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メッセージ
Title
黙示録講解(82)
Speaker
堂会長 イ・ジェロク 牧師
Bible
黙 20:6-10
Date
2008-11-14
黙示録20:6-10
この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
愛する聖徒の皆さん、七年患難が終わって、この地上には主が王になって治められる千年王国が始まります。涙、悲しみ、病気、災い、死がなく、ただ平安と幸せがある期間です。救われた聖徒も、王である主とともに王のような栄光を味わって、肉の人々と一緒にこの地上で生きていきます。
この千年王国の暮らしについては、この間、大まかに説明しました。ところが、聖徒の皆さんが千年王国について、もっと具体的に知りたいと思われるので、きょうはもう少し補って説明します。
まず、霊の人々が生きていく都について調べましょう。復活したからだに変わった神の子どもたち、すなわち、霊の人々は、肉の人々と区分された都にとどまります。最も大きい大陸に、中心になる都があって、各大陸に支部のような都があります。
中央の都には数多くの部屋があります。最も上から主、聖霊様、預言者、聖徒たちがとどまる部屋があって、それぞれの序列に従って位置と規模が決められます。部屋の位置と大きさを見て天国の序列がわかりますが、部屋が大きいからといって、天国の家のように大きいのではありません。この都の部屋は、正式に聖徒に与えられる報いではなく、千年王国の間、しばらくとどまる所にすぎません。ですから、最小限の空間だけが与えられます。
たとえば、数千坪の大邸宅を持った大金持ちも、しばらく出張に行ったり旅行したりする時は、ホテルに泊まるのと同じです。しかも霊の人は、トイレや風呂場、洗濯室などの空間はいらないので、それぞれ独立した空間だけあればよいのです。
また、部屋が天国の家のように大きくはないとしても、復活したからだに変わった霊の人に、部屋の大きさはそんなに問題になりません。人が血肉のからだを持っている時とは空間の意味が違うので、狭くて息苦しく感じられるのではありません。世の初めから救われた聖徒はおびただしく多いのですが、このように最小限の空間だけを使うので、都にみんな十分に入れるのです。
個人に与えられた部屋のほかにも、都の中央には公共で使う会議室、執務室、裁判室などがあります。裁判室は、肉の人々の暮らしで何か事が起きたら、霊の人が調停するとき、使います。悪による紛争と訴訟は起こらないけれど、どうしてもいろいろな人々が集まって生きていると、互いに何か規則を作ったり、調節したりしなければならないことが生じるのです。
そのほかにも、霊の世界で楽しめるさまざまな施設が備えられています。千年王国の初期には、霊の人々が自由に都の外を観光して歩き回ります。ところが、歳月が過ぎて肉の人々の数が多くなれば、霊の人々はだんだん、都の外の活動が制限されます。初めのように自由に出入りするのではなく、どうしても必要な場合のほかは、都にとどまります。
ですから、都にはあちこちに霊のものを味わって見て学んで楽しめる、さまざまな施設がよく備えられているのです。霊の人どうし宴会を催したり、七年婚宴を振り返ってみたりします。また、霊の世界についての知識を学んだりします。何をしようが、千年間退屈なのではなく、その時間が長く感じられないのです。
最も大きい大陸にある中央の都のほかにも、大陸別に支部のような都がある、と言いました。このそれぞれの都には、霊の人々の中でもかしらの人が派遣されていて、また、かしらを助ける霊の人もいます。信仰の四段階の人もいて、三段階、二段階、一段階の人もいて、それぞれにふさわしい使命が与えられます。
これは、中世の荘園を考えれば理解しやすいです。荘園を治める城主は城の中に住んでいて、一般の民は外に住んでいます。そして、城の中には城主に属する人々が住んでいます。城主の家族もいて、執事や侍従、部下、あるいは雑用をする人もいます。
このように、各都には責任者の霊の人がいて、その他にも霊の序列が高い人はもちろん、中間、低い序列の人が一緒に住んで、役割を分担するのです。
千年王国の間、霊の人々は王となる、と言いましたが、これは肉の人々に比べると、王のように尊いという意味です。しかし、霊の人々の中では、各自が霊に耕した程度に応じて、当然、序列があります。その序列によって、与えられる使命が違います。
もちろん、その使命は掃除をしたり、雑用だったりではありません。それぞれの都は、光で囲まれている霊の空間なので、都の外の世界とは違ってホコリもなく、すり減ったり故障したりすることもないからです。
肉の人々が多くなるほど、彼らを教えて管理することが増えるので、霊の人の仕事が多くなります。ところが、千年王国の初期は、まだ肉の人がそんなに多くないために、霊の人にも余裕があります。主とともにあちこちを観光する時間も多いのです。
もちろん、この間も説明したように、文明や自然が七年患難の前の姿そのままなのではありません。戦争と災害の中でひどく破壊されて、敷地だけ残ったり、痕跡さえ消えたりした所も多いです。主はみことばで、神様が造られた山河草木、すなわち、自然を回復させます。公害や汚染物質を取り除いて、アダムが生きていた当時と似ていながら、人が住むのにもっと良い環境に造られます。
一方、文明の遺跡や建物は、元通りになるのではありません。破壊されたものはその跡だけが残っていて、そうでなければ、まったく痕跡さえありません。しかし、このような所に行ってみると、御使いがスクリーンを広げて、当時の状況を見せてくれます。たとえば、ピラミッドの遺跡を訪ねて行くとすると、初めにどのように建築されたのか、最初の姿がどうだったのか、このようなことまで全部見せてくれるのです。
また、聖地巡礼のように、主ご自身が働きをなさった現場にともに行って、説明してくださることもあります。その当時、イエス様が歩まれた跡には、永い歳月が過ぎても、光としてその痕跡が残っています。御使いが見せてくれるスクリーンで、その当時の建物や状況を生き生きと見ることもできます。歴史や過去の文明だけでなく、神様がこの地上を創造された摂理もあまねく調べて学べます。
神様が千年王国を備えられた理由の一つが、このように私たちが生まれて耕作を受けた地球に関して知る時間を与えられることです。私たちの故郷は天国ですが、耕作を受ける時に住んでいた地球も、もう一つの故郷と言えるでしょう。その故郷を懐かしがったり、気になったりしないように、恵みを施してくださるのです。もちろん、これよりもっと大きい目的があります。これについては後で説明します。
この地上を旅する時も、霊の人のすべてが主から直接学ぶのではありません。序列が高い霊の人は近くで主から直接聞いて学ぶことができますが、救われた聖徒みながそうすることはできません。主に直接聞いて学んだ人々に教わるのです。このように、千年王国も、天国も、すべてがとてもはっきりした秩序と体系によって動いていきます。
こうして地球の所々を巡ることも、ある程度時間が経つと、それ以上できなくなります。肉の人々が急速に増えてある程度の数になると、その時からは霊の人々はおもに都にとどまります。彼らを治めるために、必要がある時だけに出入りするのです。
これから、肉の人々の暮らしについて調べてみましょう。千年王国の初めは、いくらにもならない数の肉の人々で始めます。前の時間に、イスラエルの人々のうち、神様が備えられた避け所で生き残って千年王国に入った人がかなりいる、と言いました。ところが、実際、彼らの数も多くはありません。避け所に入っていても、後で出て来て死ぬ人もいて、反キリストの勢力に立ち向かって戦って死ぬ人もたくさんいます。したがって、初めに入った人よりはるかに少ない人数が生き残るのです。それでも「多い」あるいは「かなり」と説明したのは、七年患難に生き残った全体の中でイスラエルの人々の比重が大きいからです。彼らのほかに生き残った人々があまりにも少ないので、それに比べたら多い、という意味です。
もちろん、獣の刻印を押されないために深い山の中に隠れた人々もいるし、また、獣の刻印を押された人々の中でも、一部は生き残ります。今も、ある人々は核戦争に備えて深い隠れ家と食糧を備えた、という話を皆さんも聞いたことがあるでしょう。七年患難の時に刻印を受けた人々の中にも、大きな権勢と富があって、このような隠れ家を作った人がいます。それで最後に、殺し殺される悲惨な状況からも、何人かは隠れ家に入って生き残りました。
もちろん、このよな隠れ家に入ったり、深い山の中に逃げたりしても、その人々がみな生き残るのではありません。劣悪な環境で、体力や体質に恵まれた、生命力の強いごく少数だけが生き残るのです。
そのように生き残った人々の数は、皆さんが想像した数よりはるかに少ないのです。山に入って隠れた人々の中で、生き残った人は どの大陸にも数人にすぎません。また、刻印を受けて地下に隠れた人々も、本当に少ないのです。その人数を全部数えても、どれほどになるでしょうか? 数千人にすぎません。
このようなことだけを見ても、七年患難がどれほど残酷なのか、また、互いに滅ぼし合う人の悪がどんなものなのかが悟れます。ところが、このように少ない人数からも、たちまち増えるのは、この間、エジプトから出たイスラエルの民のたとえで説明しました。また、アダムとエバの場合を考えてみてもわかるし、ノアの洪水以後にも、数人しかいなかったノアの家族から、今日のように人口が増えました。
千年王国には病気も死もないから、もっと早く増えるのです。また、神様の力で守られて、事故で大きなケガをすることもありません。今日のように、その時も四季があって、地域別に気候の差もありますが、激しい寒さや暑さはありません。北極・南極であっても、氷で覆われているのでもなく、砂漠があるのでもありません。人が住みやすい、最も良い気温になりますが、若干低くなったり高くなったりします。秋になれば、風も少し肌寒くなって、葉も花も落ちます。
このような環境で家も建てて、火も起こして、それなりに文明を発展させながら、肉の人々は平和に暮らしていきます。家も建てて、服も作って、結婚もして、農作業もするのです。家を建てるといっても、レンガやコンクリートのようなものは作れないので、木や獣の革のようなものを使います。
文明の経験と知識はありますが、その知識を活用する条件が備えられていないので、原始的に暮らしていくのです。たとえば、器や服を作る時も、工場を建てるとか、機械で精巧な商品を作ることはできません。もう少し発展して生活が良くなっても、手作業でする程度なのです。
文明が過去のように発達できないもう一つの理由は、活用する資源がないからです。主がみことばで環境を回復させられるとき、全地に草木が生い茂るようにして、肥えた地、きれいな水を下さいます。しかし、石炭、石油やウラニウムなどの資源を、豊かに回復させられるのではありません。ですから、馬に乗って移動するのですが、時間が流れると、馬車や車くらいは作れます。しかし、飛行機や自動車のようなものは作れないのです。木を燃やして火を起こしますが、石油ストーブを作ることはできません。
このような限界はありますが、文明が発展する速度は、過去に家内制手工業が発展してきたより速いです。思いきり活用はできないけれど、文明についての知識があることと、全くないこととは、明らかに差があるからです。神様が許されるある限界までは、肉の人々も生活の質が過去よりさらに速く発展するのです。
それでは、千年王国の時、コミュニケーションはどうするのでしょうか? 七年患難から生き残った肉の人々の場合、その人がもともと英語を使った人ならば、千年王国の時も英語を使い続けるでしょう。日本人ならば日本語を使います。このように同じ言語を使う人どうしが集まって住み、彼らの子孫も両親と同じ言語を使うでしょう。
もちろん、生き残った人の数がそんなにたくさんではないので、彼らが使う言語の種類も、今のように多様ではありません。互いに違う言語を使う肉の人々の中で、外国語ができる人がいれば、通訳も可能でしょう。全く知らなかった外国語を新しく学ぶこともできます。
一方、霊の人々はみな一つの言語を使います。英語、フランス語、ドイツ語などではなく、共通した霊の言語で話し合うようになります。この霊の言語は、新しく習おうとする必要はありません。
この言語は、神様が初めに下さった言語であり、自ずから学べるのです。
ところで、この霊の人々が、それぞれの支部のような都に行って使命を果たす時は、その地域で使う肉の言語を使います。現地で肉の人々が使う言語で彼らとコミュニケーションをしなければならないのです。ですから、各大陸に派遣される霊の人々は、おもにその地域の言語を使っていた人です。
たとえば、肉の人々が日本語を使う地域には、霊の人々の中からも日本語ができる人が派遣されるのです。たびたび、日本語ができない霊の人が日本語を使う地域の都を視察したり訪ねたりすると、日本語ができる霊の人が通訳すればよいのです。つまり、霊の人どうしや、霊の人と肉の人の間には、コミュニケーションに問題がないと思えばよろしいでしょう。
聖徒の皆さん、復活したからだに変わった霊の人々は、千年が過ぎても変わりません。33才の最も若くて美しい姿を維持します。一方、肉の人々は老いて死ぬことはないけれど、年は取っていきます。肉の法則に従って老化が進みます。しかし、これは、今日のように速いのではなく、とてもゆっくりと進みます。子どもが生まれて一定の年齢になる時までは、今と似た速度で成長します。たちまち歩いて、走って、思春期を体験して成長していきます。しかし、20代からは老化の速度がとてもゆっくりになり、30代、40代、50代もそうです。千年という周期に合わせて、とてもゆっくりと老いていくのです。しかし、ある程度時間が過ぎれば、それ以上子を産めないなど、老化の症状は現れます。
したがって、千年間、ひとりがずっと子が産めるのではありません。年を取ると、それ以上産めないのです。また、千年を生きるといっても、ひとりが30人、50人、このようにたくさん産むのでもありません。韓国でも昔はそうでしたが、10人、5人、あるいは3人も産みます。また、時間的に見れば、千年王国の初期は、比較的たくさん産んで、だんだん人口が多くなるほど、少なく産むようになります。
このように生まれた人々は、みな良い環境で生きるけれど、同じように健康で同じように賢いのではありません。肉の両親の気質を受け継いだので、環境に適応することに差があります。よりよく適応する人もいて、それよりは劣る人もいます。病気や死はないとしても、公義によってそれぞれの体力と知恵、性分の差などは、全部現れるのです。
愛する聖徒の皆さん、千年王国の暮らしがある程度具体的に感じられたでしょうか?
平和な千年が過ぎて、この地上に人が満ちるようになると、また、一つの大きい出来事があります。きょうの本文[7-8節]に「しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。」とあります。
千年王国が始まるとき、神様は竜をはじめ、悪い霊どもをみな底知れぬ所に閉じ込められました。ところが、千年が過ぎたら、敵である悪魔・サタンをもう一度肉の人々の間に解き放されるのです。サタンは、千年間、閉じ込められていて、解き放されて見るとおもしろくありません。自分が支配していた肉の人々が、みなおとなしい羊のように善良に生きながら、神様と主を崇めているのです。また、霊の人々に仕えて従っています。
敵である悪魔・サタンは再び世の権威を持って、自分が仕えられるために急速に肉の人々を操って行きます。千年王国の間、肉の人々も全然悪い思いや行ないをしないで生きたけれど、彼らの心に罪の性質がなかったのではありません。七年患難中に生き残った人々は、当然、罪の性質を持っていて、特に獣の刻印を受けた人々は、その中でもはなはだしく悪を行なった人なのです。また、彼らから生まれた子孫も、罪の性質を受け継いで生まれました。ただし千年間は悪い霊どもがいないので、その悪が働くことはなかっただけです。
前にも、サタンの働きを放送電波にたとえて説明したことがあります。この世には、私たちが目で見ることはできないけれど、数多くの電波が送出されています。しかし、その電波に私たちが周波数を合わせないなら、放送されないのです。
そのように、サタンが悪い思いに働きかけても、皆さんの心に悪がなければ、サタンの働きを受けません。逆に、私たちが周波数に合わせて待っていても、電波を送出する放送局がなくなると、画面には何も出て来ません。すなわち、いくら心に悪が多い人でも、その悪に働きかけるサタンがいなければ、悪が現れないで正しい人のように生きるようになります。
千年王国の間は善良に生きていた人々が、サタンが解き放されると、すみやかに悪に染まっていきます。この時は、今のようにサタンが空中で肉の人を支配するのではなく、同じ第一の天の空間で直接支配します。ですから、もっとすみやかに人を悪に染めることができるし、強く引きつけて操っていけるのです。
サタンは、しばらくの間解き放されましたが、そのしばらくの間に、数多くの人々が惑わされます。どのように惑わすのでしょうか? 「なぜ、私たちは都の中で豊かに住めなくて、外でみすぼらしく住まなければならないのだろうか? 私たちは、なぜ、どうしても霊の人に仕えなければならないのだろうか? 私たちも仕えられて、思う存分良いものを味わいたい。」このような名誉欲、権力欲などを刺激して、霊の人々に対して悪い気を持たせるのです。特に肉の人々の中でも、かしらの何人かの人を惑わして、彼らが勢力を集めて反逆するようにします。
続きは次の時間に語ります。
結論
愛する聖徒の皆さん、[黙示録22:20]に「これらのことをあかしする方がこう言われる。『しかり。わたしはすぐに来る。』アーメン。主イエスよ、来てください。」とあります。ある方は、このような話を聞くと、「まだ主が来られてはいけないのに」と言います。まだ花嫁の備えができていないということです。
ところが、ある人は、ちょっと違う意味で言います。まだこの世でしたいことも多くて、結婚もして、子どもも生みたくて・・・ですから、もう主が来られると困る、ということです。しかし、これは霊的にあまりにも無知な話です。肉の人にはご馳走である肉の食物も、復活したからだに変わった霊の人には何の味も感じられません。
たとえると、昔、貧しかった時期には、薄くて苦い草の根のおかゆでも、おいしいと思って食べましたが、そんなものが、今日、皆さんにおいしいでしょうか? 肉の世も同じです。この世でいくら楽しくて良いことも、主が来られた後、神の子どもたちが味わう幸せとは比べられないのです。
愛する聖徒の皆さんは、このような事実をよく知っておられるので、きょうもこまめに花嫁の備えをしておられると信じます。2008年の残された時間も、もっと熱心に走り、使徒ヨハネのように、「アーメン。主イエスよ、来てください。」と大胆に告白できますように。それで、将来千年王国で王となるだけでなく、さらに高い序列の皆さんになられますよう、主の御名で祝福して祈ります。
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