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Title
勉強がよくできる秘訣 (6)
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
ヤコ 3:17-18, 箴9:10
Date
2011-03-13
[本文]
[ヤコブ3:17-18]
「しかし、上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり、また、あわれみと良い実とに満ち、えこひいきがなく、見せかけのないものです。義の実を結ばせる種は、平和をつくる人によって平和のうちに蒔かれます。」
[箴言9:10]
「主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。」
[序論]
愛する聖徒の皆さん、もし皆さんの前にテレビが二台あって、見たい番組をやっているなら、二つとも見られるでしょうか? かわるがわる見るなら、それぞれの内容をある程度は把握できることもあるでしょう。しかし、確かなことは、一つのテレビを見ている間は他のテレビは見られないということです。
勉強と雑念も同じです。皆さんの頭の中に、勉強する内容と雑念を同時に入れることはできません。二つのうち一つだけを入れることができます。それなら、皆さんはどちらを選ぶでしょうか? 思い切り勉強できる時は束の間です。しかも、入試を目の前に控えている人は勉強する時間があまりありません。
聖徒の皆さんも、勉強が仕事でない限りは、勉強のために時間を作らなければならないので、時間が十分あるはずはないでしょう。皆さんには選択の余地がありません。ですから、皆さんの頭の中から雑念は一日も早く全部追い出して、益になる知識だけをぎっしり満たしますように。最近は知識も財産に属します。有益な知識を着々と積まれますよう、主の御名によって祈ります。
[本論]
マンミンの子どもと聖徒の皆さん、「勉強がよくできる秘訣」六回目です。
きょうは前回に続いて、勉強がよくできるために必要な条件の第三、雑念なく集中して勉強する能力について調べてみましょう。
勉強している皆さんを悩ませる雑念はおもにどんなものでしょうか? それは世にあるものについて考えることです。前回は、世にあるものがどうやって雑念になるか、二つ調べてみました。第一、「世にあるものについての好奇心が雑念を生む場合」と、第二「世のゲームを楽しんで遊びたい」という心が雑念を呼ぶ場合を調べてみました。
ところで、世の情欲的なもの、快楽的なものだけが雑念になるのではありません。ある人は真理に逆らう感情のため、心の平安がなくなって、雑念にさいなまれたりもします。
たとえば、ある日、仲良しの友だちが突然、口もきかないで、他の子とだけ親しくします。「あの子、いったいなんでそうなの? 私のこと怒ってるのかな? でも、ちょっとひどいんじゃない? さっき私のほうを見ながら、他の人とひそひそ話してた。私の悪口を言ってたにちがいない。」あれこれ考えると頭が痛くなって、いくら本を読んでも内容が頭に全然入ってこないのです。実は、確かでもないことで心配しているのです。友だちをさばいて、罪に定めているのです。つまり、あれこれの肉の思いが雑念として浮かび上がって、集中できなくなるのです。
また、ある人は勉強する前に必ず親と口げんかをします。親に言われて、無理やり机の前に座りはします。しかし、ずっと親への不満が押し寄せてきます。「お母さんはどうしてあんなに『勉強、勉強』と言うのか? どうしてもこんなにしなきゃならないのか? 私の気持ちもわかってくれない。」憎しみ、つぶやき、不満など、あらゆる真理に逆らう思いが雑念を生んでいます。
聖徒の皆さん、たまに「うちの子は前は勉強がよくできたのに、教会に通い始めて成績が落ちた」と心配する親がいます。本文[箴言9:10前半節]に「主を恐れることは知恵の初め」とあります。それなのに、主を信じてから、かえって勉強ができなくなることなどあるでしょうか? それでも、たまにそんな人がいる理由は何でしょうか? 大きく、二つの場合があります。
第一は、主にあって思い煩う場合です。
皆さんがたとえ幼くても、主を受け入れて神のみことばを聞けば、罪と義とさばきについて知るようになります。信仰が育つほど、自分の罪を発見して捨てるようになります。この過程で心の訓練が伴います。心の中で熾烈な戦いが起こったりもします。すると集中力が落ちるので、勉強に全力が出せなくて、成績が落ちたりもします。
心で厳しく練られている上、成績まで落ちるので、もっとつらいでしょう。こんな時は、ご両親と教会学校の先生はこういう心をよく推し量って、祈って、アドバイスしてくださいますように。練られていても、絶えず祈りながら御霊による思いをしようと努力すれば、平安になります。
また、その時はつらいかもしれませんが、皆さんが一生懸命に罪と戦って捨てていくなら、おとなよりもっと早く肉を捨てることができます。肉を捨てれば集中力が大いに上がって、前より勉強ができるようになります。
ところが、これよりは、次のような理由で成績が落ちる子どものほうがもっと多いでしょう。教会に通ってはいますが、心が他のところにあるのです。たとえば、異性の友だちに会いに教会に来たり、教会が終わったらすぐ勉強に行くべき時間に、友だちと遊びに行きます。教会に通うことを言い訳にして、勉強をおろそかにします。それなら成績が落ちるしかありません。
神様を愛して教会に来る人、忠実に仕える人は勉強も熱心にします。全家を通じて忠実であることが神様のみこころだとよく知っているからです。このような人なら、主が強くしてくださって「信仰生活」と「勉強」のどちらもよくできます。
それでは、雑念をなくすための方法を三つ伝えます。雑念をなくすためには、雑念の元を把握して、取り除かなければならないと言いました。雑念の元は結局、真理に逆らう知識と感じです。したがって、心にある真理に逆らうものを全部引き抜いて、御霊の歩みに入れば、雑念を完全になくすことができます。しかし、まだ御霊の歩みに入る過程にあっても、記憶装置から真理に逆らう知識と感じを引き抜くほど、雑念が遮断できます。
具体的な方法、第一は、真理に逆らうものを入力させないことです。今まで入力した真理に逆らうものを一生懸命に引き抜いても、同時に真理に逆らうものを入力し続ければ、何の役にも立ちません。ですから、これからは真理に逆らうものは見ないで、聞かないで、言わないでください。
もちろん、だからといって、目をつぶって耳をふさいで生きることはできません。たとえそうしても、世の真理に逆らうものが全部遮断できるのではありません。皆さんが時々通る道だけ見ても、どれほどきらびやかでしょうか。そうであっても、皆さんは世の真理に逆らうものに接しないために最善を尽くさなければなりません。
たとえば、皆さんは「新しいエルサレムへ行く運動」として、テレビを見ないで、肉的な目的ではコンピュータを使わない運動をしています。真理に逆らうものが入力される代表的な経路がこのテレビとコンピュータです。したがって、この二つだけ遠ざけても、記憶装置に入力される真理に逆らうものの量が大いに減ります。
もちろん、テレビ番組の中には教育や情報番組もあります。しかし、娯楽番組のほうがずっと多いです。テレビは視聴率を高くするために、多くの人の目を引くようなものを見せるはずです。するとだんだん度が過ぎて、内容が扇情的で刺激的になりがちです。その上、世の文化そのものがあまりにも退廃的なので、テレビにも暴力、露出などの情欲的な場面があふれています。
テレビが勉強にどれほど益にならないのか、「1億総白痴化」と言った人もいるほどです。テレビをたくさん見れば、自分で考える能力が育たないと言われています。勉強する時間を奪われたりもします。また、成長期の子どもや青少年の健康にもいろいろと害になります。視力が衰えたり、テレビの電磁波に長い時間露出されれば、「性早熟症」、すなわち、思春期があまりにも早く来る症状が現れたりするそうです。(7-8歳以前)
コンピュータも、害があるのは同じです。オンライン講義や百科事典など、勉強に役に立つものも多いですが、真理に逆らう要素のほうがずっと多いです。心が守れなければ、接しないほうがよいでしょう。
宿題をするためにやむを得ずコンピュータを使う時は、親が見ているところで使ったり、新聞や本のように、コンピュータの代わりに使える資料を活用することもよいでしょう。もちろん、最近はコンピュータを使わなければ、どうしても不便です。ですから、マンミンの子どもの皆さんは、すみやかに心を自分でコントロールできる人になりますように。そうなるなら、コンピュータもいくらでも健全な目的だけに使えます。
この続きは次の時間に伝えます。
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