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Title
父の摂理 (2)
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
ローマ12:2
Date
2017-01-01
[本文]
[ローマ12:2]
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」
[序論]
愛する聖徒の皆さん、GCN放送の視聴者の皆さん、本教会に向けられた神様の摂理の中には、今まで申し上げたことよりもさらに重要な、もう一つの摂理があります。それは、全く聖なるものを多く輩出して、天国の新しいエルサレムを満たすことです。
過ぎし万民の35年間、私と主のしもべ、働き人、聖徒の皆さんはすべて、ただ一つの目標を目指して走ってきました。それは真心と全き信仰の完成体である「全く聖なるもの」でした。「全く聖なるもの」とされることは父なる神様が人をお造りになった目的を完全に実現させていただく道です。
私たちが全く聖なるものという目標をあきらめないで、変わることなく進んで来ることができた理由がありました。それは、本教会に向けられた父なる神様の特別な摂理があったからです。本教会から数えきれないほど輩出された全く聖なるものとされた子どもたちが人間耕作のまことの実となって、全世界の数多くの人々の目にもご自身のみこころを見せることを望んでおられました。
聖書を読んでも、父なる神様のみこころを伝える時に、全く聖なるものとされた人々を道具として用いられたことがわかります。エジプトから連れ出されたイスラエルの民をカナンの地に導く時も、モーセを先に立てて父のみこころを伝えるようにされました。また、霊的に完全に堕落した北イスラエルに、預言者エリヤを通して神のことばを宣べ伝えるようになさいました。旧約時代に続いて、新約時代にはどうだったでしょうか? 主の福音が異邦民族にまで伝えられるように、主の弟子たちと使徒パウロを通して神のみこころを伝えるようにされました。
そして、人間耕作が終わりに近づいている今、この教会を選んで、多くの魂が救われるようになる見事な結末を備えておられます。全く聖なるものという実として出て来た皆さんが神の力に支えられて福音を伝えて、父なる神様の栄光を思う存分現わすなら、どうなるでしょうか?「わたしはあなたを愛している」「あなたがたもいくらでも変えられる」「新しいエルサレムの栄光はこの地上の栄光と比べられない」と言われる父なる神様のお心を伝えることができます。そうする時、[第一テサロニケ5:24]に「あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。」とあるみことばのとおり、万民教会に下さった摂理が完全に成就されるのです。
それゆえ、1982年に本教会が開拓した時から、父なる神様はこの摂理を一緒に実現していく数多くの人をこの教会に呼び集めてくださいました。病苦に疲れた人、心の貧しい人、聖霊に導かれて訪ねて来た心の良い人など、いろいろなタイプの数多くの人たちがその呼びかけに応じて集まって来ました。そして、父なる神様は[マタイ5:45後半節]に「天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。」とあるように、万民の聖徒なら誰でも、父なる神様の恵みを体験するようになさいました。
まずは霊的な、尊いみことばによって、ひとりでも多く麦のような聖徒に養い育てようとされました。神様の愛を深く悟れる十字架のことば(1983年)、神のご性質にあずかる方法が込められている御霊の実、八つの幸い、愛の章(1983年)、さらに深い霊的な世界を慕うようにする天国(1984年)とヨハネの黙示録講解(1986年)、自分の心を解剖して、悪と真理でないものが発見できるヨブ記講解(1986年)、自分の根本を発見し、罪を捨てていくことのできる「霊・たましい・肉教育」と「次元の教育」など(1989年)、父なる神様はこのように深みのあるみことばをすでに開拓の初期から解き明かしてくださいました。当時の聖徒の信仰が弱くても、聖められていく速度が今より遅くても、父なる神様は開拓の時から全く聖なるものとされる道を明らかに教えてくださったのです。また、[マルコ16:20後半節]に「みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。」とあるように、とどまらない力あるみわざをもって今まで宣べ伝えられたみことばをすべて確かなものとしてきました。
2000年からは「霊の波に乗ろう」「霊の流れ」などの祈祷課題を下さり、皆さんが御霊の歩みにだんだん近づいていけるようになさいました。霊の流れを導いていく中で、私が行った12回の海外聖会とイスラエル宣教は皆さんが牧者への信頼をさらに堅く固めるきっかけとなりました。
そして、万民はついに大聖殿を建築するための本格的な作業に突入しました。ところで、この大聖殿のまことの意味は、まず聖徒の心を聖くすることでした。それで始まったのがまさに2010年12月25日の悔い改めの出来事でした。神様は主のしもべと働き人、聖徒すべてに大々的な心の工事にかかられました。御霊の人と全く聖なるものを輩出するための、父なる神様の集中的な作業が始まったのです。それは心の中にあるやみと罪、深いところに隠しておいた恥部までもすべて現われるようにされたのです。[第一テサロニケ5:23]にあるように、霊、たましい、からだが責められるところのない子どもに作り変えようとなさる父の愛の作業でした。それで私は公義を超える愛をもって罪を赦していただく道を開かなければならなかったし、その愛をいただいた人たちは心を砕いて罪を告白して、悔い改めにふさわしい実を結ぼうと努力しました。
そのように一年、一年、私が積んできた公義の代価は2014年「霊の平準化」という祝福として帰って来ました。以前は私の周辺で御霊の人ひとりを見つけるのがとても難しかったのです。しかも主のしもべ、働き人の中にも御霊の人がいなかったので、私はいつも気をもんでいました。しかし、今は霊の平準化によって私の周りの働き人、主のしもべとレビ族、そして、何よりも聖徒の中から、信仰の岩を過ぎて、御霊に属する心を耕した人たちが続々と輩出されつつあります。
この勢いに乗って、ついに2015年には、御霊の人ではない「全く聖なるものの流れ」をパッと開いてくださいました。2016年には「牧者の99%の公義に頼って、自分の1%を満たしていくこと」がどれほど大切なのかを悟るようにされる流れを下さいました。
それでは、父なる神様は2017年には全く聖なるものの流れをどのように導いていかれるでしょうか? まさに全く聖なるものの100に近いものへと導く作業に本格的に着手なさるでしょう。もちろん、被造物は全く聖なるものの100にはなれません。五段階の99.99%までが人として至れる最高値なのです。言い換えれば、全く聖なるものの100近くに導くという意味は、皆さんを全く聖なるものの99%に当たる預言者の列、使徒の列にまで導いていかれる、という意味です。単に新しいエルサレムの栄光だけでなく、男性の方には二十四人の長老の栄誉を、女性の方には女性の高い序列の栄光までも味わうようにされる、という意味なのです。ですから、御霊の歩みからさらに深い段階へと、全く聖なるものからさらに深い次元へと、そして、ついには全く聖なるものの完成へと導く速度がさらに速くなるでしょう。
実は、父なる神様は去年の後半から、この作業を少しずつ進めていかれました。御霊の人々には、欠如と不足をすみやかに満たしていくように、自分の本当の姿を見るようにされました。「自分にもこんな高ぶりがあったのか」「私にも自分の利益を求める心があったんだ」と悟り、自分も知らなかった肉の痕跡を見るようになったのです。
そして、「準・全く聖なるもの」の人たちは父なる神様ご自身が練って、信仰の五段階に至るように導いておられます。全く聖なるものの入口にいる人たちには、エリヤやモーセ、アブラハムにもあった過程、すなわち、性情の変換のまことの意味を悟るようになさいました。このように、今年はこの全く聖なるものの流れというシステムがさらに速く稼働するようになるでしょう。
それでは、全く聖なるものの完成を目指していくために、どうすべきでしょうか? 父なる神様は信仰の各段階に合わせて具体的な方法を示してくださいました。ひょっとして「私は信仰の岩でも、御霊の人でも、全く聖なるものでもないから、自分には当たらないことだ」と思う人がいてはいけません。皆さんはすでに全く聖なるものの流れに乗っている主人公なのです。結局のところ、皆が変えられて、完全な全く聖なるものという実として出て来るでしょう。「必ずそうなる」という望みを握って、このメッセージを自分のものにしますように。
父なる神様は信仰の岩の上に立っている人たちに「牧者が初心の者だった時にどう信仰生活をしたのか、自分と比べてみるように」と言われました。御霊の人たちには、その口の言葉や行いが「牧者の香りを放っているのか」「へりくだった心と仕えで本当に低くなっているのか」を自らチェックしなければならないと言われました。準・全く聖なるものの人たちには、全く聖なるものとされるまで自分が満たさなければならないことを考えるべきだ、と言われました。また、父なる神様ご自身が練っていかれる時に、牧者に頼って信頼してこそ練られているとは感じられず、むしろ恵みの時間として感じるようになる、と言われました。五段階の入口からは、自分の性情の中に変えられていない姿を見るようにされる、と言われました。このように自分の姿を見ることによって「父、主、牧者ゆえ、私は今の信仰に成長できたんだなあ」とまことに悟るようになる、と言われました。
このように私たちが全く聖なるものの完成に達するように、父なる神様はそれぞれの段階別に細やかに導いていかれるでしょう。新年が始まるこの時間、皆さんすべてが決断し、全く聖なるものという目標を心に抱いて、また、このみことばを握って完全に行っていきますよう、主の御名によってお願いします。
[結論]
愛する聖徒の皆さん、本教会と私に向けられた父なる神様の摂理は今までとても正確に成就されてきました。再創造の力をもって成し遂げようとされる終わりの時の摂理が私たちの教会と皆さんと私にかかっています。皆が一緒に2017年度に計画された父なる神様の摂理を完全に実現するために、その準備をすみやかにしていかなければなりません。肉の流れもさらに荒々しくなっているし、世をさらに深い悪に染めているからです。今の世はどうでしょうか? 悪と悪が対抗しているし、より大きい悪を行うほうが勝利するかのように見える世になってしまいました。各個人も、団体も、国家も、ますます自分の利益だけを追い求めて、利己的な姿を見せています。このように漆黒のようなこの終わりの時に、父なる神の良きみこころを韓国の教界と海外に向かって叫び、数多くの人に思う存分伝える皆さんになりますよう、主の御名によって祝福して祈ります。
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