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主日礼拝 メッセージ > 主日礼拝
主日礼拝
Title
   預言 (1)  
Speaker
   堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
   アモス3
Date
   2014-06-22


[本文]

[アモス3:7]
「まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。」


愛する聖徒の皆さん、GCN放送の視聴者の皆さん、皆さんが今まで祝福される道について聞きましたが、皆さんがメッセージを聞いたからといって、祝福がそのまま臨むのではありません。何度も言いましたように、私が初めの声を発したとき、器の備えができた方々にみわざが現れるのです。皆さんの器が備えられただけ、上から父が霊の信仰を与えて、その信仰のとおり答えられ祝福されます。
ところが、皆さんが霊の信仰を持つために重要なのが、肉の思いを打ち砕くことです。この肉の思いが信仰を持たせない最も大きい障害物です。肉の思いは心に悪が多いほど多く、また自分の知識、経験などを働かせるほど多いです。
ところが、皆さんが「これはとうてい人にはできないことだ」こういうことを見て聞いて体験するとき、まさに皆さんの肉の思いが砕かれます。「本当に神様は生きておられて、全知全能なんだ」と認めるようになりながら、心に信じられる信仰が持てて、罪を捨ててみことばどおり生きられるのです。
私が開拓してから今まで、数多くの預言をしてきた目的がまさにこれです。聖徒の皆さんがまことの信仰を持つようにするためなのです。まことの信仰を持って、これからは罪を犯さないで、世に目を向けないで、ただ天国を望んで行ってほしいと願っているからです。
これまで私が講壇でした預言はもちろん、小規模の集まりや周りの人々にした預言をすべて集めれば、その量がものすごいでしょう。これからこれを集めて本にもする予定です。私がこのように数多くの預言をしたのに、これまで聖徒の皆さんが心に留めなかったので、より大きい信仰を持てずにいました。預言のいくつかでもそのまま成就されるのを見ても、それからは絶対疑わないで条件をつけずに信じる信仰を持ちそうなのに、ほとんどがそうではなかったのです。
しかし、今は違うと信じます。霊の流れの中で信仰がすくすく育っていて、ただ「はい、そうします」と「アーメン、そのとおりです」と従う方も多いです。それで、このような霊の流れの中で、きょうからは私が今までした預言の中で、皆さんも知っていそうなことだけを集めて、もう一度説明しようと思います。それで、これが信仰になり、さらにすみやかな霊的成長を遂げることを期待します。
さらに若者や中高生は、私がした預言について知らないことが多いです。それで、今回の機会を通して、若者と中高生にも大きい信仰を持つようにしようと思います。聖徒の皆さんすべてがこのメッセージを聞いて、信仰が大きく成長するよう、主の御名によって祈ります。

愛する聖徒の皆さん、今、ワールドカップが真っさかりでしょう。以前だったら、試合の結果が気になったり、さらに韓国の試合は何としてでも見ようとする方もいたでしょうが、今は皆さんの中にワールドカップを見るために主日を守らなかったり、礼拝、ダニエル徹夜祈祷会、集まりなどに遅れたり来なかったりする方はいないと思います。
その上、すでにテレビも見なくなった方が多いのに、夜中テレビの前に座ってワールドカップを見たり、そこに心を奪われて関心を傾ける方はもうほとんどいないでしょう? それほど皆さんが世を断ち切って、御霊によって歩むことを慕っている証拠です。
ところが、2002年だけでも、私が講壇でワールドカップについて直接言及して預言をしたこともあります。韓国がどんな結果を得るのか、あらかじめ言ったのです。誰も予測できなかった結果が出ましたが、私は当時それを正確に預言しました。
今からその内容を伝えます。ところが、まず一つ押さえておくことがあります。聖徒の皆さん、私が講壇で世のスポーツについて話すのを聞いたことがあるでしょうか? オリンピックやワールドカップのような世界的な試合があっても、もちろん国民のひとりとして韓国を応援する気持ちはありますが、そんなことで私が講壇で「勝つように応援しよう」「わが国がある結果を得る」と言ったことはありません。
それでも私が2002年にワールドカップについて預言したのは、ワールドカップが韓国で開かれて、また韓国が良い結果を得ることを、父なる神様が教えてくださったからです。そして、何よりも当時、世界的に話題になっているワールドカップを通して、聖徒の皆さんに信仰の体験になるように、私が預言をしたのです。
どうせスポーツ試合は各選手が積んだ公義に従って結果が出るようになります。もちろん祈って、ミスや環境による影響を減らすことはあるでしょう。また、選手がどれほど神様に頼るのかによって、働いてくださる部分もあるでしょう。しかし、祈るからといって、どんな場合でも負けるはずだったのに勝ち、ふだん自分の実力よりはるかに良い実力を突然発揮するのではないということです。
ところが、2002年ワールドカップは、その結果があまりにも予想はずれであり、韓国の国民はもちろん、世界も驚きました。ただ平凡な結果だったなら、父なる神様があえて私の心をつかさどって、あのように預言するようにはされなかったでしょう。
ですが、一般的に思われていたこととはあまりにも違う結果が出る試合だったので、父なる神様はあらかじめ結果を教えて、私の心をつかさどって講壇で預言するようになさり、皆さんに信仰の体験になれるように働かれたのです。
また、2002年ワールドカップには、当時、本教会が海外聖会を活発に繰り広げていたのと時を同じくして、韓国を世界に広く知らせようとする摂理もありました。このように特別な理由があって(例:インド聖会)、その時にはワールドカップについて預言までしたのです。
私はいつも聖徒の皆さんに、もっと祈って、もっとみことばを読んで、霊的なことを慕うように導いてきたのに、私があえてそんな世のスポーツに皆さんの関心が注がれるようにするでしょうか?
ですから、2002年ワールドカップ以降は、スポーツについて預言したことがありません。さらに今は皆さんがテレビまで全部断ち切っている状況であり、そんな世のスポーツについて言及する必要はありません。
それで、今ブラジルでワールドカップが行われていますが、それをもって祈ってもいません。もちろん、今でも祈るなら、父なる神様は正確に教えてくださいます。しかし、そうする必要がないということです。私がただいう言葉ではないということを、去る2002年ワールドカップへの預言をもって今から説明いたします。

 
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