入ることができないことを教えてくださっているのです。
皆さんはタラントのたとえを通して魂の救いの大切さを悟り、主にあって使命を忠実に果たされますように。神は蒔けば、その刈り取もするようになさり、そのしわざに応じて人に報いてくださるので、さらに神の力を信じて求めて「良い忠実なしもべだ」とほめられますように、主の御名によって祈ります。
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