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Title
神さまが人を創造なさった目的は何ですか?
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
Date
「私は以前、親戚の葬儀に出ましたが、限りある生涯を労苦して生きても、ついには一握りの土に返ってしまうだけの人生が、あまりにもむなしく、はかなく思えました。聖書には、神さまが人間を創造したとありますが、私たちにはどうしたらそれがわかるのでしょうか? また、人が創造された目的は何でしょうか? 本当に知りたいのです。」
私たちが何かを作る時には、必ず目的があります。同じように、創造主の神さまも特別な目的と摂理をもって宇宙万物と人間を創造なさいました。
黙示録4章11節を見ると、「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」と書かれています。ですから、神さまが万物の霊長である人間を造られたのには、明確な目的があったのです。
私たちが神さまのみこころを明確に知ってみこころどおりに行なうと、神さまに愛され、神さまが備えてくださった祝福を頂いて、味わうことができるのです。
では、神さまが人をどのように創造されたのか、その究極的な目的は何かについて、具体的にお話ししましょう。
1. 人間を創造された神さま
創世記1章を見ると、神さまの創造の過程が書かれています。神さまは六日間で天地万物を創造なさり、最後に人間を創造して、万物の霊長として立ててくださいました(創世記1章27~28節)。
神さまが最初の人アダムをどのように造られたかについては、創世記2章7節に「その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。」と書かれています。
神さまがご自身のかたちに似せて人を造って、その鼻にいのちの息を吹き込まれたので、人は「生きもの」になったのです。
ここで「いのちの息」とは、神さまの力、能力、エネルギー、霊とも言えます。たとえて言うなら、皆さんの家にあるテレビを見てください。全然動かず、死んだような物体が、スイッチを入れるだけで、まるで生きているように、人が出て来て歌ったり話したりします。画面が出ないうちは、外見上はスイッチしか入っていないようですが、テレビの裏を開けてみると、小さな部品がとても複雜に組み立てられていることがわかります。このように、多くの部品を作って組立ててから電流を通してはじめて、生きているかのように作動するのです。
これと同じように、神さまは私たち人間を「土地のちり」でただ「かたち」だけを造られたのではなく、その中に内臓や骨、血が流れる血管や、機能を完璧に果たせる神経組織などもすべて造ってくださいました。
この状態で、あたかも機械に電流を流すかのように、神さまの力が含まれたいのちの息を吹き入れてくださったので、直ちに人に血がかけめぐり、呼吸し、動けるようになったのです。
被造物にすぎない人間も、今日では知能のあるコンピューターさえ作り出しましたが、まして全能の神さまが、どうして生きて動く人を造ることがおできにならないでしょうか?
ですからダビデは、「それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよく知っています。」(詩篇139篇13~14節)と告白しているのです。
2. 人間を創造なさった目的
第一に、神さまが人を創造されたのは、神さまと愛し合うまことの子ども望まれたからです。
神さまは神性を持っておられるので、天地万物を創造して全宇宙と人間の生死禍福をつかさどっておられますが、人性も持っておられるので、喜怒哀楽を感じ、ともに愛を分かち合う存在を望まれました。
それで、特別に私たち人間を創造なさいました。そして、本当に神さまの心を理解して悟り、心から神さまを愛するまことの子どもを得るために、この地上で人間を耕作なさるのです。
もちろん、神さまの周りには天使などの多くの霊的存在がいましたが、これらは、愛し合うのに最も重要な人性、すなわち自ら選択できる「自由意思」がありませんでした。ただロボットのように指示されるままに従うだけで、喜怒哀楽を感じることができず、愛することも愛されることもできない存在でした。
人間の立場で考えても、とてもかわいい人形があって自分の願いどおりに動いたとしても、その人形が自分の生んだ子どもの代わりになるでしょうか? それよりは、たとえ苦労の種だとしても、生んだ親がわかって愛情を表現する子どものほうがはるかにかわいいのと同じように、神さまも互いに愛し合えるまことの子どもを望まれたので、自由意思を持つ人間を創造なさったのです。
第二に、神さまが人を創造なさったのは、栄光をお受けになるためです。
イザヤ書43章7節を見ると、「わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。」と書かれています。
神さまは、被造物である人間から栄光をお受けになるのにふさわしい資格を持っておられます。創造主である愛と公義の神さまが、私たちを救うためにひとり子さえも惜しまずにこの世に送って、全人類の罪の代価を払うなだめの供え物としてくださったからです。さらに美しい天国を備えて、そこで人が永遠に幸福に生きられるようにと、この地上で生きる間にさまざまなことを体験させてくださるのです。
もちろん、人は、初めからあらゆる労苦と痛みを味わわなければならなかったのではありません。神さまは天地万物の中にご自身のかたちに似せて最初の人アダムを創造した後、彼のために美しいエデンの園を造って、そこで何不自由なく生きられるように心を配って、万物を治める権威を与えられました。
しかし、長い年月の後、アダムは、善悪の知識の木の実を取って食べるという不従順の罪を犯したことによって、エデンの園から追い出され、ついにはアダムの子孫すべてが罪人になって、永遠の滅びである地獄に行かざるをえなくなってしまったのです。
しかし、愛の神さまは、滅びの道を歩む人間をただ見ているのではなく、救いの道を備えてくださいました。つまり、しみも傷もないイエスさまに罪人である私たちの身代わりに十字架の刑罰を受けさせて、彼を信じる人はだれでも罪が赦されて永遠のいのちを受けることができる、という救いの道を広く開いてくださったのです。
ですから、黙示録5章12節で「彼らは大声で言った。『ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。』」と言われているのです。
伝道者の書12章13節には、「結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。」と書かれています。私たちはこのような創造の摂理を悟り、むなしく無益な人生から立ち返ってイエス・キリストを受け入れ、人の本分を取り戻して、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神に栄光を現わす人生を生きなければなりません。
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